関節外科

■特集：遠位脛腓靱帯損傷の病態と治療　　企画・編集：田中康仁
遠位脛腓靱帯の解剖学的特徴　　塩田悠介
遠位脛腓靱帯のバイオメカニクス　　寺本篤史
遠位脛腓靱帯断裂の発生機序　　原口直樹
遠位脛腓靱帯損傷の診療　　神崎至幸
MRIによる遠位脛腓靱帯損傷の評価　　塩泡孝介ほか
超音波による遠位脛腓靱帯損傷に対する評価　　熱田智範
関節鏡による遠位脛腓靱帯損傷に対する不安定性の評価　　伊東勝也
2020年APKASSコンセンサス会議における陳旧性遠位脛腓靱帯損傷（診断と治療）の概要　　黒川紘章
遠位脛腓靱帯損傷に対する保存治療の適応と実際　　西村明展ほか
陳旧性遠位脛腓靱帯損傷の手術治療　　宮本拓馬
複合靱帯損傷を伴った遠位脛腓靱帯損傷の治療　　嶋　洋明
骨折を伴った遠位脛腓靱帯損傷の治療　　西井幸信
遠位脛腓靱帯損傷後のスポーツ復帰　　中佐智幸ほか

●原著論文
女性変形性膝関節症例のDXA画像にて計測した膝アライメントの妥当性および膝アライメントと脛骨顆部骨密度との関連性　　鳥居　俊ほか

●連載
・臨床と論文執筆に役立つ！　重要論文レビュー（足部編　第1回）
「外反母趾の術後再発の予測」　　田中康仁

・おもしろ　医人　ヒストリー（第30回）
「（番外編）運搬手段から芸術に昇華させたフィギュアスケートの父ジャクソン・ヘインズ」　　小橋由紋子

★★★★★2023年09月05日 よっしせる 医者
最新の術式がわかりやすく紹介されていて、勉強になります。

★★★★★2023年09月05日 おー 自営業
興味がある内容の時に購入しています。以前はMBオルソペディックスをよく買っていましたが、最近は関節外科も見やすくなったため、時々購入しています。

★★★★★2022年06月22日 もうすぐ整形内科医 医者
過去にマンスリーオルソペディックスや雑誌整形外科を購読していました。大学病院を離れ、一般病院で整形外科医になりました。このコロナ禍でオンラインで聴講出来る機会が増えておりますが、それも比較的自身の興味のある内容に偏ってしまうため、情報を均等に刷新できるよう関節外科を定期購読しました。これを選んだのは、過去に興味のある内容の特集号を購入してましたが、内容が具体的に記載されている事が多く実臨床に即してあるようなものが他雑誌よりも多く感じたからです。とりあえず2年間程度定期購読する予定です。

★★★★★2022年01月13日 かつを 医者
毎回とても読みやすくまとまっていて、知識の整理に便利

★★★★★2021年06月09日 整形・リハ 医者
十数年整形外科医をしていると、外傷を皮切りに、全範囲でそれなりに対応できるスキルも獲得され、専門分野もできてくる。これで十分対応できると思い、新しい情報に触れないと下への指導が独りよがりになりかねないどころか、自分のレベルも劣化していく。現状維持はなだらかな下り坂であると思うと、一体いつまで自分は定期購読をしていくのかとふと思いがよぎるが、きっと、整形外科を続ける以上はずっと購入するし、すべきなんでしょう。　本書は内容も良くまとなっており、効率よく知識を得られる。執筆されている先生方の労力を考えるとこの値段で知識をいただけるのであれば幸せです。

★★★★★2021年05月14日 みっちゃん 医者
脊椎、外傷に関して日々の治療のアップデートに購読することがあります。いろいろな専門医の方の意見、治療法などがきけて参考になってます。

★★★★☆2021年04月04日 ボチボチ 医者
病院での定期購読がなくなったので、非定期に購読しています。知識のアップデートに役立っています。

★★★★☆2020年12月22日 まさ 会社員
医療に携わる専門職の方は、臨床の評価や治療に非常に役立ちます。

★★★★★2020年12月07日 もっともっと自分を磨きたい 医者
重要なテーマについて特集されている。診療のレベルアップに是非理解しておきたい内容がまとまっている。バックナンバーを出来るだけ沢山揃えておきたい。

★★★★★2020年06月08日 ピカチュウ 医者
毎月ではないですが、気になる内容の号は購入しており、大変助かっております。