国際米物流大手FedEx(フェデックス)は27日、創業50周年記念の慈善運動を開始したと発表した。「50 Days of Caring」(50デイズ・オブ・ケアリング)という取り組みで、創業記念日の4月17日までの50日間、社員たちが世界各地で地域社会に恩返しをするという。
それに先立ち5000人の人々を支援する「FedEx Cares 50 by 50 goal」(フェデックス・ケアーズ50バイ50ゴール」という取り組みも行っている。食料支援に取り組むWorld Central Kitchen(ワールド・セントラル・キッチン、WCK)に5万ドル(680万円)を寄付する。
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