[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

オジサン NOW

還暦過ぎたオジサンのつぶやき

「今度こそ、終わるかも…」

ドメインの更新が4月16日に近づいているが、クレジットカードが新しくなっているので引落ができないと、ドメインの会社からメールが来た。新しいクレジットカードの番号を連絡しないと更新にならないが、これを機にやめようかと思っている。解約手続きをすれば、それで終わりになるようだ。

ただし、調べてみると、その後にこのドメインが悪用されることもあるらしいので、面倒ならそのまま更新し続けた方が良いとか、面倒くさいことが書いてあった。しかし毎年、ただ2千円のドメイン代を払うのもバカらしい。それと、自分ももう70歳になり、心臓の方も調子が今一つで、いつどうなるか分からないので、自分が居なくなった後に子供達に面倒が掛かっても困るので整理しないと。

ドメインがなくなると、どうなるのか?自分のブログが、見れなくなるということらしい。今までの記録を本にしてと思っていたが、最初の方だけでやめることになるが、それも仕方ない。自分のブログの記事など、子供達も誰も読むことはないだろう。自分だけの楽しみで終わりだな。今まで楽しんで、色々と書いて来たな。

ということで、「はてなブログ」も解約手続きをしようと思う。ドメインを解約して、自分のブログが見れなくなるのなら、「はてなブログ」を契約していても意味がない。6月頃が更新時期だが、ドメインの解約後にすぐ解約するつもりだ。自分のブログが6月まで消えないのなら、それまで待っても良いが。

 

        

昨日、北海道で一番手術数が多く、一番有名な心臓の専門病院の分所に行って来た。1ヶ月ほど前から、就寝してから動悸が始まって朝まで続く、ということが1週間おきくらいで続いている。ずっと寝た気がしなくて、寝汗をかく。昨年5月にカテーテル検査をして、それから取りあえず薬の服用で良さそうだということで、動悸も治まっていたから、これで当分は大丈夫だろうと思っていたので驚いた。

ただ、色々と考えてみたら、何となく原因が見えて来た。1つは、甘い物中毒がまた始まって血糖値が高くなっていたことだ。それと、食事も冷凍のチャーハンやチキンライスを夕飯に食べ始めたことで、血糖値がグッと上がったのだろう。ヘモグロビンA1cは、前回よりも0.2上がって7.6になっていた。また、食生活の見直しだ。

それと、持病の糖尿病と高血圧、そして今回の心臓病には風邪やインフルエンザが大敵だ。それで、少しでも危ないないと思ったときに、すぐ「小青竜湯」や「葛根湯」を寝る前に頻繁に服用していた。どちらにも「麻黄」が入っているので、確か興奮作用があるなと思って調べてみたら、副作用に「動悸」とあった。これだ。

        

原因はだいたい分かったが、ただこの先、食事管理や運動管理で健康管理をキチンとやっていても、心臓はいつどうなるか分からないぞ、と思うようになった。今回の動悸のことを先生に話したら、「以前に話していたカテーテルで、動悸の信号を出している神経を焼き切る手術をする選択がある」と言う。それ以外は、薬をどうのこうのということではなく、後は手術しか改善する方法がないようだ。

自分が会社に勤めていた20年以上前の時、上司の奥さんがペースメーカーを新しいのに入れ替えるという話をしていて、簡単な手術なんだと言ってた。心臓で、当時はかなり有名な病院だった。しかし、手術をしている時に上司が立ち会ったが、いくら待っても終わったという連絡が来ないので聴きに行くと、大騒ぎになっていた。奥さんは、多量の出血で亡くなった。

自分より4つ年上の従兄弟も、やはり簡単な心臓の手術と言っていたが、手術後の集中治療室で自分の体と繋がっていたチューブを掻きむしって外し、これも帰らぬ人となった。当時、まだ60歳前だったと思う。そんなことを見聞きしていたので、心臓は他の病気と違って、ちょっとしたアクシデントや手違いなどで簡単に死ぬということが、今自分もそうなってみて、分かって来た。

                  

自分の家の近くに住む次男坊の下の子供が、今年4月から小学生になり、上の子も4年生になる。今まで、2人に頻繁に本をたくさん買ってやっているが、おかげで?2人とも読書家になった。先週の6日にも、5冊づつ買ってやった。孫達が夢中で読んでいる姿を見て、自分が生きている限り、出来るだけ多くの本を買い続けてやりたいと思った。後何年、生きることが出来るのだろう? 後10年、生きれたらいいな。 

北海道内の心臓の病院、手術数ランキングの本を見てみた。今までも腰や色々な病気のときに、これを見て病院を決めていた。道内で一番は、「札幌ハートセンター 札幌心臓血管クリニック」という病院で、2位の病院の3倍もの手術数があり、ダントツだ。友人や同僚からも、この病院が一番有名だと聴いていた。

遠藤周作さんが言っていた「病院(医者)を選ぶのも寿命の内」は、自分の今までの経験からもそう思う。まして、心臓は一番危ういところだから、寿命は病院や先生によって左右されやすい。自分も少しでも長く生きていたいと願うなら、セカンドオピニオンをしたり、病院を変わって、世話になった今までの先生に対しての恩義や心苦しさを断ち切るしかない。先生になんと言おうかと、ずっと悩んでいる。

セカンドオピニオンと簡単に言うが、自分はかつて一度やったことがあるが、ものすごく大変だった。二度とやりたくないと思った。だから、実際にやる人はあまりいないように思う。今回の病院でも先生に「紹介状はありますか?」と言われて、「無いんです。内緒なんです」と渋い顔をして言うと、先生は「そうなんですよねえ。なかなか、難しいんですよねえ」と笑った。自分と同じような人が、多数いるのだと分かった。

          

というようなことで、長々と書いてしまったが、これがブログの記事としては最後になるでしょう。今度こそ、本当にやめまっせ~! やめた後も、みなさんのブログが見れるんでしょうかね? 見れたら、見させて頂きます。長い間、お世話になりましたね。ありがとう!(^人^)感謝

        

「ふたつ良いこと、さてないものよ」

3月6日に153,600円で買い替えた新たな銘柄が、買ったその日から下落し始めて、昨日暴落した。含み損が一気に、-31,200円になった。含み損が20,000円になったら、損切りも考えてみようと思っていたが、昨日、一気に16,800円も下げた。日経平均が、かなり下げたからだろうが、それにしてもこの銘柄は特に下げた。

どうしようかと思うが、持ち続けるしかないかなあ。米国大統領のトランプが、世界各国にかなりの関税をかけていることが、大きな要因になっているようだ。それと、我が国の財務省の操り人形で税金泥棒の自公政権では、増税、増税でいつまでも景気が悪くなる一方で、この先の希望が見えないこともある。国民の生活が良くならないと、投資どころではない。

          

ということで、良いことばかりは続かないものだ。前回は、棚からぼた餅で63,500円の思わぬ収入を得たが、良いことの後には悪いことが、悪いことの後には良いことがあるようだ。心理学者の河合隼雄さんが、本の中で「ふたつ良いことさてないものよ」と言っている。逆に、「ふたつ悪いこともさてないものよ」ということでもあるという。

と、自分を慰めているところだが、今はただこれ以上下がらないことを祈るしかなく、ジッと待つしかない。( ̄十 ̄)アーメン・・・ソーメン、ラーメン。実は、今回の銘柄を買う時に失敗を犯している。それは、株式市場が開いてすぐ、この銘柄を買ったことだ。今までかつて、買ってすぐ上がったことは数少なく、今回のようにすぐ買った場合は、その後下落して8割方は高つかみしている。失敗に学ばない男と言えるだろう。

          

ところで話は変わるが、ヤフーニュースの政治の記事をよく読んでいるが、それに対しての一般の人のコメントもよく読んでいる。「郵便局に年間650億円の財政支援をすると政府が検討している」という記事が最近あったが、コメント欄には色々な意見が書いてあり、「民営化されたのに、さっぱり変わっていない」ということを書いている人が多かった。

前の記事にも書いたが、やはり、ほとんどの人は郵政民営化はたった2年間だけで、その後の民主党政権で野田佳彦が党首になった時、民営化をやめて元に戻したということを知らないのだ。これも財務省が後ろで操っていて、その後、財務省の偉いのが郵便局の社長に天下っている。マスコミは、財務省の圧力や忖度でそれを一切報じないから、国民は実態を知らない。マスコミの罪は重い。

         

最近、財務省に対するデモが広がっていて、すごく良いことだ。自分も機会があれば参加したい。それに対して、「デモは無意味だ」とか、「財務省は悪くない」とか言う著名人もいるが、ピントがずれてる。橋下徹やホリエモンを見ていて思うが、かつてはどんな良いことをしたり、良いことを言っていても、その後、自分の言葉に酔いしれて、偉くなり過ぎるとダメになっていく。そんな人を今まで、何人も見て来た。

いつまでも、庶民の目線で謙虚でなければ、誰しもおかしくなる。よく「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というが、一流の人ほどそうだ。当初は小さなデモが、政権をひっくり返すような大きな波になる。口先だけで偉そうなことを言って行動しない評論家ではなく、ほんの小さな些細なことでも行動した者が、世の中を変えて行く。ということで、政治も気になるが投資も頑張りたい。

「2週間も経たないのに、棚からぼた餅」

3月6日に買ったばかりの「ライトワークス」という銘柄が、数日前に突然「MBO」というのをやることになり、市場の売買取引が止まった。よく分からないので調べてみたら、その企業の経営陣が自社株を保有株主から買い取って、上場廃止にするということらしい。突然のことのようで、この銘柄の掲示板を見たら、この株の保有者もみんな「何で?」と驚いていた。

自分などは、買ってからまだ2週間も経っていないのだから、ただ呆気に取られて実感が湧かない。それで、この株をどう処分したら良いのか途方に暮れて調べたら、3つの売却方法があるようだったが、普通通りに市場で売買するのが一番良い方法だった。自分は、この株を売ってすぐ買いたい銘柄があるので、この方法にした。

企業の買取り期間が3月17日から5月まであるのだが、昨日の3月19日にこの株を売却した。企業側の買い取り額は、取りあえず2,179円と決めているようだが、ここ2日間の市場の取引価格は2,171円と少し安くなっている。恐らく、高くなっても2,179円以上にはならないだろうという。今までの例ではだいたいそうで、逆に大きく下がることもあまりないらしい。何せ初めてのことで、手探り状態だ。

        

実は、この銘柄の他に当初から目を付けていた「LIBERAWARE」というドローン関係の銘柄がある。これが、これからかなり上昇すると思って、いつか買い替えたいと思っていた。そしたら、こんな絶好のチャンスがやって来た。ただ、この銘柄は「韓国政府機関に、このドローンが採用される」とか数日前にニュースになったため一昨日、爆上がりした。参ったなあ。買うまでは、上がるなよ。          

それで昨日、すぐ買い替えるために「ライトワークス」を2,179円で売った。企業側の買取額よりも8円安かったが、100株なので800円しか違わない。約定した後にすぐ「LIBERAWARE」を買おうと思ったら、売却した株の金が清算されるのが来週月曜日で、それ以降でないと買うことが出来なかった。それまで、株価も状況もどうなるかな。

ということで、今回は3月7日に買った銘柄が63,500円の利益になった。棚からぼた餅だ。去年の8月に買った「ランドネット」が47,100円、その後の「守谷輸送機工業」が38,500円、そして「ライトワークス」が63,500円の利益で、トータルで149,100円の利益になった。約8か月間の成績だ。元手が10万円くらいから始まったのだから、まあまあの成績だろう。

        

利益の中から生活費を少し出さなければならないので、利益を運用にすべて使えないのが厳しい。これが100万円単位で買ってたら、約150万円の利益になってたのになあ。本業のパートと、ダブルワークを合わせた年間の収入になる。いやいや、鱈(たら)は北海道だ。貧乏投資家は、コツコツとやって行くだけだ。

「鱈(たら)は、北海道」

去年の8月に、「ランドネット」という銘柄を114,000円で買い、10月に161,100円で売り、47,100円の売却益が出た。そして、ずっと狙っていた「守谷輸送機工業」の株を186,500円ですぐ買った。これが12月初めには高値を付け、約86,000円の含み益が出た。その後は下げたり上げたりで、今年の1月31日に、また85,000円ほどの含み益が出た。しかし、その後はどんどん下がり続け、半分の40,000円前後の含み益になった。

それで、2月26日に決断して売却した。38,500円の売却益だ。高値時から半分以下の利益だが、チャート的には悪い形になっていて、上昇は当分期待できないと判断した。それと、ダブルワークを辞めて生活費が厳しくなって来たので、一旦売却して少しそちらに補填することにした。株価が安くて上昇気配にある銘柄を買って、少しずつ稼ごうと思う。去年8月から資金10万円強で始めて、2度の売却益を出し、約半年で合計85,600円の利益だ。

米国のトランプ大統領の政策は、世界経済にとっては不安定な状況になり、何と言っても我が国の財務省主体の増税路線の政策と、日銀の意味不明な利上げ、そしてわけの分からない石破政権の政治では、経済が上昇して行く気がしない。コツコツと少しずつ、時流に乗った銘柄を短期売買で稼ぐしかないだろう。

        

ところで、今年の1月末に他の有望銘柄を探していたら「NOTE」というブログ関連の企業が良いチャートを描いていて、株価が800円台で最低購入額が80,000円くらいで買えた。上がりそうだと思い、資金に余裕があれば買いたいとずっと思っていた。すると、それから急上昇し、2月中頃にはなんと2,900円の最高値まで行った。グーグルが出資するということで急騰したようだ。80,000円で買ってたら290,000円になっていて、210,000円の利益になっていた。

たら(鱈)は北海道」が有名で(最近、あまり獲れないが)、トレードはこの「たら」ばかりの世界だ。「あの時、売ってたら」、「あの時、買ってたら」と。その後、この「NOTE」は最高値を付けてから、一気に1,500円台まで大幅に下げて、今もその辺をウロウロしている。という具合で、トレードで一番難しいのは、買い時よりも売り時と言われるが、まったくその通りで、天国から地獄に一気に落ちたりする。

中には「仕手株」というのもあって、故意に株価を一気に大量に買って株価を上げ、かなり上がった時点で売り切る連中がいる。すると、その後はドーンと一気に下がる。これは、自分が対象にしている「株価が安くて、出来高が少ない」銘柄に多い。何の原因もないのに急騰する場合は危ない。そんなことにも注意してやらないとな。

         

「管理人室の異変」

今週の月曜日の朝、パートの仕事に行って管理人室に入ると、いつもと違う様子に気付いた。トレイ前のカーペットが汚れていて、トイレの便座がいつもは上がっているのに下がっている。しかも、便器や便座の所々に💩が少しずつ付着している。何かトイレの中も臭いような気がする。おかしいと思って、先週の木・金曜日と出番だったもう一人の管理人O氏にラインしてみた。土・日曜日は管理人は休みだ。

すると先週、O氏から「カーペットを汚した」とラインが送られて来たことが、このトイレ前のカーペットのことだと分かった。工事に来ている人が、たまにトイレを借りに来ることがあるので「それか?」と聴いたら、取りあえず明日カーペットを交換しに行くので、そのときに説明すると言う。カーペットの寸法を教えてくれと言うので、測って教えた。65㎝×69㎝だ。そして翌日、O氏が新しい大きなカーペットを持ってやって来た。

事情を聴くと先週の木曜日、O氏は管理人室で軽く屁をするつもりが中身が出てしまい、焦ってトイレに行き、そこでさらに出て周りにブチまかしたと言う。バケツに水を汲んでトイレの掃除をしたが、足にも垂れていて体が汚れたので、家に帰ってシャワーを浴びて来たと言う。片道1時間の札幌市内の自宅まで行き、2時間以上も管理人室を留守にして、担当者に何も言わなかったのだろうか。怖くて聴けなかった。首になるぞ。

       

便座に貼ってあった柔らかシートも汚れたので捨てて、新しいシートを買って来て貼ったという。それと、トイレ前のカーペットも汚したようで、そこに粉の洗濯洗剤をバラまいて、水を撒いたようだ。だから、洗剤の粉で白くなっていた。まさかと思い、そこを股いで踏まないようにトイレに行って正解だった。

今までO氏は、トイレを汚したことがなかったので驚いたと言ったら、今までここのトイレで大便をしたことがなかったからだと言う。それが、今回のようなことになってしまい、焦ったらしい。しかし、ここのマンションは築40年で老朽化して漏水がひどいが、管理人も老朽化して漏れがひどい。O氏は「俺の同級生で、肛門が締まらなくなって垂れ流しになり、手術を受けたのがいる」と言っていた。

O氏は、買って来たカーペットをハサミで何度も切って、サイズを合わせていた。自分に「こんなことがないか?」と聴くので、年に3回くらいはモグしていると答えたら、吹き出していた。買い物に行った先で何度もあったと言ったが、考えてみたらココでも今まで2回あり、後始末をしていた。何度もあるので、いちいち覚えていない。最近では、昨年の夏にダブルワーク先でモグしたことを思い出した。

        

あの時も、いつものように軽く放屁していて異変に気付いた。すぐトイレに行くと、パンツの股のところにモッコリと溢れていたが、その量に驚いた。今までで、最高だ。上手くトイレットペーパーで何度も拭って、便器の中に捨てたが、モモヒキとズボンにまで浸透していた。左上の窓のところに消臭液があったので、それをパンツとモモヒキとズボンの股のところに大量に振りかけて、何度も拭いた。

その後、ずっと管理人室の椅子に座っていたが、何か臭う。椅子の座布団の中心辺りの臭いを嗅いでみたら、もろ臭う。ガニ股になって、ズボンの股のところに外側から消臭液をかけた。情けない姿だ。明日、もう一人の管理人の出番なので、それまでに座布団の臭いを消そうと思い、トイレにある消臭液を座布団に何度も撒いたが、帰る時にもまだ臭っていた。その後、何も言って来なかったので、分からなかったようだ。

ということで、自分は今年6月で70歳、今回もぐしたO氏は69歳だが同学年だ。「歳を取るということは、こういうことなんだなあ…」と、2人でシミジミと慰め合っていた。今でも、椅子に座って寸法を合わせるのに、ハサミでチョキチョキとカーペットを何度も何度も切っていた、O氏の寂しそうな姿を思い出す。木村拓哉も福山雅治も、70歳になるとこうなるのだろうか。 

          

「洗濯機の風呂給水ポンプの問題が解決」

以前から、洗濯をするときに最初の「洗い」のときだけ、昨晩の風呂の残り湯を使っている。水道代の節約になるし、北海道だと冬季間の水道水はすごく冷たいので、風呂の残り湯の方が洗濯するのに都合がいい。そのときに、風呂給水ポンプというのを使って、風呂の水を吸い上げて洗濯機の中に入れるが、この給水ポンプ先の給水口が軽いので、すぐ風呂の水面上に浮かび、空気ばかり吸ってなかなか風呂水を吸わない。

それで、今までは風呂の洗濯ブラシを使って、給水口を何とか抑えたりしていた。今回、今までの洗濯機が故障して新しい洗濯機を買ったら、新しい風呂給水ポンプが付いてきたが、これが以前のよりもさらに給水口の重さが軽い。だから、色々とやってみてもすぐ水面に浮いて風呂水を吸わないので、抑えるのに苦労していた。

何か良い方法はないものかとずっと考えていた。要は重しになるのがあれば一番いいので考えてみたが、木材や普通の金属では腐ったり錆びたりしてすぐ劣化してしまう。何か良いものがないかとネットでも調べてみたが、それ専用の重しのようなものは無かったし、代わりになるものも見つけられなかった。

         

その後、ホームセンターに行って色々と見てみたら、良さそうなものがあった。ただ、価格が800円もする。どうしようかと悩んだ末、買うことにした。これが、鉄は鉄でも外面にメッキをしていて錆びづらいようで、それにネジ式で簡単に給水口に取り付けられる。買ってみて大正解だった。サイズもぴったり合い、重さもちょうど良くて取り付けるとそのまま沈む。

ということで、今も重宝している。これは大正解だったと自己満足している。同じことで悩んでいる人がいたら、これがいいですよ。お薦めです。サイズも色々とあります。これ、何ていう物で、何に使うんだろうな?

   

「今まで、知らなかったことばかり」

自分は今年で70歳になるのに、今まで世の中の本当のことをほとんど知らなかった。色々とあるが、その中でも特に驚いたのは「日本の財政がずっと負債が多く、将来の社会保障が大変になるから増税をしなければならない」という財務省や政府の言うことが、大嘘だと分かったことだ。そして、実際は資産が負債以上にあり、その資産の8割は官僚たちの天下りの不必要な会社に渡っている。

こんなことを30年以上も前からやっていたから、我が国は先進国の中で唯一30年間も国民の給与が上がらず、税収入だけが毎年20年以上も最高を更新して絞り取られ、国民の生活は厳しくなるはずだ。官僚と政治家、そして利害関係のある大企業などが上級国民と言って、贅沢な暮らしをしている。財務省や自公政権、そして利権があるテレビや新聞雑誌などのマスメディアにずっとダマされ続けて来たことが悔しいし、やるせない気持ちだ。

かつて、高橋洋一氏が日本テレビの「そこまで言って委員会」に出席したとき、何かの話のときに高橋氏が「そういえば、日本テレビの親会社である日テレホールディングに、財務省OBが3人天下りしていますね」と言ったそうだ。この番組は録画だそうで、突然周りがザワッとして司会の辛坊治郎氏が「これはカットです!これはカットです!」と言って、大騒ぎになったそうだ。辛坊氏は、財務省寄りの増税派だ。高橋氏はそれ以来、この番組は出禁になった。

          

この辛坊氏というのは、昔から胡散臭くて好きになれなかった。2013年に全盲の船員と2人で小型ヨットで太平洋横断に挑戦して遭難し、海上自衛隊の救難活動で救助された。しかし、この挑戦も24時間テレビの企画だという話があった。全盲の船員と一緒というのもそんな臭いがする。この際の多額の救助費用は、税金から出ていると話題になった。24時間テレビ自体、胡散臭いという噂がすごく多い。

日本テレビ・ホールディングスというのは、読売新聞グループが筆頭株主で、読売新聞グループの一員だ。昔から、財務省と新聞各社とは大きな繋がりがあり、財務省は都心の国有地を破格の安値で各新聞社に譲っていたそうだ。日経新聞社もそうらしい。だから、今回のフジテレビの不祥事でも大元のフジ・ホールディングスは、都心にかなりの不動産を持っているので、フジテレビが損をしてもほとんど影響はないという。

各新聞社と財務省は、昔からのそんな利害関係があるので、マスメディアは財務省や政権の都合の悪いことは一切報道しない。そういえば、池上彰氏もニュースの解説などで活躍しているが、池上氏は元NHK出身ということもあり、他から聞いた話をそのまま自分の考えのように話すという。だから、財務省の話をそのまま聴いて話すので「負債が多くて大変なので、将来のために増税が必要」とそのまま言ってる。池上氏は、なんでも自分の考えのように話すけどなあ。少しでも財務省の都合の悪いことを言うと、テレビから消えるのだろうな。

         

郵便局の郵政民営化のことも、高橋洋一氏の話を聴いて驚いた。民営化になったとき、大手銀行の偉い人が部下を30名ほど引き連れて改革しに来たが、それも2年間だけだったそうだ。民主党政権になったときに、あの財務省の使い走りの野田氏が、また元に戻したという。その後、郵政の社長に財務省から偉いのが天下りしている。自民党最大の集票マシーンと言われている郵便局票は、こんなところからも来ているのだろうか。

郵便局に用事で行っても、どこが民営化されたのだろうといつも不思議に思っていた。昔と何も変わっていない。たったの2年間しか民営化されていなかったと分かり、唖然とした。高橋洋一氏にインタビューしていた中年男性も「え、そうだったんですか!」と驚いていたので、知らなかったのは自分だけじゃないとホッとした。高橋氏も、「ほとんどの国民は、知らないんじゃないですかね」と言ってた。

こんな大事なことも財務省はメディアと結託して報道しないから、国民は裏で財務省が都合の良いことを色々やっているのを知らずにいる。なんでも裏でコソコソやられて、我々国民には知らされていないことばかりだ。中国は共産党政府に支配されて操作された情報ばかりで「ひどい国だ」と思っていたが、まさかこの日本も同じだとは思ってもみなかった。とにかく、今まで当然のように信じ切っていたことが、そうではなかったということばかりだ、

        

人と話す機会があると「今の政治はひど過ぎる。次の選挙では、増税派の自公と立憲民主党以外の党に入れよう」と言っている。自分の息子2人にも、少しずつ話してる。長男坊は「そうか。俺もそうしよう」と言っていたが、次男坊は「そんなこと言っても仕方ない。成るようにしか成らない」と言う。それで自分が「お前は良いかもしれないけど、お前の息子が大きくなったとき、生活が大変でもいいのか?」と言うと、黙った。こういう連中が多いんだろうなあ。だから、選挙にも行かないのかな。

「ここは、チャイナか?」

通勤の車の中で、相変わらずYouTube動画を色々観てる。運転をして危ないので、観るというよりは聴いてる。政治のことでは、腹が立ったり、心を痛めることばかりだが、その中でも、日本国内での中国人の横暴さや傍若無人の行動が、段々とひどくなってる。靖国神社などの落書きから始まるが、それをやった中国の連中は中国に戻ると称賛されて、英雄扱いだという。

観光地での中国人のマナーもひどいもので、美瑛町や富良野市の有名な景勝地にもドカドカと平気で入り込んだりして、問題になってる。そのために、地主が有名な木を数本切ったというニュースも最近あった。自分達は金を落として行く観光客だと、我がもの顔だ。

YouTube動画の中で、日本の電車の中で中国人のオバサンに注意をした高齢男性が、そのオバサンに文句を言われて、何度も胸をバンバン叩かれている動画があった。誰も注意しないで、動画だけ撮ってたのか? 「止めろ!」と叩く手を掴んで、「ここは日本だ。日本のマナーが守れないなら、中国に帰れ!」と言いいたいところだ。  

        

他にも中国人が、レストランで案内されて座った場所がいい場所でないと暴れたとか、何とかグッズとか、パソコンのソフトとが発売になると、店にズラーっと行列で並ぶのは転売目的の中国人がほとんどだという。しかも隣りの土地に平気で侵入したりして、絶えず警察騒ぎになっている。もう、どこでもやりたい放題。日本は、完全に馬鹿にされてる。

日本の自動車教習所に、中国人の若者が殺到している。「外国免許切替」というので、簡単な10問の問題で7問正解したら取得できるそうだ。日本人が免許を取得するには、総額で40万円位かかるのに、中国人はたった4,600円で取得できるという。「世界中で使える日本の免許証が簡単に取れる」というので、訪日ツアーもあるという。

中国人留学生は現在、日本に9万人も居るという。中国人の留学生に対する入国規制は緩くて、往復航空券や大学の学費、そして月に14万円ほどの奨学金を政府が負担するという優遇さ。すべて、我々の税金だ。そんなこともやってやってるのに、中国は尖閣諸島をずっと侵犯してる。そんな国の人間を何故、これほどまで優遇しなければならないのだろうか?                 

        

日本各地の土地を、中国企業が買いあさっている。千歳空港に隣接する土地も買ったそうだが、航空自衛隊の基地もすぐ隣にあり、防衛上どうなってるのだろう。こんなバカな話はないと、一部の人が騒いでいる。自民党内でも高市早苗だけが危機感を持って、これを問題視している。最初は好きではなかったが、SNSで色々な発言を聴いていると、まともなことを言っているのは髙市早苗だけと思うようになった。         

何故、これほど中国が日本に入り込み優遇されているのかというと、自公政権の公明党がそうしているという。国土交通省のトップは毎回、公明党の定番のポストになっている。この公明党=創価学会は、昔から中国と深い関係があったそうで、金も流れているのだろう。その関係で、極端な中国優遇策がとられているようだ。

更に、問題になっている自民党の深谷外務大臣だが、中国企業から大金の賄賂を受け取ったという疑いがあり、中国のハニートラップ💛にかかったという噂がある。まず、米国の新大統領トランプに最初に挨拶しなければならないのに、それを通り越して中国を表敬訪問している。尖閣諸島を頻繁に侵犯している中国を。石破首相も、かつて中国のハニートラップ💛にかかったという噂もある。俺も一度でいいから、ハニートラップ💛にかかってみたい。         

         

ということで、自民党に公明党、そして立憲民主党の3党には、絶対に選挙で票を入れてはいけない。中国に対してもそうだが、この連中は財務省の操り人形で増税派だ。国民のことなど、これっぽちも頭にない。立憲民主党党首の野田佳彦氏は、かつて民主党政権のときに消費税を2度も上げた戦犯で、郵政民営化も元に戻し、財務省から「使い走りの佳彦さん」とバカにされていた操り人形らしい。

それにしても、国民が知らない内に、この連中のせいで我が国はひどいことになっている。マスゴミ、オールドメディアのテレビや新聞や雑誌では、こんなことはほとんど報道されない。それは、大スポンサーである各省や政権に忖度し、更に天下りが新聞社やテレビ局に居るので報道を制限している。多くの利権があるからだ。

自公政権を下ろさなければ、我が国の将来はないどころか、滅茶滅茶にされる。親中派で増税派の自公や立憲民主以外の、減税派の党を応援しよう。この腐りきった政権を変えよう。自分は、国民民主党を応援する。玉木党首は財務省出身だ。したたかな財務省や官僚の連中には、かつてそこに居て、それを知り尽くしている連中でないと対抗できない。

「早く、3月にな~れ!」

先月から、精神的に調子があまり良くない。いつもの、老人性うつ病かな。過去の嫌だったことや後悔することばかり思い出したり、突然、胸がいっぱいになって、泣きたくなることもある。それと、ジッと椅子に座っているとなにもやる気がしなくなって、すぐベッドで寝てしまう。これが、1日に3回くらい。1回30分から1時間は寝てる。何回でも寝れる。冬眠してるようだ。

こんな調子が、最近ずっと続いてる。65歳から老人性うつ病になる人が多いというが、これだろうな。夜は10時に寝床に就いて10時半には寝るが、夜中の3時頃に必ず目が覚める。小便をして寝床に就くが、これから朝まで眠れなくて、色々なことを考える。息子家族の将来のことや、息子や孫の病気のことなどが頭に浮かぶと、もうダメだ。

仕事に行って掃除をしている時も、そんなことを考える。大金さえあれば、息子家族に楽な生活をさせてやれるし、色々な心配事もかなり解決できるのになあと。大金を稼ぎたい理由は、自分のことよりもほとんどそれだ。そして、トレードで儲けるか、ロト7しかないという結論に行きつく。最強のロトマシーンを使って、ロト7を当てるしかないと。

             

1500円もした最強のロトマシーン!! 品質抜群のmade in China。

トレードも10万円の資金で昨年8月に始めて、現時点では13万円くらいの含み益がある。約2倍になった。これから、まだまだ上がると思うが、2月は大底の時期なので、今は少しずつ下げていてパッとしない。3月に入らないとダメだ。今後も、この1銘柄をずっと持ち続ける予定だが、先月末から目を付けていた銘柄が、ここ1か月間に2倍以上に爆上がりした。目を付けた当初は8万円だったのに、今は20万円近くになってる。

それで、中長期に持ち続ける方が良いのか、短期で売買する方が良いのか悩んでる。今のところ、最後はチャートを見て判断するが、だいたい予想は当たってる。ただし、今は資金が乏しいので、予想が外れると終わりになるから冒険は出来ない。もっと資金があればなあ。ロト7で、数十万円でも当たればなあ。 金のなる木は、ないんかの~!

少しずつ暖かくなって来て、雪が降っても日中の暖かさで溶けるのが早くなって来た。3月になると、心も暖かくなって調子が良くなるかなあ。星占いを見たら、確かに今年は「12年に1度の幸運期 人生の転機になる年」ということだった。「金運は7月~8月、11月にモテ期到来!久しぶりの恋に期待!」と、なっている。ホンマかいなあ!

        

「誰だ~! ”今年の冬は楽だ”と言ったのは」

今年の冬は、最初だけドカっと雪が降ったけど、後はずっと降らなかったので楽だと思っていた。このまま雪は、もう降らないと思っていた。勤めているマンションの入居者達も「今年は、雪が少ないみたいですねえ」と皆、言ってた。しかし、そんなことは今までなかった。必ず、最後は帳尻が合うようになっていた。

我が家の木工室と物置の屋根の雪も、今回の大雪でまた元通りに積もってしまった。ただ、10ヶ月間勤めたダブルワークも辞めたので、いい運動になる。裏のEさんも手術などで随分と体調を悪くして姿が見えなかったが、この積雪で毎日のように家の前の雪かきをしている。お互いに「少しでも動かないとダメだね」と話している。

スマホのパノラマというので撮ったら、曲がって写ってる

職場のマンションの除雪は、今年はかなりやっている。9階建ての棟が2つあるので、それぞれの棟の玄関前や駐車場など、除雪車が入ってダンプカーに積んで運んだ後の細かいところを、自分がスコップやママさんダンプで除雪している。結構な運動量になるが、また腰をやると大変なので、少しずつ無理しないでやってる。

非常階段に溜まった雪の除雪もやっている。エレベーターの検査が2ヶ月おきにあるので、その検査の時に各棟で1時間くらいエレベーターが止まる。その間、入居者は非常階段を利用してもらうことになるし、地震や火事などの非常時にも非常階段を使う。それで冬季間は、最低1人は階段を歩けるように除雪しなければならない。転んだりすると大変だ。

       

心臓が悪くなってから、管理人室でジッと黙って座っていると、体調がドンドン悪くなるような気がして、少しでも動くようにしてる。除雪はちょうどいい。雪が降らないときは、ツルツルの玄関前の路面の固まった雪や氷を削ったり割ったりして、出来るだけ下のアスファルト路面を出すようにしている。

このマンションは、若者も居るが年寄りも多くて、足が悪くて杖を突いている人も何人かいるので、転んだという話をよく聞く。ツルツル路面を気を付けて、ゆっくりと恐る恐る歩いている姿を見ると、自分も転んだ経験があるので見過ごせない。  

融雪剤が会社にあるので、それを今年はバンバン撒いてる。以前は、あまり使うと上の担当者が倹約して使えとかうるさいので、遠慮してほとんど使っていなかった。しかし、冬季間が終わると結構、余っているので、「今使わないと、いつ使うんだよ!」と思って、遠慮なく撒くことにした。

友人に話したら、友人の知ってる人が冬のツルツルの道路で転んで頭を打ち、ずっと入院していたが、その後亡くなったと言っていた。転ぶというのはものすごいダメージで、年寄りにはかなり怖いものだ。早く3月になって、道路も溶け始めて暖かくなって欲しいな。