映画『けいおん!』の大ヒット御礼舞台あいさつが17日、京都と大阪の劇場で行われ、メインキャラクターの声優を務める日笠陽子と佐藤聡美、山田尚子監督が登壇。秋山澪役の日笠は「私にとって大切な宝物」と3年間演じてきた作品とキャラクターへの想いを語った。
12月3日より全国137スクリーンで公開され、すでに興行収入は8億円を突破。この日も舞台あいさつが行われた各劇場は満員となるなか、日笠は「約3年間ひとつのキャラクターを演じた時間は私にとって大切な宝物です。皆さんにとっても『けいおん!』が宝物になればいいなと思います」とあいさつ。田井中律役の佐藤は、作品の魅力を「飾らない可愛さにあると思います。観終わった後に皆さんが暖かい気持ちになれる作品になっていると思います」と語った。
強豪がひしめき合う冬休み映画のなかで高い動員力を誇る同作について、山田監督は「これが『けいおん!』なんだと自信を持って言える作品にしたかったんです。皆さんが観て笑顔になるように作りました」と作品に込める想いを語った。
12月3日より全国137スクリーンで公開され、すでに興行収入は8億円を突破。この日も舞台あいさつが行われた各劇場は満員となるなか、日笠は「約3年間ひとつのキャラクターを演じた時間は私にとって大切な宝物です。皆さんにとっても『けいおん!』が宝物になればいいなと思います」とあいさつ。田井中律役の佐藤は、作品の魅力を「飾らない可愛さにあると思います。観終わった後に皆さんが暖かい気持ちになれる作品になっていると思います」と語った。
強豪がひしめき合う冬休み映画のなかで高い動員力を誇る同作について、山田監督は「これが『けいおん!』なんだと自信を持って言える作品にしたかったんです。皆さんが観て笑顔になるように作りました」と作品に込める想いを語った。
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2011/12/19