ユニクロの歳末セールに行ってまいりました!
チラシを見ていて気になったのが今回紹介する4枚組のボクサーブリーフ。
歳末価格でなんと690円!
彡(゚)(゚)『めっちゃ安いやんけ...』
彡(^)(^)『よっしゃ!買ったろ!』
ということで、早速買って穿いてレビューしちゃいました!
UNIQLO ボクサーブリーフ(4枚組)
こういうパックに入った下着めっちゃ好きなんですよねえ。
マルジェラのパックTシャツとか、真空パックだったりすると尚テンションアップ!
こちらは真空ではありませんが、細長いパックに4枚キツキツに入ってます。
サイズはS〜4XLまでとかなり幅広い展開ですが、店頭とオンラインで差があります。
店頭はM〜Lの三種類のみ。
オンラインは全サイズ展開されています。
しかし、オンラインでも最小サイズのSサイズと、XXLサイズ以上の大きいサイズは在庫が少なくサイズ欠けすることが多いので注意が必要です。
今回僕は店頭でMを購入。
黒とボーダーの二種類という点に注意
彡(^)(^)『黒無地4枚で690円とかマジ安すぎやで!』
〜開封〜
彡(●)(●) 『ファッ!!ボーダー入っとるやんけ!』
彡(●)(●) 『黒単色にしとけや!!』
誤算誤算&誤算 う~ん、この
店頭で見てても2色入っているのはちょっと分かりませんでしたw
余計なデザイン入れるあたりがいつものUNIQLOらしくてよろしい(よろしくない)
素材構成
本体部分:綿 95%、ポリウレタン 5%
テープ部分:ポリエステル95%、ポリウレタン9%
綿素材ということで、購入にいたりました。
メインが化学繊維だと蒸れるんですよねえ、、、
ただ、思ったような綿の感じではなかったので、そのことについては『履き心地』のところで詳細にレビューします。
サイズ感
僕のスペックは身長175cm、体重58kg
UNIQLO商品は基本的にMを着ておりますが、ボトムスは28インチを穿いています。
今回は店頭での最小サイズであるMを選びました。
写真で見せられないのが残念ですが、伸縮性のある素材ということもあり、腰回りから脚の付け根までピシッとしていてカッコイイです!
身長170cm前半で、体重が60kg前後ならMでいいでしょう。
穿き心地など詳細レビュー
誰にでも穿きこなせるレギュラーな股上
股上の深さがレギュラーということで、誰にでも合います。
見ての通り、股下が短くスッキリしているので、穿いたときにカッコイイです。
また、中心部分にダーツが入っており、簡易的ではあるものの立体的なシルエットになり、股間の収まりがよくなっています。
バックシルエットもスッキリ!
サラッとしていてヌードな穿き心地
薄手でサラッとした生地感が気持ちいい。
ポリウレタンが5%混紡されているので、薄手の生地が肌と一体化するような感覚があります。
面積の多いお尻の部分は下着を穿いているのを感じないくらいです。
綿素材のようなゴワつきがなく、むしろポリエステルのような化学繊維に近い感覚。
前開き仕様は意見が別れるところ
僕は前開きを使わないので、このディティールは不要だと感じました。
ピチッとした素材感と着用感なので、前閉じのほうが絶対カッコイイはず!
ファション性重視なら無い方がいい。
しかし、UNIQLOのほぼ全年齢向けということを考えると、この仕様は仕方ないかなとも思います。
年配になればなるほど、この前開けを使う傾向にありますからね。
気持ちよく穿きたいならタグは切り離すべし!
このタグがチクチクして不快です。
下着ですし、どうせ洗濯機で洗うだけですのでタグを取ってしまっても問題ありません。
糸切りで取ってしまいましょう!
股間付近の縦のゴムが食い込み窮屈、蒸れも気になる
縦のゴムが股に食い込んでしまいます。
生地感はなかなかいいのですが、マジでこれが残念。
もうちょっとこの部分を柔らかくするか、シームレスに近いような形にしてほしかった。
わざわざこんなテープ状にすること無いよね?
このゴムテープが食い込んだ食い込んだ部分が特に蒸れてしまいます。
前述の通り、全体としては肌触りがよくサラッとしているのですが、ポリウレタンの混紡率が高めなためか湿気を吸いづらく、熱を溜めやすいです。
全体としては微妙な出来だが、安さは魅力
『ファション性よりも実用性、穿き心地にもこだわりがない 』という方にはおすすめできます。
サラッとした穿き心地を求めるならUNIQLOのエアリズムボクサーブリーフの方がいいでしょう。
僕個人の意見ですが、安かろう悪かろうというのが今回のアイテムに下す評価です。
Hanesのこちらが僕のおすすめです。
値段も手頃で、綿100%なのでしっかり湿気を吸ってくれます。
また、締めつけ感もありません。
ちなみに僕が実際に穿いているのはSupremeとのコラボ商品。
ベースになっているパンツは上のリンクと同じもの。
値は張りますが、こだわるならこちらもなかなかおすすめです。