冬に家族で楽しめる沖縄のおすすめ観光施設を紹介します。海が見える絶景スポットや南国ならではの魚たちがいる水族館、沖縄のグルメが食べられる場所など盛りだくさん。自然豊かな北部や離島で、のんびり心地よい時間を過ごすのもいいですね。ぜひ旅の参考にしてください。
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました。
【豊見城市】瀬長島ウミカジテラス
南欧を思わせる美しい空間でグルメやショッピングが楽しめる
年間約330万人以上が訪れる瀬長島にあるリゾート施設。地中海のリゾートをイメージした白い建物と、南欧を思わせる青い海と空が美しい場所です。
沖縄ならではの食材を中心としたグルメが揃う他、南国らしい商品のセレクトショップでショッピングをすることができます。夜にはライトアップされるので、昼とは異なる雰囲気が楽しめ、おしゃれな写真も撮れますよ。
また朝市や正月エイサーなど、冬でもイベントを開催しているので家族で盛り上がれます。
色々なレストランがあり、色々なスイーツのお店があり楽しませてくれるところですね!眺めも最高だったので野外で食事したら楽しいですよ!
(行った時期:2024年1月)
初めて訪問しました。飲食店中心にたくさんのお店が入っていて、一日いても飽きません。海と滑走路に面しているので、ロケーションも最高で、ゆっくりと食事を楽しみながらはしごしてしまいました。隣接の瀬長島ホテルに宿泊したので、朝から夜まで満喫出来ました。昼間と夜ではまた趣が異なりました。夜のライトアップもきれいです。ぜひ、また訪れたいです。
(行った時期:2023年11月)
沖縄県豊見城市字瀬長174-6
10時~21時※店舗により異なる。詳細は公式HPを確認
なし
那覇空港自動車道豊見城・名嘉地ICより約5分
あり(無料)
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(画像提供:一般社団法人瀬長島ツーリズム協会)
【豊見城市】DMMかりゆし水族館
“ゼロ距離”の感動と幻想体験をテーマにした水族館
映像をふんだんに使った新スタイルのエンターテイメント水族館。映像と空間演出により、幻想的な海の世界に入り込むことができる他、生き物が“ゼロ距離”の近さで観察できます。光に照らされたクラゲはとても綺麗で、大人も子どもも時を忘れて見入ってしまいそう。
17時以降は照明が落とされ、プロジェクションマッピングと音楽に合わせて華麗な演出が行われます。昼とは違った夜のペンギンたちも見どころです。
また、水槽の上を実際に歩くことができるエリアがあり、泳いでいる魚を上から見下ろしながら海の上を歩いているような感覚が味わえます。屋内型なので天候に左右されないのも嬉しいポイントです。
見たことのない魚達がたくさんいておもしろいし、触る事もできるので、初めてヒトデとか色々触ってとても楽しかったです。なまけものをめっちゃ近くでみたのは、初めてでした。再入場もできるので1日楽しめました。(一部抜粋)
(行った時期:2024年8月)
沖縄県豊見城市字豊崎3-35
9時~20時(最終入館19時)
なし
【18歳以上】2800円【13歳~17歳】2200円【4歳~12歳】1700円【3歳以下】無料
赤嶺駅よりバスで約22分/那覇空港自動車道豊見城・名嘉地ICより約11分
あり(無料)
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(画像提供:DMMかりゆし水族館)
【糸満市】道の駅いとまん
沖縄の新鮮な海産物や農産物が買える複合施設
沖縄県南部に位置し、複数の施設からなる道の駅です。糸満市の特産品や朝採れた新鮮な農作物が並び、普段見かけない物産品が見つかるかもしれません。
また、「お魚センター」では沖縄近海で水揚げされた新鮮な魚介類を購入可能。大きな海老やカニ、色鮮やかな魚のお刺身、いかすみ汁などを施設内にあるフードコートで味わうこともできますよ。
沖縄県糸満市西崎町4-20-4
【遊食来】9時30分~18時【うまんちゅ市場】9時~18時【お魚センター】9時~18時【情報館】9時~18時
【糸満物産センター遊食来】なし【うまんちゅ市場】】第4水曜※正月1日~3日、旧盆最終日【お魚センター】正月2日~4日【情報館】なし
那覇空港自動車道豊見城ICより15分
あり(無料)
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(画像提供:道の駅いとまん施設管理組合)
【糸満市】海ん道~uminchi~
海ぶどう養殖について学べ、つみとり体験もできる
海やサトウキビ畑が広がる自然豊かな環境にある、海ぶどうをテーマにした体験施設。
おすすめは、「海ぶどうつみとり体験」と「海ぶどうすくい」がセットになった体験プランです。「海ぶどうつみとり体験」は、養殖場で育てられている海ぶどうを自分の手で摘み取ることができます。
体験で収穫した海ぶどうは衛生上の観点からその場で食べることはできませんが、プランには新鮮な朝採れ海ぶどうの試食と生海ぶどうソフトクリームが含まれています。
「海ぶどうすくい」では、時間内にすくった分だけ海ぶどうを持ち帰れます。
併設されている「海ぶどう沖縄そばのお店 ぷちぷち」では、新鮮な海ぶどうや海ぶどう卵かけご飯がセットの海ぶどう沖縄そばも食べられます。新鮮な海ぶどうや加工品、海ぶどう育成キットなどが並び、買い物も楽しめますよ。
沖縄県糸満市真栄里1931
9時~17時
なし(正月3日間)※詳細は公式インスタグラムを確認
【海ぶどうつみとり体験+海ぶどうすくい】中学生以上3300円、小学生以下2200円【海ぶどうすくい】1300円
那覇空港自動車道豊見城・名嘉地ICより20分
あり(無料)
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(画像提供:海ん道~uminchi~)
【南城市】おきなわワールド
鍾乳洞やハブとマングースのショーなど、1日中遊べるテーマパーク
「おきなわワールド」の広い敷地内には、大規模な鍾乳洞「玉泉洞(ぎょくせんどう)」や、琉球王国時代の町並みを再現した「琉球王国城下町」などがあり見どころ満載。
およそ30万年の年月をかけて創られた鍾乳洞「玉泉洞」は、全長5000m(公開エリアは890m)の長さの洞窟で、中には約100万本の鍾乳石があり神秘的です。
“ハブの生態を知ることでハブ被害を減らし、ハブと共存していけたら”という思いで作られた「ハブ博物公園」では、ハブ以外にもコウモリやゾウガメなど様々な生き物が見られます。
他、沖縄の伝統的な踊りエイサーを大胆にアレンジした「スーパーエイサーショー」や、ショーマンの毒舌も面白い「ハブとマングースのショー」もおすすめです。
小学生の子3人と訪問。まず鍾乳洞のスケールの大きさに圧倒、子供たちは探検気分で楽しそうだった。そして、パイナップルやバナナの果実のなり方を子どもたちに実際に見せることができた。ガラスづくり体験では、実際の熱くてドロドロしたガラスを体験。その他にも参加できる体験があったりと1日遊べると思う。(一部抜粋)
(行った時期:2024年7月)
沖縄には毎年来ているのですが、おきなわワールドは今回初めて来ました!玉泉洞は洞窟内を歩いて見て回るので真夏の暑い日には涼しくてちょうど良かったです。子供達も「キレイ!」と写真をたくさん撮っていました。洞窟を出てからはお土産屋さんがあったり色々体験できる場所もあり、1日中楽しめると思います!エイサーショーは迫力あり凄く面白かったです!(一部抜粋)
(行った時期:2024年7月)
沖縄県南城市玉城前川1336
9時~17時30分(最終受付16時)
なし
【15歳以上】2000円【4歳~14歳まで】1000円
那覇空港自動車道南風原ICより約10分
あり(無料)
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(画像提供:株式会社 南都)
【南城市】斎場御嶽
沖縄の歴史と文化に触れられる神聖な場所
世界遺産リストに登録されている「斎場御嶽(せーふぁうたき)」。2つの巨大な岩でできた三角形の間の突き当り部分を「三庫理(さんぐーい)」と呼びます。
約60分間の琉球王国の文化を学べるガイドツアーもあり(1~2人まで2000円、3~19人まで1人1000円)、子どもにも分かりやすい内容なので家族連れにもおすすめ。自然の中を散策するので、南国の植物や生き物との出会いもありますよ。
※三庫理入口より奥は立ち入り制限をしていて、一般の参拝や見学は不可です。
とても暑い日なのに、ここだけは冷たい風が通る霊的な雰囲気の場所で行ってよかったです。(一部抜粋)
(行った時期:2023年9月)
沖縄県南城市知念字久手堅539
【11月~2月】9時~17時30分【3月~10月】9時~18時(最終入場は閉館30分前)
旧暦の5月1日~3日、10月1日~3日※年により異なる。詳細は公式HPを要確認
【高校生以上】300円【小・中学生】150円【未就学児】無料
那覇空港自動車道南風原南ICより約30分
あり(無料)
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(画像提供:南城市文化課)
【那覇市】首里城公園
2026年秋正殿完成に向けて「見せる復興」も見どころ
2000年に世界遺産に登録された首里城。正殿を中心とした首里城公園の敷地やその周辺には、琉球王国時代の文化財が点在しています。
戦後1992年に復元された正殿ですが、2019年の火災により焼失しました。現在は2026年秋の復興に向けて工事が進んでいます。
“見せる復興”として見学デッキが設けられており、素屋根の正殿復元現場や職人たちの伝統の技を見ることができます。今だけの貴重な瞬間に立ち会えますよ。
首里城公園に25年ぶりに訪問しました。あの凄い首里城は火災で寂しさを感じましたが、皆さんが一生懸命に復興に向けて工事をされている場所を見学できるコースがあり、更に感動しました。また、完成したら必ず見学に来たいです。
(行った時期:2024年5月)
家族で見学しましたが、琉球王国の歴史を感じることができました。沖縄の人にとって大切な場所だと感じます。頑張ってぜひ、再建してください。(一部抜粋)
(行った時期:2024年3月)
沖縄県那覇市首里金城町1-2
【4月~6月、10月~11月】8時~19時30分【7月~9月】8時~20時30分【12月~3月】8時~18時30分※季節により異なる。詳細は公式HPを要確認
なし
【大人】400円【高校生】300円【小・中学生】160円【6歳未満】無料
首里城駅より徒歩15分/那覇空港自動車道南風原ICより約10分
あり(有料)
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(画像提供:国営沖縄記念公園事務所)
【那覇市】那覇国際通り商店街
約600店舗が並ぶ繁華街!沖縄料理店やお土産店も豊富
那覇市にある約1.6kmの繁華街。通りには、伝統工芸品やかりゆしウェアなどの土産品や、沖縄そばやステーキといったグルメなど、約600軒の店舗が並んでいます。
賑やかな通りは、第2次大戦で焼き尽くされた町から驚異的な復興を遂げた沖縄戦後を象徴する場所で、“奇跡の1マイル”とも呼ばれています。
毎週日曜には歩行者天国が設けられ、エイサーなどのイベントで賑わいます。
沖縄民謡が流れておりそれだけでも沖縄を感じることができます。また、たくさんの店が立ち並び、見るだけでテンションが上がり楽しくなります!
(行った時期:2024年8月)
有名な観光スポットですが、裏路地にある古い店に沖縄の歴史を感じました。美味しい焼肉屋で休憩しながら良い思い出を作ることができました。(一部抜粋)
(行った時期:2023年11月)
(画像提供:那覇市国際通り商店街振興組合連合会)
【那覇市】第一牧志公設市場
2023年にリニューアルオープン。沖縄の食材が集まる“県民の台所”
第一牧志公設市場は、1950年の創業から70年以上の歴史がある大きな市場です。2019年から建物の老朽化による建て替え工事が行われ、2023年にリニューアルオープンしました。
沖縄の鮮魚、精肉、生鮮食品などの食材が豊富に並び、特にカラフルな魚は見るだけでも楽しいです。
また、1階で買った魚介類などの食材を2階の食堂に持ち込めば、店主おすすめのメニューに調理してもらえます。珍しい沖縄の食材にも、気軽に挑戦できますよ。
沖縄県那覇市松尾2-10-1
8時~22時(2階食堂LO20時)※店舗により異なる。詳細は公式HPを確認
第4日曜(12月は除く)、正月、旧正月、旧盆※店舗により異なる。詳細は公式HPを確認
なし
牧志駅より徒歩9分/沖縄自動車道那覇ICより約30分
なし
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(画像提供:第一牧志公設市場)
【那覇市】チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 沖縄
滑り台やケンケンパで全身を使いアートを体験する施設
チームラボとは、アーティストやプログラマー、CGアニメーターなど様々な分野のスペシャリストで構成しているアート集団。「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 沖縄」は、チームラボの教育的なプロジェクトであり、他者と共に世界を自由に創造することを楽しめる展覧会です。
全身を使う「プレイインスタレーション」は、人の動きによって作品が変わるので、同じ瞬間を二度と見ることはありません。
「世界とつながったお絵かき水族館」では、紙に自由に魚の絵を描くと、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な水族館で、みんなが描いた魚と共に泳ぎだします。
「born(都市名)」などと書かれた旗を掲げているマグロの群れは世界の他のチームラボの展示からきた魚です。沖縄で描かれたマグロも「To The World」という旗を掲げて、世界の他の場所へ泳ぎ出して行くことがあります。世界全体で共創する楽しさを体験できそうですね。
象形文字をタッチすると文字の生き物が出てくるゾーンでは走ってジャンプして汗をかくぐらい楽しんでいました。不思議でおもしろい演出がたくさんで大人も子どもも楽しむことができました。(一部抜粋)
(行った時期:2024年7月)
あまり体験したことのない、ほんとに未来を感じる体験ができました!(一部抜粋)
(行った時期:2024年5月)
沖縄県那覇市おもろまち4-1(DFS沖縄 那覇店 3F)
10時~20時(最終入館19時)
毎月第3木曜
【18歳以上】2000円【中・高生】1400円【4歳以上】1200円
おもろまち駅より徒歩1分/沖縄自動車道那覇ICより約20分
あり(無料)
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(画像提供:チームラボ株式会社)
【北谷町】美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ
アメリカと沖縄の文化が混ざり合う異国情緒あふれるリゾートタウン
北谷町美浜の西海岸エリアに位置する「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」。近隣に在日米軍施設がある街の特性を活かして開発された、まるでアメリカにいるような雰囲気の街並みが広がります。
美浜タウンリゾートの中でも特に目立つのは、カラフルな建物の商業施設が集まる「デポアイランドエリア」。飲食店やオリジナリティあふれる土産店、古着店や雑貨店などが約100店舗も並び、何度来ても新しい発見があります。
ビーチを散策しながら美しい夕日を眺めたり、毎週土曜の20時に打ちあがる花火を鑑賞したりと、ゆっくり景色を楽しむのもおすすめです。また、アメリカンビレッジは1年を通してライトアップされていて、11月中旬から3月中旬まではクリスマスイルミネーションも加わり、更に華やかになりますよ。
買い物や食事するところがたくさんあって楽しかったです。アメリカンな雰囲気が良く、夜はライトアップされていてとても綺麗でした。写真撮影スポットたくさんあります。一日中楽しめました。
(行った時期:2024年10月)
まるでアメリカの雰囲気満載です。ショップやグルメ店がたくさんあり、海沿いの遊歩道もおしゃれです。サンセットが綺麗です。夜の街はライトアップしてラスベガスのようでゴージャスです。
(行った時期:2024年9月)
沖縄県中頭郡北谷町美浜
※店舗により異なる。詳細は公式HPを確認
※店舗により異なる。詳細は公式HPを確認
沖縄自動車道沖縄南ICより約12分
あり(無料)
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(画像提供:一般社団法人北谷町観光協会)
【うるま市】海中道路
目の前に広がる浅瀬の海を見ながら爽快ドライブ!
全長約5kmの、沖縄本島と近隣の離島を結ぶ絶景道路。四方を美しいエメラルドグリーンの海に囲まれ、美しい景色を眺めながらドライブができます。
海中道路の中央には、360度オーシャンビューが広がる海の駅「あやはし館」があり、休憩スポットとして利用できます。
平安座島、浜比嘉島、宮城島、伊計島の4つの離島をつなぐ道路なので、車で離島を巡れます。本島とは異なるのどかな雰囲気に癒やされますよ。
沖縄に旅行をしてどこが1番良かった?と聞かれて1位か2位に入るのが海中道路です。海の色が違います。沖縄に旅行に行く方に是非訪れていただきたい場所です。(一部抜粋)
(行った時期:2024年7月)
沖縄の海の青は本当に綺麗な青色。橋を渡る途中、360度のブルーが本当に綺麗でした。途中の道の駅でも、お土産をたくさん買えて大満足です。
(行った時期:2022年12月)
(画像提供:一般社団法人うるま市観光物産協会)
【恩納村】万座毛/万座毛周辺活性化施設
象の鼻の形をした岩が見られる断崖絶壁の絶景スポット
「万座毛」は、東シナ海を望む高さ20mの綺麗な断崖絶壁。形が象の鼻に似ているといわれていて、フォトスポットとして知られている場所です。
「万座毛」の手前にある「万座毛周辺活性化施設」の展望デッキとデッキテラスからは、コバルトブルーの海や美しい夕日を見ることができます。また、琉装のレンタルもしているので、家族でお揃いの衣装を着て散策するのもいい思い出になりそう。(1人1000円)
土産品や沖縄グルメのお店があり、買い物や食事も楽しめますよ。
沈む夕陽の色づく時間と共に変化する海の色。時々大きくしぶきを上げる大波と、堂々とした万座毛。とても素晴らしかったです。
(行った時期:2022年12月)
テレビではよく見てましたが、この目で見たのは初めてでした。本当に象の鼻のように見え波しぶきがあたるたびに迫力ある絵が今でも目から消えません。サンセットがとても綺麗に見える場所でもあります。
(行った時期:2022年12月)
沖縄県国頭郡恩納村字恩納2767
【3月~10月】8時~20時【11月~2月】8時~19時
なし
100円※未就学児無料
沖縄自動車道屋嘉ICより約20分
あり(無料)
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(画像提供:万座毛株式会社)
【名護市】やんばる物産センター 道の駅許田
豊富な品揃えが魅力!本島北部の特産品も充実
沖縄自動車道の北端、許田ICのすぐ近くにある道の駅です。沖縄そば、タコライス、もずくやイカなどの天ぷら、ジェラートなど、沖縄のグルメが勢ぞろい。小腹を満たすのにぴったりです。
北部にある市町村の特産品や泡盛の他、ドラゴンフルーツやマンゴーなど南国の新鮮な果物も豊富で、全国発送ができるので便利です。地元企業とコラボした「シークヮーサードロップ」などのオリジナル商品もあり、ドライブ途中の立ち寄りにおすすめですよ。
沖縄でもずくの天ぷらを売っているお店は沢山ありますが、あちこち食べた中では道の駅許田が一番美味しいです。初めての沖縄の人には必ず連れて行って食べさせます。うちの母は7年たっても「許田のもずくの天ぷらが食べたい」と話しています。(一部抜粋)
(行った時期:2022年12月)
沖縄県名護市許田17-1
8時30分~19時※店舗により異なる。詳細は公式HPを確認
なし
沖縄自動車道許田ICより約3分
あり(無料)
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(画像提供:やんばる物産株式会社)
【本部町】沖縄美ら海水族館
沖縄の海をまるごと体感できる水族館
“沖縄の海との出会い”をテーマにした水族館。ジンベエザメやナンヨウマンタが観察できる大きな水槽「黒潮の海」は圧巻で、時間を忘れて過ごすことができます。
太陽の光が降りそそぐ水槽「サンゴの海」には、大規模なサンゴの飼育展示がされています。「深層の海」では、謎に包まれた沖縄の深海を再現。水深200m以深に生息する、めずらしい生き物たちが見られます。
生き物たちが餌を食べる様子が見れる「給餌」や大水槽を上部から観覧できる「黒潮探検」など、入館料のみで見られるプログラムも充実しています。
今回の沖縄旅行で久々に行きました。夕方の訪問でしたが、続々と入館していました。ジンベエザメはちょうど餌をあげているタイミングでした。見る価値アリ!(一部抜粋)
(行った時期:2024年4月)
水族館は広い公園の中にあります。時間があれば海洋文化館、熱帯ドリームセンター、熱帯緑化植物園、イルカラグーン、マナティー館、エメラルドビーチを有料ですが園内バスで巡ることができて1日楽しめました。天気が良かったらエメラルドグリーンのビーチが見られます。
(行った時期:2024年2月)
沖縄県国頭郡本部町石川424(国営沖縄記念公園(海洋博公園)内)
8時30分~18時30分(最終入館17時30分)※営業延長期間については公式HP
を確認
不定※詳細は公式HPを確認
【大人】2180円【高校生】1440円【小・中学生】710円【6歳未満】無料
沖縄自動車道許田ICより約50分
あり(無料)
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(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園)・沖縄美ら海水族館)
【本部町】備瀬のフクギ並木
フクギの木が立ち並ぶ、静寂な雰囲気に癒される
フクギ並木と屋敷林を囲む風景が今も残り、約1kmにわたって数千本のフクギが連なる備瀬集落。防火や防風に適した樹木として植えられ、推定樹齢300年といわれている木もあります。
レンタサイクルを利用して、緑のトンネル道をのんびりサイクリングするのもいいですね。周辺には備瀬崎など景色が綺麗なスポットもあるので、併せて散策するのもおすすめです。
電動自転車を借りて散策しました。フクギ並木の間に住宅があり、まるで映画のセットみたいに馴染んでいました。
(行った時期:2023年11月)
フクギ並木を抜けた先の海岸が、とてもきれいでした。潮時が良ければ、潮だまりに小さな熱帯魚?がいました。遠くには伊江島が見えます。
(行った時期:2023年10月)
(画像提供:一般社団法人本部町観光協会)
【今帰仁村】古宇利大橋
エメラルドグリーンの海に囲まれた絶景ドライブスポット
沖縄本島北部の名護市屋我地島と古宇利島を結ぶ、全長1960mの橋。気軽に離島に行けるので、北部に来たら立ち寄りたい場所です。
エメラルドグリーンの美しい海に浮かぶ橋の両端には駐車スペースがあり、橋と海を眺めるビューポイントとなっています。
古宇利大橋を渡った先には、「ハートロック」があります。ハート型をした珍しい岩で、愛や絆の象徴ともいわれているおすすめのフォトスポットです。
(画像提供:今帰仁村観光協会)
【宮古島市】前浜ビーチ
コバルトブルーの海と真っ白な砂浜のグラデーションが見事
宮古島の南西部に広がる“東洋一美しい”といわれている「前浜ビーチ」。約7kmにわたりきめ細やかな白砂が続く、圧巻の景色です。
正面に見える来間島との間に広がる海の透明度が高く、素晴らしい青のグラデーションが見られます。
潮の流れが比較的穏やかなので、海遊びにもぴったり。シャワー施設もあり、4月~10月は海水浴が可能、マリンアクティビティは通年楽しめます。
お天気に恵まれ、海も白い砂浜もキラキラ天国みたいでした。海に入らなくても、見るだけで行く価値はあると思います。感動するビーチです。
(行った時期:2023年11月)
流石に噂通りの綺麗なビーチでした。座ってただただ時間を過ごすのも素敵、海に入って遊ぶのも素敵。とても良いところだと思います。
(行った時期:2023年9月)
(画像提供:宮古島観光商工課)
※この記事は2024年11月27日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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内間美紗紀
沖縄生まれ沖縄育ちの双子ママ。NY・東京生活を経て、現在は沖縄にてフリーランスで活動中。ライティング・広報業務、福祉にも携わっています。好きなことはフラダンスと海と旅。