国際DHLジャパン(東京都品川区)によると、DHL(ドイツ)とニューヨーク大学スターンビジネススクール(アメリカ)が、同社のグローバリゼーションの現状を包括的に分析した「グローバル・コネクテッドネス・トラッカー」を発表した。
トラッカーでは、貿易、資本、情報、人的資源の流れを詳細に追跡し、DHLの国内活動に対する国際的な活動の割合を測定。2024年のスコアは25%を記録しており、地政学的緊張や不確実性にもかかわらず、グローバリゼーションが過去最高水準で安定していることを示した。一方で、完全な国際連結には至っていない現状も浮き彫りになった。
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