[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

 

ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2020年

2020年4月21日
アサヒビール株式会社

レモン本来の風味と香りを追求したチューハイの新ブランド
「アサヒ ザ・レモンクラフト」2アイテム
4月27日(月)より全国のセブン‐イレブンで先行発売

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、RTD※1カテゴリーからレモン本来の風味と香りを追求したチューハイの新商品『アサヒ ザ・レモンクラフト 極上レモン』『アサヒ ザ・レモンクラフト グリーンレモン』を4月27日(月)より全国の酒類取扱いのセブン‐イレブンにて先行発売します。

※1:「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。

 「アサヒ ザ・レモンクラフト」は、原材料、製造工程、容器などにこだわりを重ねて作り上げたチューハイの新ブランドです。週末やお休みの日に時間をかけてゆっくりと味わえる“ご褒美チューハイ”として、RTDの新たな飲用価値を提案します。

 原材料に5種類のレモン素材※2を贅沢に使用することで、レモンのさわやかでみずみずしい風味と、深みと飲みごたえが調和され、豊かな果実味をお楽しみいただけます。『アサヒ ザ・レモンクラフト 極上レモン』は、レモンの香りと凝縮した旨味で、しっかりとした味わいが特長です。『アサヒ ザ・レモンクラフト グリーンレモン』は、爽やかな香りと酸味で、すっきりとした味わいが特長です。

※2:レモンオイル/グリーンレモンオイル、旬果レモンスピリッツ、凍結レモンピールエキス、瀬戸内産レモンエキス、シチリア産レモン果汁

 製造工程では、レモンの香りをより際立たせるため、アサヒビールで初めて「レモンオイル滴下技術」を導入しました。バーテンダーがカクテルをつくるときに、レモンの果皮を指先でひねり、そこに含まれるオイル分で香りづけする技法から着想したものです。缶容器一本ずつにオイルを0.01秒の高速で添加する新製法を確立することにより、レモンオイルで香りがあふれるチューハイに仕上げました。さらに、レモンの香りを最大限に味わっていただくよう、容器は口の広いボトル缶を採用しました。キャップと液面の間に含まれるレモン香気成分の濃度を高めたことで、キャップを開けた瞬間に豊かなレモンの香りが広がります。

 パッケージは、週末やお休みの日にゆっくりとお酒をお楽しみいただけるよう、400mlでリキャップできるボトル缶を採用しました。デザインは店頭での視認性を高めるよう、ベースの色をそれぞれ黄色と緑色の一色にしました。ボトルの真ん中に漢字の「檸檬」を大きく配し、シンプルでありながらレモンへのこだわりが伝わるパッケージとしました。

 RTD市場は、2019年実績で112%と大幅伸長し、酒類市場を牽引するカテゴリーです。12年連続でプラス成長し、2008年比で約2.4倍と市場が拡大している中、今後も10%程度伸長すると見込まれます※3。当社調べでは、酒類飲用者は「平日」と「週末」において異なるニーズを持っていることがわかりました。平日は「ストレス発散」や「気分転換」を求めていることに対して、週末には「日々の疲れを癒す」や「ゆっくりと大好きなお酒をたしなみたい」というニーズが高まっている傾向があります。今回発売する「アサヒ ザ・レモンクラフト」は、お客様の週末やお休みの日の“ご褒美チューハイ”として、コンセプト、原材料、製造工程、容器などあらゆる面にこだわり、お客様に新たな価値を提供することで、市場のさらなる活性化を図ります。

※3:出典:日刊醸造産業速報 缶250ml換算の数量ベース

【商品概要】

商品名 アサヒ ザ・レモンクラフト
極上レモン
アサヒ ザ・レモンクラフト
グリーンレモン
品目 リキュール(発泡性)① スピリッツ(発泡性)①
容量 缶400ml ボトル缶
アルコール分 7%
果汁 1%
発売日 4月27日(月)
発売地域 全国の酒類取扱いのセブン‐イレブン
参考小売価格 缶400ml:181円(消費税抜き)
  • バックナンバー
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 2011年
  • 2010年
  • 2009年
  • 2008年
  • 2007年
  • 2006年
  • 2005年
  • 2004年
  • 2003年
  • 2002年
  • 2001年
  • 2000年
  • 1999年

グループ企業のニュースリリース


ページトップ