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大学卒業前に起業し、2023年現在7年目となるDINETTEを経営する尾﨑美紀氏。まつ毛美容液からスタートしたコスメブランドの「PHOEBE BEAUTY UP(フィービービューティーアップ)」、フェムケアブランドの「LUMERE BEAUTY(ルメールビューティー)」と複数ブランドを展開しながら、モデルやタレントをしていた経験から多数のメディア出演もこなす。
多忙な日々を過ごす中でタイパよく働くためにどんなことをしているのか、自身のブランドに込めた思いなどを、第12世代インテル® Core™プロセッサー搭載インテル® Evo™プラットフォームに準拠した最新2in1PCの『HP ENVY x360 13』に触れてもらいながら話を聞いた。
自分を好きになる、自分らしく輝くというコンセプト
『HP ENVY x360 13』のコンセプトは「スキを操れ」。忙しくても「隙」を逃さず「好き」なことを最高のアウトプットで表現したい、タイムパフォーマンスを極めたいという人のためのハイパフォーマンスPCだ。
「私たちは、すべての女性たちが自分らしく輝けることを大切にしています。ブランドでは忙しい日々の生活サイクルの中で、メイクやスキンケアなどいつもの習慣に、自分を好きになるという視点を取り入れてみることを提案しています。だからまつ毛美容液やスキンケアからスタートしたんです。ベースの部分を整えて素の自分のことを好きになる。その結果、美容だけにとどまらず、プライベートでも自分を好きになれる、という思いがあります」(尾﨑氏)
尾﨑氏が大切にしている、「忙しい日々」の中でも自分を「好き」でいようという思いは、『HP ENVY x360 13』のコンセプトである「スキを操れ」とも重なる。
「スキを操るって、自分にしかできないことですよね。自分自身を好きになるのも同じだと思います。例えば、例えば、忙しくてもまつ毛美容液をルーティーンとして使い続ける、というようなちょっとした『隙』を活用してちょっとずつ自分を『好き』になる、というマインドの面で重なる部分がありそうです」(尾﨑氏)
言葉で言うのは簡単だが、いろいろなハードルがありうまくいかない場合もある。心がけや行動で大切なことは何か、尾﨑氏の場合の具体例を挙げてもらった。
「私自身は、自分との約束を守るようにしています。自分に失望し続けると、自分を嫌いになってしまうから。また、先ほど日々のルーティンの話をしましたが、疲れている時やモチベーションが上がらない時でも、『最低限これだけはやる』と決めて、自分との約束を守ります。『このミーティングとこのタスクだけはやりきる』など、その日ごとにコントロールしているんです」(尾﨑氏)
理想通りにできなくても「最低限」を決めておいて、自分との約束を守れる。そういった習慣を持てば、少しずつ自分を好きになっていけるのだろう。
優先順位を決めて複数タスクを処理。レスポンスはとにかく早く
DINETTEでは複数の美容ブランドや総フォロワー数50万を抱えるビューティーメディアを展開。さらに尾﨑氏は、メディア出演などを並行してこなす多忙な日々を過ごしている。マルチタスクな業務を乗り切るために、さまざまなツールを駆使しているという。
「スケジュール管理にカレンダー系のツールを使い、タスク管理にはメモ帳アプリやToDo管理のツールを使っています。思ったことを書き留めたり、やるべきことを忘れないように記入したり。ミーティングや取材、撮影以外にも、細かなタスクをこなさなくてはならず、いつもバタバタとしています」(尾﨑氏)
本取材の前も、待合室を忙しそうに横切る尾﨑氏と、その後ろをトコトコと付いていく愛犬の姿があった。多忙を極める日々の業務のほか、CEOとして未来の施策を考える時間も必要。そのため、タスクにはそれぞれ優先度を定めるようにしている。
「まず、返信できるものはすぐに返します。タスクのやり残しやヌケ漏れが嫌なんです。ToDo管理は、『今日中にやること』『中長期でやること』など、緊急度が分かるように書き出してその時すべきことを判断しています」(尾﨑氏)
そんな尾﨑氏にとって、PCのスピーディな処理速度はマスト。第12世代インテル® Core™プロセッサー搭載インテル® Evo™プラットフォームに準拠した最新ノートPCの『HP ENVY x360 13』なら、その期待にも応えられる。
「使うツールはすべて開いておくタイプ。それでもサクサクとさばけるようなPCを選ぶようにしています。もちろんキーボードの打ちやすさも大事です」(尾﨑氏)
『HP ENVY x360 13』のタイプ感は、尾﨑氏も気に入った様子。それ以外にも、スリープからの復帰が1秒以内、最大17時間のロングバッテリー、45分で50%も充電できる高速充電機能、処理性能の高さによってストレスのない作業環境が見込める。
またミーティングなどでは、図を描いてデザインを指示する機会が多いという尾﨑氏。スマートフォンやPCではままならないため、その都度、紙が必要だった。
「ミーティング時に紙がなく、他の場所に取りに行くこともあり、不便な思いをしていました。このPCはディスプレイが360度回転するので、タブレットモードにするとペンも使いやすいです。移動中などはスマートフォンの小さな画面を駆使して描いていたのですが、これがあれば効率が上がりますね」(尾﨑氏)
描いた後はさっとディスプレイを持ちあげてスタンドモードにすれば、周囲のスタッフにもシェアしやすい。筆圧と傾きを検知し、濃淡や強弱を表現できるMPPペン(別売り)に対応しているので、多様な表現ができ、クリエイティブ系の作業にも最適だ。
尾﨑氏は、SNSでの発信の機会も多く、スマートフォンで撮影した写真や動画をPCに取り込む機会も多い。
「撮影はSNSとの連携を考えるとスマートフォンがやはり便利。企業アカウントでの発信の場合には、PCに転送して編集してから公開することも多いです。スマートフォンの機種によってはスムーズにPCに取り込めないので、作業用のスマートフォンを用意していました」(尾﨑氏)
インテル® Unison™機能(※2)を搭載する『HP ENVY x360 13』なら、iOSとAndroidの両方に対応しており、作業用の機種を指定する必要はない。また、一度の設定でスムーズに写真や動画を転送できる。
第13世代インテルCoreプロセッサーを搭載するEvoプラットフォームにはインテルUnisonがプリインストールされます。 第12世代インテルCoreプロセッサー搭載Evoプラットフォームの場合、インテルUnison PCアプリはMicrosoftストアで、インテル Unison 電話アプリはAppleストアおよびGoogle Playストアからダウンロードすることができます。
インプットの時間は業務と別に。バランスを取りながら体調管理も
毎日忙しくしており、アウトプットばかりが増えてしまう。そのため、インプットは別の時間を充てるようにしている。
「作業が終わった夜や移動時間、休日などをインプットの時間に充てています。経営者の先輩や異業種の方などと話すと、共通点や学びが多い。ほかには、YouTubeやSNSを『流し見』します。1つずつ丁寧に見ていくと時間を取りすぎるので、少し客観的に眺めながら刺さるワーディングを見つけたり、楽しそうなものや新しいものを探したりしています」(尾﨑氏)
少し俯瞰してインプットをするなら、仕事モードとメリハリを付けられる『HP ENVY x360 13』のテントモードが最適。ディスプレイは大きくて見やすく、タッチ操作に対応しており、リラックスしながら扱えるのもポイントだ。
「毎日ギリギリまで頑張りすぎると、長く続けられません。起業したばかりの頃、休みもとらずに集中しすぎて体調を崩したことがありました。それからは、バランスを取りながら体調コントロールをするようにしています」(尾﨑氏)
忙しくも、メリハリをつけて日々を過ごしている尾﨑氏。これからも、自分のファンであり続けるために、どのように過ごしていくのだろうか。
「後から振り返って『あの時にこうすればよかった』と後悔しない過ごし方をしたい。経営も自分のことも、その都度全力で取り組みます。そうすれば、結果が期待通りでなくても納得できるから。困難にぶつかっても、これまでも頑張って乗り越えてきたから、今回も乗り越えられる、と自分を応援し続けられる自分でありたいですね」(尾﨑氏)
タスクの「最低限」と「優先順位」を決める、アウトプットの効率を上げてインプットの時間を捻出する、後悔しない過ごし方をしてこれからも自分を好きで居続けたい、そんな尾﨑さんのあり方と「スキを操れ」がコンセプトの『HP ENVY x360 13』はとても相性が良かったようだ。
▼インテル®︎ Evo ™️ プラットフォーム搭載PC「HP ENVY x360 13」はこちら(※3)
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ノートPCを選ぶときは、インテル® Evo™ プラットフォームのバッジを目印にしてください。すべてのノート PC がインテル® Evo™ ノート PC になれるわけではありません。インテル® Evo™ プラットフォームのバッジを獲得したデザインは、厳しい品質基準と何千もの実環境のテストに合格して、必要とされる信頼性の高いパフォーマンスを妥協なく、提供しています。
※1:「スタイリッシュで革新的なデザインに搭載された高性能のインテル® Core™ プロセッサー、ワンランク上のコンポーネント、比類のない互換性、最新の接続ソリューションなど、インテル® Evo™ デザインの独自機能で測定。すべてのインテル® Evo™ ブランドのデザインは、応答性やバッテリー持続時間など、主なモバイルユーザー体験について要求の厳しい閾値を満たす必要があります。個々のデバイスのパフォーマンスは異なる可能性があります。詳細については、www.intel.com/performance-evo(英語)を参照してください。
※2: インテル® Unison™ ソリューションは、現在、WindowsベースのPC上の対象となるインテル® Evo™ デザインでのみ利用可能で、AndroidまたはiOSベースの携帯電話とのみペアリングできます。すべてのデバイスが、サポートされているOSバージョンを実行している必要があります。セットアップ要件を含む詳細については、www.intel.com/performance-evo(英語)を参照してください。実際のパフォーマンスはこのテスト結果と異なる場合があります。
※3: キャンペーン価格のため金額が変動する可能性があります。