国営武蔵丘陵森林公園の特色である里山環境の管理運営については、近年のESG 投資などの環境分野への民間投資の機運の拡大や、企業による財務情報を開示するTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)等の動きを受け、民間の企業経営における生物多様性の確保や自然資本への配慮と連動したネイチャーポジティブ経営の一環として官民連携事業による展開を期待しております。
このことから、サウンディング型市場調査を実施し、事業化の可能性や事業条件、アイデアについて、民間事業者の皆様から幅広いご意見を頂き、事業の具体化を図るために、民間事業者の皆様との対話を実施します。