2025.01.10
卒業制作開始から1ヶ月、塾に来てからはもう8ヶ月が経ちました。今頃になってようやく、量を描くための取り組み方、手の進め方の、自分に合った方法を見つけることができたような気がします。
今まではずっと、自分の実力を超えた理想主義によって、現実とのギャップや失敗を恐れて取り組みづらくなっていました。
しかし、考えすぎるのをやめて肩の力を抜いたら、完成に近づいていく事への喜びが、自分の内側から、湧き出てくるのを感じました。
より取り組みやすくするため色々と考えては失敗を繰り返して悶々としていたので、やっと自分に合った道具を見つけることが出来て嬉しいです。
卒業制作の中でこの道具をしっかりと使いこなせるようになり、成長のためのギアをどんどん上げていきたいです。