勘定奉行クラウド

奉行奉行クラウドソフト・ハード財務会計

勘定奉行クラウドのおすすめポイント

業務を変えない経理DX化により、業務精度向上と業務時間9割削減を実現可能に！

勘定奉行クラウドは40 年以上、多くのユーザー企業と共に成長させてきた『奉行シリーズ』の機能性・操作性を踏襲。高いレベルの業務をクラウドでも実現しております。
インストール型の勘定奉行以上の処理機能で従来の業務をきちんとサポートします。
さらに、今の業務を大事にしつつ、経理業務プロセスをデジタル化するための手法を提供し、経理に必要な業務のデジタル化を網羅。お客様の経理DX 化を確実に支援します。

勘定奉行クラウド導入後の経理業務プロセス

従業員はPCやスマホで証憑をデジタル提出し、責任者はそれをPCやスマホで承認／差し戻し。その後、承認されたものは自動的に仕訳が起票し、支払処理もデジタル化。最終的に改正電子帳簿保存法の要件に沿ってタイムスタンプも付与しクラウドに自動保存されます。ここまでの過程はAI-OCRにより読み取られた証憑の業務に必要な情報のデータ化機能がアシストしています。

アップロードされた証憑はAI が自動で仕訳化

95％以上の精度でアップロードされた証憑を読み取り、従来紙で管理されていた取引情報を自動記録します。
また、仕訳も自動起票されるため、入力業務の工数を飛躍的に削減可能です。業務を変えずに精度と生産性を向上させる大変便利な機能です。
※AI-OCR オプションの追加が必要です。

流れを変えず、紙の証憑収集をそのままデジタル化

責任者による承認・差戻や、証憑ごとに異なる収集プロセスにも対応。
日付・金額・取引先情報はもちろん、裏書情報も収集できるので、紙に印刷する手間や、紙と電子データの二重管理が不要になります。
※証憑収集オプションの追加が必要です

起票済みの仕訳と証憑の関連付けは自動マッチング

起票済みの仕訳に証憑を添付する際、読み取った証憑データと仕訳は自動マッチングされるので、手作業なく添付が完了します。

起票済みの仕訳に証憑を添付する際、読み取った証憑データと仕訳は自動マッチングされるイメージ

支払業務までを一気通貫でデジタル化

アップロード済の証憑データから起票した買掛金や未払金の仕訳をもとに、支払予定表やFB データ作成などが可能になります。
※債務奉行クラウドとの連携が必要です

仕訳の手入力がなくなるので、業務時間やミスが大幅削減

エクセルやインターネットバンキングなどの取引データと繋がり、仕訳の候補を自動作成されるので、取引情報を見ながらの仕訳手入力作業が一切不要になります。
そのため、業務の流れは変わらず、仕訳チェックから業務を始められるようになり、業務時間や手入力によって発生するミスを大幅に削減できます。

勘定奉行クラウドなら、複雑化する業務にも正確かつ効率的に対応できます

今と同等の業務をより早く・カンタンに

勘定奉行と同等の会計業務ができ、さらに、先進技術で使えば使うほど業務がカンタンになります。

勘定奉行クラウド個別原価管理編なら会計システム一つで個別原価管理業務にも対応！詳しくはこちら

専門家ライセンスで税理士と一緒に使える

勘定奉行クラウドには、顧問の税理士などの専門家に提供できる「専門家ライセンス」を１ライセンス無償で付属しています。専門家にライセンスを提供することで、税理士も勘定奉行クラウドを利用できるようになり、お客様のデータをすぐに共有できます。

勘定奉行クラウドなら、会計士、税理士、社会保険労務士、コンサルタント、銀行融資担当、投資家など、様々な専門家に専門家ライセンスを提供できます。専門家ライセンスにより、税理士にリアルタイムに情報共有が可能になり、質問・相談、業務の依頼などを行うことができ、税理士もチェック・修正やアドバイス、決算・申告作業を行えます。というイメージ画像

APIでつながり、効率化の範囲がひろがる

API（Application Programming Interface）を利用し、あらゆるシステムから仕訳のもととなるデータを自動で連携し、仕訳化することができます。

勘定奉行クラウドがAPI連携により、様々なソリューション、デバイス、Webアプリケーション、モバイル、クラウドサービスとつながるイメージ

あらゆるシステムと自動で連携し、より生産性の高い業務を実現します

POSシステムから売上や入金データを自動連携し、リアルタイムで情報確認

自社の基幹システムと連携し、二重入力を削減

経費精算システムとつなげて、CSVの取り込み作業が不要に

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システム構成

機能性やクラウドリソースに応じて、お客様に合ったシステム構成を選択いただけます。
選定にお悩みの際はお気軽にご相談ください。

基本システム

勘定奉行クラウドはお客様が利用する機能やデータ容量に合わせ、5つのシステム構成が用意されています。
必要な機能やデータ量に応じて最適なシステム構成をお選びいただけます。

	データ容量	機能
Sシステム	仕訳明細件数 30万明細まで	管理会計機能	部門別損益の把握
			自由な科目体系・部門体系で帳票作成
			伝票区分別の集計
Bシステム	仕訳明細件数 30万明細まで	分析帳票	予算実績管理
			経営分析
			帳票のグラフ化
			部門をグルーピングして集計
Aシステム	仕訳明細件数 30万明細まで	全システム共通機能※	Excel取込	会計帳票
Aシステム	仕訳明細件数 30万明細まで		入出金明細取込	決算報告書
Jシステム	仕訳明細件数 10万明細まで		領収書入力	資金繰り表
Jシステム	仕訳明細件数 10万明細まで		仕訳伝票／帳票入力	消費税申告
Eシステム	仕訳明細件数 3万明細まで		伝票予約登録	電子申告
			仕訳申請・承認	プログラム自動更新
			※勘定奉行クラウドのすべてのシステムの共通機能です。