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7月に入り、いよいよ暑さも本格的になりましたね。梅雨明け・夏休みが目前に迫った今のうちに、夏のお出かけプランを立てましょう！

そこで今回は、2024年の夏に開催されるお祭り＆イベントを特集しました。ちょっとしたお出かけにおすすめの東京近郊で開催されるお祭りやライトアップイベントをはじめ、花火大会や旅先で立ち寄りたいイベント情報なども紹介します。

【東京都・文京区】ホテル椿山荘東京 目白の森ビアフェスティバル

スパイスやハーブ香るお肉料理を豊富なビールで味わう！

生ビールにクラフトビールなど、充実したアルコールとノンアルコールメニューをフリーフローで楽しめる。料理は、白ソーセージやチョリソーなど5種類のソーセージに、スパイスやハーブ香るお肉料理などがある。

【東京都・港区】東京湾納涼船

表情豊かな東京湾の夜景を船上からゆったり堪能。

大型客船「さるびあ丸」で東京湾の見どころを周遊する、1時間45分のクルージング。ナビゲーターによる夜景解説や音楽イベントが楽しめる他、定番のお祭りグルメなど多彩なフードも魅力！

【東京都・墨田区】すみだ水族館 「Cool！ Coool！ Cooool！」

涼しい屋内でCOOLな体験を楽しもう！

海の中にいるような没入感を得られるプロジェクションマッピングや、ブルーのライトや冷感クッションで演出されたラウンジなど、「COOL」をコンセプトに、さまざまな涼が感じられる「クールスポット」が館内に出現する。

その他、ミツカンの「ぽん酢」とマゼランペンギン「ぽんず」のコラボ企画やイベント限定スイーツメニューなども登場。

【東京都・台東区】浅草神社 夏詣

竹参道をライトアップ。境内では天の川がきらめく。

三社祭の「三社様」として知られる神社。夏詣の期間は竹参道のライトアップや境内の天の川、藍染めののぼりが連なる「水参道」など、訪れる参拝客向けにさまざまな飾り付けがされている。

【神奈川県・横浜市】よこはま動物園ズーラシア よこはま夜の動物園

昼は見られない夜の行動、夜ならではのガイドも必見！

広大な自然の中で世界の希少動物を数多く飼育。ナイトズーラシアでは、動物の夜ならではの姿を見られるほか、飼育員のガイドなどを実施。イルミネーションやナイトフェスタなどのイベントも開催される予定。

【神奈川県・鎌倉市】第76回鎌倉花火大会

5年ぶりに、復活！

今年は2019年以来、5年ぶりの開催。全国各地の大会でも受賞歴がある煙火店「マルゴー」の花火が披露され、船から次々と水中に投げ込まれる「水中花火」は、多彩なプログラムの中でも目玉のひとつ。

有料席は鎌倉観光公式ガイドのサイトで確認を。鎌倉海岸の長い海岸線全体で観覧可能で海の家でも楽しめる。水中花火は見えづらくなるが穴場は高台。

【神奈川県・箱根町】1267芦ノ湖夏まつりウィーク

イベント目白押しの1週間！

芦ノ湖の守り神である九頭龍大神の祭り「湖水祭」を皮切りに、箱根神社の「例大祭」や「鳥居焼祭」、芦ノ湖畔での花火や灯籠流しなどを開催予定。詳細は箱根町観光協会サイトで確認。

【神奈川県・湯河原町】湯河原やっさまつり

「やっさ、もっさ」と声を合わせて。

「やっさ、もっさ」と声をあげながら踊る踊り子たちや煌びやかな花車、猛々しい掛け声とともに練り歩く神輿行列などが繰り広げられる夏の祭典。3日は花火打ち上げ。

【神奈川県・藤沢市】江の島灯籠2024

風情ある灯籠に導かれ夕涼みをしながら島を散策。

江の島大橋を渡った先の青銅の鳥居から最奥部の江の島岩屋まで、大小約1000基の灯籠が飾られ、江島神社も幻想的にライトアップ。夕涼みしながら島内を歩いて、夏の夜を楽しんで。

【千葉県・富津市】マザー牧場 サマーナイトファーム

涼風が心地いい牧場で目の前に上がる花火を。

観賞エリアより低いところから打ち上げるため、花火が目の前でドドーン。「ジンギスカンガーデンズ」では、ジンギスカンをゆっくり味わいながら花火鑑賞を楽しむことができる。

さらに今年は、浴衣着用で参加すると入場料割引やソフトクリーム（スモール）のプレゼントがある「浴衣割」キャンペーンも実施される。

【千葉県・房総エリア】須藤牧場 生シェイク祭り

須藤牧場の特製アイスを使った房総エリアの60店舗以上が参加！

千葉県内の魅力的な店舗が、須藤牧場の濃厚アイスを使ってそれぞれの個性を活かしたシェイクを限定提供。スタンプ3つごとに応募すると、抽選で参加店舗で使用できるクーポンをプレゼントしてくれる。

【栃木県・那須塩原市】那須 千本松牧場 とうもろこし迷路

毎年1万人以上が訪れる人気の巨大迷路！童心に帰って夏を遊ぼう！

東京ドーム約176個分相当の広さの牧場には、当イベントをはじめ、レストラン、売店、ソフトクリームショップ、動物とのふれあい、乗馬、サイクリングなどもあり、家族みんなで1日中楽しめる。

【栃木県・日光市】百華繚乱花火～鬼怒川焔火～

温泉街の夜を花火が彩る。

毎週土曜日、温泉街の夜空に打ち上がる花火を間近で楽しめる。打ち上げ場所は、鬼怒楯岩大吊橋ほか。

【栃木県・日光市】第56回龍王祭

男女神輿にステージショーも。

本祭に先立ち7月1日より参加施設で神輿を展示。本祭7月26・27日では神輿の渡御や特設ステージで歌謡ショー、龍王太鼓などの郷土芸能が行われ祭りの盛り上がりは最高潮に！

【群馬県・草津町】第78回草津温泉感謝祭

温泉女神が降り立つ。

温泉の恵みに感謝を表す夏の草津最大のイベント。温泉女神の降臨から昇天の流れの中で、共同浴場での「献湯」をはじめ、様々な温泉関連行事が行われる。

【茨城県・大洗町】アクアワールド茨城県大洗水族館 SUMMER AQUAWORLD 2024

暑い夏を生き物たちと一緒にもっと熱く

海の生き物たちと一緒に夏を満喫できる「SUMMER AQUAWORLD 2024」が開催中。

アクアワールド・大洗で初となる、アシカとトレーナーの水中パフォーマンスや、期間限定展示の「大洗の夏を彩る魚たち」など、見どころが盛りだくさん！その他、シャボン玉を使用したイベントや夏限定フードなども展開される。

【山梨県・市川三郷町】神明の花火大会

ストーリーのあるプログラムで音楽と花火が見事に融合。

市川三郷町は武田信玄の“のろし”に起源をもつといわれる花火づくりの里。神明の花火は、ストーリー性のある構成、音楽と花火のハーモニーが特徴で、全国の花火業者からも注目される大会になっている。

【山梨県・富士河口湖町】河口湖湖上祭

歴史を紡ぎ、今年で108回。

1917年に始まり、今では富士五湖の各湖で開催される花火大会のトリを飾る一大イベントになっている。プログラムは4部構成。富士山をバッグに湖面から打ち上げられるスターマインや尺玉が夜空を彩る。

観覧無料。河口湖大橋より東側からは間近に迫力ある花火を観覧でき、富士山と一緒に観るなら、北岸の河口湖円形ホール周辺や産屋ケ崎周辺に場所取りを。

8月1日開催の山中湖の「報湖祭」を皮切りに、2日は西湖「竜宮祭」、3日は本栖湖「神湖祭」と花火大会が連続する。

【山梨県・笛吹市】笛吹川石和鵜飼・石和温泉鵜飼花火

伝統漁も、花火も。

鵜匠が川に入り鵜を操って漁を行う「徒歩鵜（かちう）」の実演が終わると、花火の打ち上げがスタート！約10分間の打ち上げ時間だが、伝統的な漁の雰囲気と幻想的な花火の組み合わせは情緒豊か。笛吹川沿いの階段席などで無料観賞できる。

【山梨県・北杜市】星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳マルシェ2024

とうもろこし丸ごと1本！甘みと旨味が一皿に凝縮。

新鮮な生や香ばしく炙ったもの、ポップコーンをちりばめたとうもろこしのかき氷が味わえる。芯から甘みや旨味を抽出したソースをかけ、皮もひげも本物。地元生産者が持ち寄った規格外の野菜や果物が購入できるコーナーも。

【長野県・軽井沢町】軽井沢高原教会 サマーキャンドルナイト

教会の森が光に包まれる。

軽井沢を拓いた宣教師による風習を受け継いだイベント。期間中は森一面に無数のランタンキャンドルが灯る。

【長野県・諏訪市】第76回諏訪湖祭湖上花火大会

湖上花火の、轟きと煌めき。

第一部は煙火師が技を競う競技花火、第二部は水上スターマインを柱としたミュージックスターマインなどが繰り広げられる。花火の音が湖を囲む四方の山々に反響し迫力満点！

一般発売は7/7までインターネットでの申し込みで、抽選販売。チケットが取れなくても諏訪湖周辺で観覧可能。会場付近は混雑するので、対岸エリアがオススメ。

【長野県・山ノ内町】渋温泉夏祭り歩行者天国

石畳の温泉街が歩行者天国に。

長い歴史を積み重ねた石畳が風情ある渋温泉。歩行者天国期間中は、各旅館が軒先に灯籠を飾り、縁日駄菓子や懐かしい遊びの出店が並び、よりレトロな空間となる。

【新潟県・長岡市】長岡まつり大花火大会

10号玉を惜しみなく打ち上げる圧倒的スケール感に感動必至！

慰霊と復興、平和への想いを込めた花火大会。開花幅約650mの「正三尺玉」、全長約2kmの「復興祈願花火フェニックス」など夜空を埋め尽くすほどに花火が耀く。※会場内に無料席はなし。公式ネット配信や生中継も実施。

【静岡県・袋井市】全国花火名人選抜競技大会 ふくろい遠州の花火2024

花火師たちが技を競い光の海が視界を埋め尽くす。

全国から選抜された花火師たちが集結し、8号玉2発とスターマイン1基の構成でコンクール花火を打ち上げる。豪快な音とともに夜空に開く大輪の花を間近で体感しよう。

有料席以外の公園内やその周辺が自由席となる。JR袋井駅から会場までの河川敷も整備され有料席が満席でも観覧しやすい。

【静岡県・伊東市】伊東温泉夢花火

約1カ月間に、9夜開催。

別名「伊東夏劇場」と呼ばれる伊東の夏花火の先陣を切る。約20～30分の短時間に、大型のスターマインや連続花火が連射される。8/10には約1万発の花火が上がる「按針祭海の花火大会」も開催。

観覧無料。メインは「伊東オレンジビーチ」だが、芝生が広がる「なぎさ海岸」もオススメの場所。

【静岡県・熱海市】夏季熱海海上花火大会

スタジアムのような音響効果を体感！

年10回以上開催される熱海の風物詩。すり鉢状の地形のため音が反響しやすく、迫力も倍増！夜空と海面に映るスターマイン、銀色の光が真昼のように輝く「大空中ナイアガラ」がフィナーレを飾る。

有料観覧席はなし。サンビーチや親水公園での観賞のほか宿泊者専用席を設けている宿も。

【静岡県・伊東市】伊豆高原グランイルミ～9thシーズン～

歩いて、撮って、遊んで見るだけじゃない体験型。

約8万平米の敷地に600万個以上のLEDをちりばめる。フォトスポットだらけのイルミのデッキを歩いて、10分間隔で開催されるショータイムを楽しんで。ナイトアトラクションも豊富。

※この記事は2024年7月10日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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