何をいつから作る?おせち料理の日持ちのまとめ
年末の忙しい時期に作るおせちは、品数をたくさん作りたい方にとっても、1~2品厳選して作りたい方にとっても、『何をいつから作ってOKか?』を知っておくと、なにかと便利だと思います。
おせちは和食の常備菜の教科書のような料理ばかり。事前に作っておけるものがたくさんあるので、日持ちの長いものから順に紹介していきます。
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【冷凍できるおせち料理7選】
おせち作りは29~30日から始める方が多いかと思います。ただ、買い出しから調理までを2,3日で済ませるのもけっこう大変。
冷凍しても味が変わりにくいものは特に『事前に作って冷凍しておく』のがおすすめです。12月に入ってからか、もしくはクリスマスが終わってすぐでも、作って冷凍しておくのはどうでしょうか。
【5日~1週間冷蔵保存可!大晦日の週前半に作ってもOKな料理6選】
甘酢漬けや田作り、唐辛子のきいた煮物などは1週間近く日持ちするので、早めに作って冷蔵保存しておけます。
酢れんこんなどは特に、前日に仕込むよりも味がしっかりしみ込むので数日前に作るほうがおすすめです!
【素材の風味を活かしたい!29~30日以降に作るべき料理8選】
だし汁を使った煮物などは大晦日に近いタイミングで作りましょう。料理屋に勤めていたときは、煮物は同じく29~30日に作り、大晦日に一度芯まで再加熱をしてから急冷→お重に詰める、という流れでした。
温度管理しやすい家庭のおせちでは、大晦日の火入れは不要かなと思いますが、三が日もゆっくりおせちを食べたい!場合は、詰める前に一度加熱しておくのもいいかもしれません。
【盛り付け当日!31日の調理は?】
盛り付け当日の31日に作るのは、「西京焼き」、「幽庵焼き」、「粕漬け焼き」などの焼きものと、30日までに作れなかった品をまとめて作るとよいです(焼き物に関しては、幽庵焼きは31日当日の漬け込みでも間に合いますが、西京漬け・粕漬けにする場合は1~2日漬け込む必要があるので、その作業を29か30日に行っておく必要があります)
また、もし煮物などの日持ちを少しでも長くしたい場合は、盛り付ける当日の31日に一度火入れをして、それを盛り付けると、元旦当日に食べ切らなくても、もう少し日持ちするおせちになるかなと思います(汁気のある煮物は汁ごと加熱し、汁気のない煮物は蒸し器で蒸すか、レンジで加熱します)。
▼「何をいつから作る?おせち料理の日持ちのまとめ」レシピ一覧▼
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黒豆の煮方
#乾物などその他のおかず、#まな板&包丁いらず、#冷凍保存可能、#冷蔵で5~7日保存可能
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干し椎茸の煮物
#乾物などその他のおかず、#まな板&包丁いらず、#冷凍保存可能、#冷蔵で5~7日保存可能
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しめ鯖
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金柑の甘露煮
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蒸しあわび
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紅白なます
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鴨ロース
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酢れんこん/酢ばす
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おせち料理の田作り
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栗きんとん
#冷蔵で5~7日保存可能、#甘いおやつ
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手綱こんにゃくの煮物
#乾物などその他のおかず、#冷蔵で5~7日保存可能
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こんにゃくのおかか煮(甘辛煮)
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数の子の味付け
#魚介のおかず、#冷蔵で3~4日保存可能
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基本の筑前煮
#基本のおかず、#野菜のおかず、#冷蔵で5~7日保存可能
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昆布巻き
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たたきごぼう
#野菜のおかず、#冷蔵で3~4日保存可能
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れんこんの煮物
#野菜のおかず、#冷蔵で3~4日保存可能
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人参の煮物
#野菜のおかず、#冷蔵で3~4日保存可能
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伊達巻き
#卵のおかず
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えびのうま煮(煮物)
#魚介のおかず