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ORICON NEWS
ディーン・フジオカと西田尚美が夫婦役で共演も! 豪華キャストが出演する『ジョージア』冬のショートドラマの見どころは?!

 コカ・コーラのコーヒーブランド『ジョージア』が、11月25日より全4話のオリジナル・ショートドラマを公開した。冬の寒さを忘れさせてくれるような温かみのある同ドラマには、ディーン・フジオカや西田尚美、若月佑美ら、実力派俳優が出演。今回、ORICON NEWSでは、大切な人とのつながり、なにげない優しさとの出会いなど、身のまわりの温かさが心に沁みる全4話の見どころを紹介する。
⇒ショートドラマ特設サイト「毎ドラ部 presented by GEORGIA」を見る!(外部サイト)
⇒ジョージアのInstagramを見る!(外部サイト)

さえない夫役をディーン・フジオカが熱演! 夫のありがたみに気づいた妻・西田尚美のとった行動は?

“温もりが心に沁みた”場面は?
 第1話は、少し冴えない夫のもっくん(ディーン・フジオカ)と、熱を出した妻のはるちゃん(西田尚美)との“夫婦愛”の物語。もっくんは、はるちゃんを喜ばせたくて奮闘するも、空回りしてしまう…。

 2人にとって大切なある日、もっくんは海デートに誘うが、病み上がりのはるちゃんの体には、冬の海風が沁みる。自分が風邪を引きそうになりながらも、はるちゃんの肩にそっとコートをかけ微笑むもっくん。不器用ながらも、相手を想うもっくんの行動が、忘れがちな“夫婦ってかけがえのない存在”であることを思い出させてくれるストーリー。

 そんな2人が幸せを噛みしめる印象的なシーンも見逃せない。はるちゃんが、背後からホットの『ジョージア THE ラテ』をほっぺにあて、驚くもっくんに微笑む。可愛すぎるはるちゃんのいたずらにキュンとする場面であり、“大切な人”とのエピソードにほっこりする瞬間でもある。

 ディーン・フジオカは、台本を読んだ際に「以前演じたドラマ『星降る夜に』で演じた深夜先生に通じるところがある」と感じたそう。「勝手ながら『この役は自分にしかできない!』と思いました(笑)。過去の出演作にまつわるロケ地も多く、個人的なシェアード・ユニバースを体験したような撮影となりました」とコメント。

 西田尚美は「ディーン・フジオカさんとは初めましてでしたが、自然なやりとりを監督が繋いでくださいました。天然で猪突猛進なもっくんと、『もうしょうがないなぁ』と笑っちゃうはるちゃんの日常がとても愛おしい2分間です」と見どころを語った。

飼い主を気遣う愛犬の想いが心に沁みる…何気ない日々に温もりを感じた瞬間は?

“温もりが心に沁みた”場面は?
 ユキヤ(松居大悟)と犬のコタロウは幼い頃からの一番の親友。犬の目線で描かれた第2話は、犬を飼ったことのある人なら誰もがほろりとしてしまう、優しくてちょっぴり切ない物語。

 特にユキヤの海外赴任が決まったシーンは、心に沁みる。海外赴任をためらうユキヤに、「バカだな〜夢かなったじゃん!おめでとう」と言うコタロウ。それは“人間と比べて犬の一生は短い”という互いの認識があるから。これまで過ごした何気ない日々は、“決して当たり前なものではない”ことに気づかせてくれる。

 そして時が経ち、帰った時にはコタロウの姿はなかった。散歩道、ひとり『ジョージア THE ブラック』を握りしめ感傷に浸っていると、昔から顔なじみの老人(犬友/散歩仲間)に声をかけられる。時間が経っても関係は変わらないことがわかる場面に、温もりを感じホッとする人も多いはず。最後までじっくり観てほしいドラマ。

 松居大悟は、「過ぎゆく時間は残酷だけれど、少し目線を変えればたしかな日々があったんだなと毎日が愛おしくなれる物語です。こんな大事な役を…と恐縮しましたが、監督をはじめ、共演者や共演動物たちの優しさ、温かさが自分を包み込んでくれました」と撮影を振り返った。

人生に迷った時、そばで見守ってくれた友人のひと言とは?

“温もりが心に沁みた”場面は?
 第3話は、お互いを深くわかり合っている女性同士のさりげない励ましと思いやりに、年齢を経ても変わらず付き合える友達の“尊さ”を感じる物語。

 学生時代からの友人である成美(若月佑美)と優子(長井短)は、社会人になってからもその関係は変わらず、たびたび会っては『ジョージア THE ラテ』を飲みながら愚痴をこぼし合う。そんなある日、「会社辞めた」とポツリと明かしおどけてピースする成美に、「おめでとう!」と何も聞かずに返す優子のひと言が、心に沁みる。

 年齢やキャリアを重ねるごとに、抱える悩みや迷いも複雑さを増していく中、いつも変わらないでいてくれる友人の存在は、大変な時こそ貴重に感じられるもの。そんな2人のやり取りは、じっくり観てほしい場面であり、自分の経験に重ね合わせやすい場面でもある。また、「女友だちっていいな」と見て取れる若月と長井が楽しそうに話しているシーンも必見。

 若月佑美は、「くだらないことも笑い合えて、しいんどいことも笑いに変えられて、そんな存在がいるって財産だなと、演じながら感じていました。お互いの好みをわかっているから、何も言わずして渡すコーヒーのシーンも好きです」としみじみ語った。

 長井短は、「若月ちゃんと同じ現場になるのは3回目。今まで一緒に演じた作品のことを思い出す瞬間もあったりして、気持ちが温かくなりました」と振り返る。また、「最近会えてないけれど大切な誰かに、連絡してみようかな? なんて気持ちになってくれたら嬉しいです。あったか〜い冬を過ごせますように!」とコメントした。

仕事でへこんだ時、先輩のひと言に救われた前向きになれた瞬間とは?

“温もりが心に沁みた”場面は?
 第4話は、すべての新社会人に温かいエールを送る成長の物語。「いつか面白いバラエティ番組を作りたい」そんな夢を持って撮影現場で奮闘する新人ADの幸村(恒松祐里)。しかし任される仕事は雑用ばかりで、ミスをしても落ち込んでいる暇もない。そんなある日、自分の手配した弁当を「おいしかったよ」とベテランカメラマン(丸山智己)が褒めてくれる。

 仕事を頑張っているのに、なかなか評価されない。新人のうちはそんな思いにかられがちだけど、ふとしたひと言で周囲の温かい目線に気づき、「誰かのひと言に救われた…」と前向きになれる瞬間もあるだろう。身近な人に「ありがとう」と言いたくなる、何度も観てほしいドラマ。

 恒松祐里は、「どんな仕事でも大変な時期というのはあると思います。今まさにそんな状況にいる方も、今は見守る側の方も、この物語のように誰かのひと言で頑張ろうと思えた経験があったのではないでしょうか。その時感じた温かさを思い出す作品になれたらうれしいなと思います」と作品への思いを語った。

 丸山智己は、「恒松さんは、変わらず純粋でまっすぐなお芝居。久しぶりにご一緒できてとても気持ちが良かったです。ADという役どころですが、きっと優秀なディレクターになってゆくことでしょう」と恒松の人柄と役柄を重ねた。さらに、「短い作品の中に込められたメッセージが、みなさんの心に届いて、温かい気持ちになっていただけたら幸いです」と作品に期待を込めた。
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第1話「夫婦」篇
【地上波放送日】11月25日(月)19時〜21時48分
【出演者】ディーン・フジオカ、西田尚美
【監督】前田哲

第2話「愛犬」篇
【地上波放送日】12月13日(金)20時〜21時48分番組内
【出演者】松居大悟
【監督】瀧悠輔

第3話「幼馴染み」篇
【地上波放送日】12月20日(金)20時〜21時48分番組内
【出演者】若月佑美、長井短
【監督】前田哲

第4話「新入社員」篇
【地上波放送日】12月31日(火)23時〜25時 番組内
【出演者】恒松祐里、丸山智己
【監督】瀧悠輔
※テレビ朝日にて放送後、TVer・毎ドラ部特設サイトにて順次公開。
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商品情報
「ジョージア THE ラテ」 コーヒー感も、ミルク感も、ちょうどいいラテ。
「ジョージア THE ブラック」 香りひろがる、心地よいコク。
⇒ジョージア商品についてはこちら!(外部サイト)

六本木ヒルズでクリスマスマーケットを開催!

 世界最大といわれるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現。本場ドイツのクリスマス用品店「ケーテ・ウォルファルト」を始め、グリューワインやソーセージといったドイツ料理を取り扱う店舗が出店される。

 『ジョージア』のコーナーでは、可愛らしいそりやクリスマスツリーをあしらったトリックアート体験ができる。写真映えする撮影スポットになっているので、クリスマスの思い出のひとつに残してみてはどうだろう。また、今回のショートドラマのダイジェスト版の放映や、オリジナルパッケージの製品サンプリングも実施予定。

【日程】12月25日(水)まで
【時間】11時〜21時
【会場】六本木ヒルズ 大屋根プラザ

⇒『クリスマスマーケット』公式サイトを見る!(外部サイト)
Sponsored by日本コカ・コーラ

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