バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん×にゃるら降臨。ピクシブ本社でリアルに対談しちゃったのじゃ〜!
バーチャルYouTuber業界に彗星のごとく現れた「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん(以後、のじゃロリおじさん)」を、あなたは知っていますか? かわいい狐耳のビジュアルからは想像できない、おじさんの肉声で「のじゃ〜」と話す衝撃の動画はもちろん、中の人・ねこますさんがコンビニエンスストアで勤務をしていることを暴露するなど、中の人全開のトーク内容は世間に驚きを与えました。
この、のじゃロリおじさんの動画が見られる「けもみみVRちゃんねる」のチャンネル登録者数が300人から15万人へ爆発的に増えたきっかけとなったのはライター・にゃるらさん。「プリティーリズムの久里須かなめちゃんを通して最先端の3D技術で作られた美少女に感動し、ミス・モノクロームでバーチャルなアイドルに対し強い可能性を感じる」と澄んだ目で語るにゃるらさんと、ねこますさんの夢の対談がピクシブ本社にて遂に実現!
ねこますさんは今回の対談のために、にゃるらさん用のVR狐娘のモデルを作ってきてくれました。ねこますさんは、バズった今何を思うのか? バーチャルYouTuberになる方法とは?気になるVRの世界が垣間見れる注目の対談が、今スタートします!
文/にゃるら
いざ、対談スタート!
にゃるら:こうして現実でお会いするのは初めてですね。よろしくお願いします。
ねこます:はい、どうも! バーチャル……のじゃロリ〜〜〜……狐娘youtuberおじさんです!!
にゃるら:わーっ! すっごいテンション高い! 本物ののじゃロリおじさんだ!!
ねこます:のじゃのじゃ〜!!
にゃるら:それじゃあpixivの方には真面目にVRの話すると言っておいたんですけど、折角二人きりの空間になったので、おもいっきりくだらない話しましょう。
※この時、pixiv社員たちは緊急の集会で全員別の階へ。
ねこます:お願いします!
にゃるら:どうですか、急に流行って忙しくなっちゃって。「急に流行っちゃって」って、ブログで紹介した自分が言うのも変な話ですけど。
ねこます:いやいや、にゃるらさんの言いたいことも激しく同感するので。……そうですね、なんか自分が何よりついていけてないし、信じられないです。これはブログで紹介された時から感じているんですけど。あの日までは多分200人くらい。
にゃるら:そうですね。僕が見つけた時はチャンネル登録者数300人だった気がします。
ねこます:です。それが急に桁が違っちゃって。これ散々聞かれるんですけど、自分は売れようという気持ちが全く無かったので。
にゃるら:好きなようにやっている感は充分に伝わってますよ。こうなるとわかってコンビニバイトの話をしていたら狂気です。
ねこます:ガチで売れようと思っていたならもっと作りこんで、多少予算はかかっても女性のアクター雇うとか、せめて吹き替えはさせる。自分が演じたものに女の子の声を吹き替えて映像作品にするっていう。それが安上がりで現実的な方法だと思うし、真剣に売れようと思ったらそういう方法を取る。
にゃるら:でも、それはやらなかった。だから僕みたいな人間が目をつけた。そう考えると奇跡的な出会いですね。
ねこます:そうしなかったことで、今まで見たことない奇っ怪なものになっちゃって。しかも強力なバズワードとともに流行ったせいで、テキストベースでも面白いというのはデカいですよね。
にゃるら:バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんですからね。常人ならどこか削ります。
ねこます:お陰で言葉だけでなんか気になっちゃう感じに。
にゃるら:絶対気になりますよ、こんな字面。
ねこます:ワードだけでも流行っているのに、更にそこに映像が待ち構えているという。イラスト探すために自分で検索していても、ワードだけ話題にしていて映像は観ていないって人も散見されて。それで面白いなって。自分なんて大した技術もないのに。
にゃるら:技術以上に度胸ですよね。
ねこます:あっ確かに! 恥ずかしいという気持ちはあると思いますよね。あんな映像、世に見せられない心のバリアの方が、よっぽどバーチャルYouTuberを実装するよりも難しいかも知れないですね。自分はそこでアクセル踏んでしまった。
にゃるら:今後も大量に出てくると思うんです。ねこますさんに感化されて、中身男で美少女アバターを使った人たちが。
ねこます:実際、そっちの方が簡単ですからね。
にゃるら:けど、やっぱりその壁を超えた先駆者としてねこますさんは凄い。そこは誇っていい部分だと思います。
ねこます:そこは若干打算的な部分もあったんですよね。自分はUnityの勉強の成果物として動画を出していて、それをポートフォリオとして就活で提出しようという企みがあったので、自分としてはサブスクライブ数はせいぜい500で止まってもまぁいいかなと。ただそこに一つ計算があったのが、もしもバーチャルYouTuberをやるとして、美少女なのに男って存在は遅かれ早かれ出る。
にゃるら:僕もいずれ出るとは思っていたのですが、いかんせん早すぎた。
ねこます:ただ企業では企画として通りづらい。
にゃるら:絶対、通らないと思いますよ。
ねこます:でも個人で企業と同じ路線でとりあえず勝負したとしても、それは予算的に単にクオリティが低いものじゃないですか。なので個人規模でしかできないであろう「アバターは美少女なのに中身は男」って要素を先に取っちゃおうと。自分が後続になるのは悔しいので。
にゃるら:その領域に踏み出したねこますさんを見つけられて良かった。初見時から強烈な印象でした。
ねこます:やべー海賊船を見つけたぞ! って感じですか?
にゃるら:ブログで記事にしたのは6回目の頃なんですけど、実際に目をつけたのは2回目の頃から。 何がきっかけか忘れましたけど、確かキズナアイさんの動画から飛んで飛んでって感じで。
ねこます:なるほど。バーチャルYouTuber大好きだからこそですね。
にゃるら:正直、1・2回目を見た時はこれは難しいんじゃないかと感じたんですけど。あと一発屋でなくちゃんと続くのかという問題も。YouTuberの最初の壁ですよね。
ねこます:そしたら案外続くやんけコイツって? 笑
にゃるら:そうですね。気づいたら4.5回やっていて、脇でオニギリ握ったりとか……。あっこれは絶対面白くなるな! って確信して。でも、大抵の人って最初はやっぱり抵抗があると思うんですよ。
ねこます:自分でもそこはキツいと思ってやっていたので、もうついてこれない人はついてこない前提でやっていますね。
にゃるら:そこを「敢えて男声で世知辛い事を話すバーチャルのじゃロリ狐娘が面白い!」という前提になると、みんな入って来やすくなるなると思って記事に。この人はこういう面白さがあるんだぞと紹介しようと。
ねこます:あ~。にゃるらさんの記事の入りとして、奇っ怪なものというよりは面白いものという前提があるので、男声を気にしないで見てくれって文脈……。
にゃるら:そう! 男声を気にしないでというより、この男声でリアルな現実を語り続けるのがミソだと伝えられると、みんな楽しみどころが分かってくれるんじゃないかと思って。
ねこます:苦いけど、この味わい方はこうなんだっていう……。この苦味が美味しいんだってことですよね。
にゃるら:僕がいなくとも、この調子だったら遅かれ早かれねこますさんは流行ると思いますけど。
ねこます:いやコンテンツの見方や楽しみ方を伝えることがライターさんの本業、本質的な部分だと考えています。やっぱり、同じ物を見たとしてもバックボーンの経験や知識がある人が語るのと、よくわかってない人が短絡的に語るのとじゃ、ベースが全然違うと思うので。にゃるらさんの記事も漁って読ませて頂きましたが、やっぱり物の見方がわかっているなって。
にゃるら:ありがとうございます。
ねこます:上から目線になってしまいましたけど、自分はそう思いました。
にゃるら:まさか、今回の対談で自分のほうがここまで褒められるとは……。
ねこます:だから、これからもあのキーボードで記事書いて下さい笑。
にゃるら:このキーボード、めっちゃ格好いいんですよ。
ねこます:打ちづらいっすよね!
にゃるら:打ちづらい部分はタイプライターの再現なのでいいんですけど、これ写真じゃわからないけどめっちゃ光るんですよ。光るキーボードってオタクだよな……って思いながら毎日使っていて。是非、いつか目の前で見て欲しいな。あのキーボード。
ねこます:テンション上げて何か書いて欲しいなって思ってあげたんです。
にゃるら:このキーボード貰った次の日に、ねこますさんが「欲しいものリストから物を贈るというのはとても重いことだぞ」とツイートしているの読んで、これめっちゃ重いモノ込められてるじゃんってなりました。
ねこます:実際、自分が受け取るのは苦手なんですけど、好きな人に贈るのは好きなんですよね。
にゃるら:みんな人に贈るの大好きですよね。これはネットの良い文化だと思います。ただ、あの記事を書いた初めの目的も、ねこますさんが少しでも幸せになって欲しいと思ってだったので。
ねこます:ほんっっっとにありがとうございます! 幸せになりました! ありがとうございます!
にゃるら:それで気づいたらモナコインとか色々貰っていたのを確認したので、少しでも幸せの手助けになったなら良かったと安心していたんです。正直、ここまで大きいコンテンツになるとは思ってなかったですけど。
ねこます:少しどころじゃないですよ。遅かれ早かれ似たようなことになった可能性はありますけど、明らかに自分の人生を超加速させた人なので……自分の中では超絶キーマンですね。
にゃるら:それはお互い様ですよ。
ねこます:自分の世界線を変えた人なので。
にゃるら:オタクが考えるカッコいい表現きたな……。無関係なおじさんの世界線を変えてしまったと思うと、凄いことした気になってきました。
にゃるら:まあ実力あってのことですから。例え度胸だけあっても技術がついてこないと意味ない訳で、ねこますさんは両方あった。いずれどこかで評価される人だと思いますよ。ぶっちゃけなんで就活で落ち続けていたんですか?
ねこます:いや、なんか……書類とかで普通に落とされてて……。特にクリエイティブ系とかですと画力の低さってのが凄いネックになって。それに自分もいい歳いってるし、経歴とかもクリエイティブ系の専門学校とか出てないし……。最初に就活していた時なんかは「専門学校入らないんですか?」とか……。
にゃるら:世知辛い話きましたね。
ねこます:下手だから勉強してこいってことを良く言われました。実際、こういった形でバズっていなかったら現実問題、正当なテクニカルアーティストという評価では未だに就活は難しいなと考えていて、まずバーチャルYouTuberとしてバズった後ろ盾があるからこそ、今回は上手くいっただけで技術的にはまだ下手くそみたいな……。
にゃるら:その卑屈さが僕の好きなねこますさんだ。でも、伸びしろがあると判断されたから、今はこうして就職決まった訳でしょう?
ねこます:格好良く言うとポテンシャル採用なんですけど、あるといいですね、伸びしろ……。自分はもう結局これからも3Dか、仮に3Dがなくなっても創作関係のことをやっていくつもりなので、どちらにしろという感じなんですが。
にゃるら:創作関係といえば、あの自分が過去に作ったノベルゲーを自分で実況する動画も衝撃的で、大きく話題になった後にどう動くんだろうと見ていて、ここで失敗したら台無しになりそうな時に次に来たのがアレっていう。
ねこます:あ~……アレ。
にゃるら:あの動画凄い好きで。ここでまたアクセル全開でファンをふるい落としてくるのは流石だなと。確かにあのタイミングで日和ったら意味無いですからね。
ねこます:自分としては、このまま一万人超えたあたりで充分に夢は見せてもらったので、これで飽きられたとしても自分の実力が正当に評価されただけの話ですし、それはそれでいいかなと今でも動画を考えていますね。逆に今が過大評価され過ぎで、いずれ飽きられて「こいつつまんねぇ」とか「そんな人いたよね」って言われるのが自分の評価としては適切なんです。
にゃるら:例えいつかそうなったとしても、初めて個人で話題になったバーチャルYouTuberとして歴史に残り続けるので、そこは誇って欲しいなって。
ねこます:Wikipediaの端っこにでも触れてくれていたら、ちょっと嬉しいな。
にゃるら:その時には、バーチャルYouTuberでなくエンジニアとして大物になっている可能性があるわけで。
ねこます:そうですね。バーチャルYouTuberという括りには拘っていないので。寧ろ今は人工知能とかも気になっていますね。
にゃるら:人工知能にはドワンゴなども注力していますよね。それはそれとして、ケモ耳の方への拘りはいいんですか?
ねこます:あ~そうなんですよ!!! 俺(舞い上がって遂に一人称が素になる)ねこ耳の方が元は好きなんですよ! 当然、狐耳も好きですけど。
にゃるら:名刺みたら「ねこみみマスター」って書いてありますもんね。略してねこます。
ねこます:ねこ耳では伸びず、狐耳の方で伸びていくねこ耳マスター……。今回にゃるらさん用に製作したモデルも狐耳で。これは全然時間とれなくて朝5時くらいまでテクスチャ描いてました。リアルの世知辛いところ、世知辛ポイント。
にゃるら:えっ、なに今の造語……。いえいえ、モデリングありがとうございました。この記事の後半でお披露目しますので、愉しみにしています。お疲れ様でした。
ねこます:でも結果うまくいって、こうしてpixivに来たら想像以上に愉しい! 本当に軽く話してありがとうございましたーって感じだと思っていたので。
にゃるら:それは多分、対談というか僕が完全にねこますさんに友達として会いに来ている心持ちだからですよ。友達って扱いすると失礼かもですけど。
ねこます:いえいえ、友達です!
にゃるら:ありがたい……。まさか対談後に一緒に飲みに行こうと誘ってOK貰えるとは思いませんでした(※実際に行きました。)。そうなると完全に友達なので、この距離感だから愉しいんだと思います。
ねこます:自分なんてただのコンビニ勤めのおじさんなんで、別に特別何もないですけどね。
にゃるら:だからこそ好きなんです。普通のコンビニバイトのおじさんが、VR世界では大人気の狐娘美少女っていう。
ねこます:そういう文脈の方が売り出しやすいですよね、夢があって。
にゃるら:僕含めた多くのオタクは美少女になりたいって気持ちがあると思うので、そこを実現しているのは夢がありますよ。
ねこます:何も無いところからバブリーな感じになりましたから、皆にも「俺にもイケるんじゃねーか?」って思って欲しい。
にゃるら:あっ、pixivの人たち来ちゃった。じゃあ、真面目な話しましょうか。最低限ねこますさんと同じことができるツールと費用を説明してもらっていいですか?
ねこます:まずUnityかUnreal Engineなどのゲームエンジンは絶対必須。
次にキャラクターを作るために3DのDCCツールってのが必要なんですけど、モデリングソフトとか動きの設定ができるソフト。
実はモデリングのソフトだけじゃダメで、肌の表面とか服の表面とかの部分をPhotoshopとかCLIP STUDIOとかペイントツールで塗ってあげる必要もあり、なので最低限でも、VRChatで自分のキャラクターを作る場合などは、ブレンダーとかモデリングツールとペイントツール。
……で、バーチャルYouTuberとしてやるんでしたら、ここにキャプチャーソフトのBandicamとか手頃なソフトがあるんですけど、画面に映し出された動画と映像を撮影するのとUnityでバーチャルYouTuber用の動画を撮るプロジェクトのセットアップが必要。
ソフト的にはBlenderとかが無料で、ペイントソフトでもFireAlpacaとか無料でいいやつが結構あって、あとBandicamが一応有料といっても4千円なんですけど、それと性能の良いコンピューターとHMDなので、機材の部分がクリアできてればソフト的には5千円もかからないでバーチャルYouTuberに必要な道具は揃いますね。
にゃるら:PC本体抜きだと機材抜きでいくらになりますか?
ねこます:OculusとかVIVEなどヘッドマウントディスプレイでやる場合は、10万とか8万。モーションキャプチャーだけならKinectを使ってやる方法もあります。それらとは別に、顔の動きだけを使うFaceRigとかもあります。FaceRigだとWebカメラを使います。
ガチの企業さんになると、もっと良い機材使っている筈ですが、自分は手が出せないので。
にゃるら:なるほど、約10万あればイケるって事ですか。
ねこます:機材的には10万とパソコン、ソフト的には4千円。
にゃるら:いいですね、10万円で美少女に……。こういう等身大の話が出来るのもやっぱりねこますさんの強みですよ。
ねこます:そうですね、コンビニの安っぽい感じが出てると思うので……。いや、コンビニは……セブン&アイホールディングスはすごく立派なグループ会社ですけど、コンビニバイトの生活感的な安っぽさって事ですよ、今のは(笑)。
にゃるら:セブンイレブンは、ねこますさんのスポンサーみたいな存在ですからね。
ねこます:にゃるらさんもコンビニバイト経験があると話していましたよね? そろそろ、どっちの今まで見てきた客が厄介かで勝負しましょう。
にゃるら:いいですね。そういう世知辛い話していきましょう!
(※この話はあまりにも過激で世知辛かったので割愛させて頂きました。)
にゃるら:でも、そんな客達もちゃんとお金出して商品を購入する常識はあったりするので不思議ですよね。常識がある故の狂気が光る。まあ、コンビニバイトの面倒臭さってそういう部分でなく日々の細かな鬱憤ですよね。
ねこます:ずっと、こんな日常が続くのか……って精神的な辛さっていうか、自分の未来の見えなさという暗い部分が浮かんできます。
にゃるら:そこを動画に活かしたのは凄い。
ねこます:なんか……やってやりましたよ!
にゃるら:あの自分語りは計算ではできないですよね。
ねこます:動画の企画として作りこんじゃったら更新ペースも落ちるし、元々売れようとは思っていなかったので、モデリングやプログラミングを優先して、ネタはコストの掛からないものを出そうとしていたら日常の事をネタにすることに行き着いた。
にゃるら:確かにあのネタは企業側では中々できない。さすが会いにいけるバーチャルYouTuberなだけはある身軽さだ。
ねこます:超気軽ですよ、自分は。もう雑草みたいなものなので!
にゃるら:そう言えばキーボード貰った際の住所でグーグルマップ見たら、めっちゃねこますさんの自宅の近くにセブンイレブンあって笑いました。絶対ここで働いているだろ! って。
ねこます:近さが取り柄なので、セブンイレブンは。
にゃるら:僕しか知らない秘密の聖地ですね。それにしても、店長さんにバレていなくて何よりです。
ねこます:なんか自分が辞めると言ったら、YouTubeがどうとか言っていたので怖いな~と思っていたんですけど、そこはバーチャルな存在なので、自分が否定し続ければ真実は嘘にも、嘘は真実にもなります。
にゃるら:それ明らかにバレてませんか?
(一同、爆笑)
ねこます:では、見ますか? 今日のために作ったにゃるらさん用のモデル。
にゃるら:見たいです! 第2の自分な訳ですよね。緊張するなぁ……。