2024年6月より申請方法が変更になりましたので、以下の内容をご確認ください。
公益社団法人日本産科婦人科学会(以下本会)が作成・編集した刊行物や本会ホームページで提供するコンテンツなどに掲載された図表等(図表の他、ガイドラインのCQ and answer を含みます)の利用を希望する場合は、転載の申請をお願いします。
ご不明な点は、以下の「よくあるお問い合わせ」をご参照のうえ、事務局までお問い合わせください。
転載先 | 転載利用料 |
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書籍、冊子、刊行物・パンフレット・チラシなど(主に紙媒体) | 転載する図表等1点につき、10円(税別)×発行部数 |
電子書籍や電子媒体・公衆送信等(インターネット上のサーバに著作物を格納し、利用者がアクセスすることによって著作物が送信されるような場合など) | 転載する図表等1点につき、1年あたり1万円(税別) ※1年を経過し、継続して転載を希望する場合にも、改めて転載申請をしてください。 |
※営利活動か否かの判断が難しい場合には、別に説明ならびに資料のご提出をお願いする場合があります。提出いただいた資料を確認した結果、申請された利用目的から変更になる場合もあります。
以下のオンライン申請システムから、必要事項(転載予定の著作物の概要、転載元の図表等の情報など)を記入し、申請してください。
※転載のオンライン申請は、初回利用時に、会社名、氏名、メールアドレスなどの利用者登録が必要となります。
利用者登録方法マニュアル
審査結果確認方法
Q:審査にはどれくらいの時間がかかりますか?
A:申請から回答まで概ね2~3週間のお時間をいただいています。審査は申請の受付順に行いますので、余裕を持って申請してください。
Q:共同作成団体と共同して作成・編集された刊行物からの転載の場合は、他の団体や出版社にも申請が必要ですか?
A:はい、共同作成された刊行物からの転載については、本会の他、共同作成団体や出版社(取扱い規約の場合)にも申請してください。
Q:許諾となる条件は何ですか?
A:本会の転載使用に関する規程に従って判断されます。改変を行わないことや、最新のデータを使用することが原則的な許諾条件です。
Q:図表等を自分の論文やプレゼンテーションに使用する場合にも、転載申請が必要ですか?
A:本会が作成・編集した刊行物や本会ホームページで提供するコンテンツなどに掲載されている図表等(図表の他、ガイドラインのCQ and answer を含む)を他の媒体で利用する場合は、転載申請をしてください。
Q:文章などの引用についても転載申請が必要ですか?
A:いいえ、著作権法第32条第1項の引用にあたる場合は本会に転載申請を行う必要はありません。ただし、引用の際には、出所の明示、正当な範囲内での利用とする等、引用の要件を満たすようにしてください。
Q:日本産科婦人科学会が作成・編集した図表を参考にして新たに作図する場合も転載申請が必要ですか?
A:いいえ、本会が作成した図表を参考に自分で新たに作図する場合は、本会に転載申請を行う必要はありません。ただし、元の図表の出典を適切に記載し、自分の作図であることを明示することをお勧めします。なお、作図したものがほとんどデッドコピーのような場合や、元の図表の改変にとどまる場合はこの限りではありません。
Q:日本産科婦人科学会のホームページのリンクにも転載の申請が必要ですか?
A:いいえ、本サイトへのリンクは、営利を目的とせず、フレームやその他の方法で本会のコンテンツであることが不明となるリンクでないなど一定の条件を満たしている場合に限り、原則として自由です。しかし、本会の事業や信用を害する恐れがある場合はリンク自体をお断りすることがあります。
詳細はこちらもご参照ください。https://www.jsog.or.jp/sitepolicy/6568/
Q:英文雑誌JOGRからの転載も日本産科婦人科学会への転載申請が必要ですか?
A:いいえ、本会への申請は不要です。英文雑誌JOGRからの転載につきましては、ワイリー・パブリッシング・ジャパン株式会社にお問い合わせください。
Q:最新のガイドラインやコンテンツをどのように確認できますか?
A:最新のガイドラインやコンテンツは、学会の下記のサイトで随時更新されます。
https://www.jsog.or.jp/medical/447/
Q:転載内容の:変更やキャンセルは可能ですか?
A:許諾された内容を変更して掲載するには再度の申請が変更です。また、申請を取り下げる場合は事務局までご連絡ください。
Q:転載申請の際に困った場合、どこに問い合わせればよいですか?
A:本会の転載申請担当までメールでお問い合わせください。
tensai*jsog.or.jp
※ *の部分は@に置き換えてください。