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更新日:2006.12.4 |
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高市早苗大臣が明治大学博物館を訪問 |
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忽那学芸員の解説に熱心に耳を傾ける高市大臣 |
高市早苗・内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当、科学技術政策、イノベーション、少子化・男女共同参画、食品安全)が12月2日、明治大学博物館を訪問しました。今回の訪問は高市大臣から、博物館特別展「掘り出された子どもの歴史―石器時代から江戸時代まで―」を見学したいとの連絡があって実現しました。
高市大臣は、納谷廣美学長、杉原重夫博物館長らと特別展を見学。忽那学芸員の解説に熱心に耳を傾けていました。『手形・足形付土製品』を前に、「過去も現在も親が子供を大事にする気持ちは同じですね」と語り、江戸時代のおもちゃを見ると、「わたしも同じようなおもちゃで遊びました」と感激した様子でした。さらに、商品・刑事・考古学博物館も見学、「大変勉強になりました。たくさんの方々に見てほしいですね」と感想を語って、博物館を後にしました。
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出土された玩具 |
妊娠を示す土偶 |
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出土品を感慨深げに見つめる高市大臣 |
刑事博物館を見学 |
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左から納谷学長、高市大臣、杉原博物館長、渡博物館副館長
◇明治大学博物館2006年度特別展
「掘り出された<子ども>の歴史−石器時代から江戸時代まで−」
【12月10日まで開催中】
◇明治大学博物館
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