8月13日よりテレビ東京ほかにて放送開始されるTVアニメ「京都寺町三条のホームズ」の第六話「目利きの哲学」のあらすじと場面が公開された。
大原さやかさん演じる利休の母親の滝山好江も登場する。
秋。家頭誠司の喜寿を祝う誕生日パーティーが開かれる。華やかな衣装に身を包み、パーティーを堪能する葵。招待をされる各界の著名人。その中には誠司に恨みを持つ者もいた。狙われた青磁の壺。誠司が大事にしている美術品の一つ。だが、真の狙いは鑑定士のプライドそのもの──
「……いいえ、怖くなんてないです」
■TVアニメ「京都寺町三条のホームズ」とは
著:望月麻衣先生/イラストヤマウチシズ先生で、秋月壱葉先生によってコミカライズもされているライトミステリーが原作。監督は佐々木勅嘉さん、シリーズ構成は山下憲一さん、キャラクターデザイン・総作画監督は伊藤陽祐さん、アニメーション制作をアニメーションスタジオ・セブンが担当する。
京都の寺町三条商店街にポツリとたたずむ、骨董品店『蔵』。女子高生の真城葵はひょんなことから『蔵』の店主の息子、家頭清貴と知り合い、アルバイトを始める。清貴は、物腰は柔らかいが恐ろしく勘が鋭く『寺町のホームズ』と呼ばれていた。葵は清貴とともに、客から持ち込まれる骨董品にまつわる様々な依頼を受けていく……。
真城葵役を
富田美憂さん、家頭清貴役を
石川界人さん、梶原秋人役を
木村良平さん、円生役を
遊佐浩二さん、滝山利休役を小林沙苗さんが演じる。
(C)望月麻衣・秋月壱葉/DEF STUDIOS
(C)「京都寺町三条のホームズ」製作委員会
2018年08月13日 12:55