ロジスティクス沖縄総合事務局は18日、12月5日に大規模災害時における緊急輸送道路の確保を目的とする道路啓開訓練を実施すると発表した。
同訓練では、沖縄防災連絡会において策定された「沖縄における道路啓開計画」における各プロセス課題の把握・検証を行い、能登半島地震などの自然災害において課題となった「道路ネットワーク寸断による復旧活動の困難化」に対処するため、段差解消、負傷者救出、車両移動などの道路啓開の実効性や、交通規制や通信途絶時の対応について協議する。
訓練の日時は12月5日の13時30分から、西原町兼久地内で開催される。
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