国際HHLA(ドイツ)は16日、ドイツ・ハンブルク港にある同社のアルテバンダーコンテナターミナル(CTA)が、新しいガントリークレーン3台を導入したと発表した。
ガントリークレーンは高度に自動化され、ハンブルク港では初めてとなる遠隔操作クレーンで、14日にCTAに到着した。全高最大120メートルで、最大1万6000TEUの船舶サイズに対応できる。
今後数年間で、CTAの14台のコンテナガントリークレーンは高度に自動化されたモデルに順次置き換えられる。次の3台のコンテナガントリークレーンは2026年にCTAに到着する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com