先日アップした記事「URLをとことん短くするサービス『tinyarro.ws』」にヒントを得た読者のDavidさん。Unicode文字をアイコンのように使って、Gmailのラベルをカスタマイズする方法を考えてくれました。
Unicodeを使うと、「Folders4Gmail」のようにスクリプトをいじらなくても、ラベルの内容が一目で分かるように分類できます。
今、僕が使っているGmailのラベルはこんな感じです。(上記スクリーンショット参照)
例えば
▶ : メインカテゴリー(金融情報、SNSなど)
✉ : Gmail以外のメールアカウント
✦ : 友だちからのメール
❤ : 女の子からのメール
➡ : 一方的なお知らせメール
他にも、使えそうな遊べる文字はたくさんありますよ。
✖ ✔ ✸ ● ■
◢ ◣ ◤ ◥
◧ ◨ ◩ ◪
▲ ▼ ▶ ◀
♂ ♀ ♪ ♫ ☼
文字を選ぶ時は、WikipediaのUnicodeを参考にしています。
分類の目的は、簡単に覚えられること。友だちからのメールに✦(U+2726) を選んだのは、女の子からのメール❤(U+2764)のすぐ上にくるからです。
僕はGmail TaskのリストにもUnicodeの記号を使っているんですよ。メインのリストには➡を使って(➡メイン)、その下にそれ以外のリストをプレーンテキストで入れてるんです。
うん、分かりやすくていい感じですね。Davidさん、情報ありがとう!
(原文/訳:的野裕子)
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