用途や機能、シリーズなどから製品をお探しいただけます※ 内部付属装置、外部付属装置等本体以外につきましては、『オートブレーカ・漏電遮断器総合カタログ』を御参照下さい。
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ブレーカとは
配線用遮断器と漏電遮断器の違い
配線用遮断器は過電流から二次側の電路・装置を守る保護機器です。
漏電遮断器は過電流からの保護に加え、漏電から人体を保護したり、漏電火災を防止する保護機器です。
主に工程内に水を使用する装置や、水を使用する場所に置かれる制御盤には、電気事故を防ぐ観点から、漏電遮断器が選定されます。
※AF(アンペアフレーム)とAT(アンペアトリップ)
AF(アンペアフレーム)はブレーカが破壊されずに通電できる最大電流値を表します。
AT(アンペアトリップ)はブレーカ下位の電線や保護器具が過電流で壊れない(熱で焼き切れるなどの事故が発生しない)よう設定する電流値です。
ブレーカの選定にあたって
ブレーカー選定ステップ
下記①~⑦のステップで選定することをお勧めしています。
- 保護対象はなにか?
- 負荷に対して過電流保護が目的か、過電流保護+漏電保護が目的かで製品が異なります
- 負荷はなにか?
- 負荷により遮断に必要なブレーカの特性が異なります
- 遮断容量はどれくらい必要か?
- フレームによっても遮断容量のラインアップが異なります
- 通常時流れる電流値は
どれくらいか? - フレームサイズと定格電流値の選定に必要です
- 配電接続方式はなにか?
- 接続方式により必要な極数が異なります
- 漏電遮断器の場合、
感度電流値はなにか? - 装置の漏れ電流により検討が必要です
(配線用遮断器の場合は検討は不要です) - 必要なオプションはなにか?
- 警報スイッチや電圧引き外し装置など、目的によりオプションを組み込む必要があります