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イリヤ&エミリア・カバコフ

旧ソビエト連邦/アメリカ

イリヤは1933年、旧ソ連(現ウクライナ)生まれ。ニューヨークを拠点に活動し、2023年没。1950-80年代は公式には絵本の挿絵画家として活躍する一方で、非公式の芸術活動を続けた。80年代半ばに海外に拠点を移し、ソ連的空間を再現した「トータル・インスタレーション」をヴェネツィア・ビエンナーレ、ドクメンタ等に出展。1988年に、エミリア(1945年生、ニューヨーク在住)とのコラボレーションを始める。日本でも「シャルル・ローゼンタールの人生と創造」展(1999年)、「私たちの場所はどこ?」(2004年)、「イリヤ・カバコフ『世界図鑑』絵本と原画」展(2007年)等の個展を開催し、妻有では2000年「棚田」、2015年「人生のアーチ」、2022年「手をたずさえる塔」を恒久設置した。2008年、高松宮殿下記念世界文化賞受賞

作品紹介

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