アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、フランス／レミー・パニエ社の『ブーケ・ドール・ロゼ』（750ml瓶）を2015年9月1日（火）より全国で新発売します。

　近年、ワインが日常的に消費されるようになったことに伴い、“特別な時に飲むお酒”というイメージが強かったスパークリングワインもカジュアルなシーンで飲用される機会が広がっています。2014年の輸入スパークリングワインの通関実績は前年比107.8％となり、5年連続で伸長しています。

　レミー・パニエ社は、1811年にロワール川流域に広がるワインづくりの中心地であるソミュール市で設立され、ぶどうの栽培からワインづくりに至るまで一貫したシステムによって高品質なワインを造り続けています。国内外で評価が高く現在約70カ国に輸出するロワールを代表する生産者です。

　『ブーケ・ドール・ロゼ』は、“黄金の花束”という名前のロゼの スパークリングワインです。鮮やかなサーモンピンク色で、苺やラズ ベリーのようなエレガントな甘い香りと、フルーティで軽快な飲み口 が特長です。シャルマ方式^（※）で造られる手頃な価格のスパークリン グワインで、飲食店でのウェルカムドリンクや、乾杯用ドリンクとし てはもちろん、日常の食事に合わせても楽しめます。

※）スティルワインを大きなタンクに密閉し、その中で二次発酵を起こさせる方式。