空手の第38回桃太郎杯全国高校錬成大会(山陽新聞社後援)の開幕を翌日に控えた4日、会場のジップアリーナ岡山(岡山市)で公式練習があり、団体、個人戦に出場する選手約千人が最終調整を行った。
前回の1年生大会を制した男子の世田谷学園(東京)、昨夏のインターハイ女子団体準優勝の帝京(東京)といった強豪校をはじめ、地元岡山の山陽や倉敷などの選手が参加。気合を入れる声が響く中、リーグ戦形式の練習試合に臨み、技や体の切れを確認した。
全国選抜、インターハイに並ぶ「高校三大大会」の一つで、1、2年生の新チームになって初めて迎える大舞台となる。山陽2年の生口琥太郎主将は「ホームでの試合はやりやすさとプレッシャーの両方がある。いい流れをつくり、結果を残したい」と語った。
31都府県の80校が参加。男女とも組手の団体(5人制)と個人が行われ、トーナメントで争う。5日は午前9時からの開会式に続いて本大会、最終日の6日は1年生大会がある。
前回の1年生大会を制した男子の世田谷学園(東京)、昨夏のインターハイ女子団体準優勝の帝京(東京)といった強豪校をはじめ、地元岡山の山陽や倉敷などの選手が参加。気合を入れる声が響く中、リーグ戦形式の練習試合に臨み、技や体の切れを確認した。
全国選抜、インターハイに並ぶ「高校三大大会」の一つで、1、2年生の新チームになって初めて迎える大舞台となる。山陽2年の生口琥太郎主将は「ホームでの試合はやりやすさとプレッシャーの両方がある。いい流れをつくり、結果を残したい」と語った。
31都府県の80校が参加。男女とも組手の団体(5人制)と個人が行われ、トーナメントで争う。5日は午前9時からの開会式に続いて本大会、最終日の6日は1年生大会がある。