アイアンマンの主人公トニー・スターク。
彼の持つガジェットの中で個人的に大好きなものが、彼のコンピューターです。
このビデオは、アイアンマンのVFXモンタージュなどのデザインワークを担当した、Prologue Filmsのメイキング動画。Iron Man 2でのトニー・スタークのホログラム風インターフェイスがどのように作られているのか垣間みることができます。
motionographerにもいくつかの写真がありましたので、続きを読む以下においておきます。
「マイノリティ・リポート」や「007 慰めの報酬」も僕の中ではすごい印象的なUIを持ってましたが、アイアンマン2のこのインターフェイスも惹かれるものがありますよねー。
見るだけでも面白いですけど、こういったフィクションのインタフェースを見ると、コンピュータと我々との関係がどうあるべきかを考えさせられます。もちろん全てのPCがそうなるべきとは思いませんが、とりあえずこんなインターフェイスのPC触ってみたいです。
元ネタではさらに多くのUIが見えますので、気になった方は是非どうぞ。
[Prologue via Motionographer]
Kyle VanHemert(遠藤充)