アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、クリアな後味が特長の『クリアアサヒ』と、最高級のコク^※1とアルコール6％が特長の『クリアアサヒプライムリッチ』の中味とパッケージをクオリティアップし、1月中旬製造分から順次切り替えます。

_{※1 発泡酒をベースとした当社「リキュール（発泡性）�@」における原麦汁エキス濃度の比較において}

■『クリアアサヒ』
・仕込工程を通常より高い温度で行う鮮度製法を採用し、品質の劣化原因となる物質の発生を抑えました。さらに大麦を増量することで、クリアな後味はそのままに、より爽快な飲みごたえを実現しました。
・缶体左上に、“鮮度製法”と書かれたアイコンを配置し、商品特長である爽快な飲みごたえを訴求しています。

■『クリアアサヒ プライムリッチ』
・チェコザーツ産の最高級ホップを新たに一部採用することで、華やかな香りを実現しました。
・大麦を増量することで、クリアな後味はそのままに、よりコク※1のある味わいに仕上げました。
・缶体左上に、“最高級ホップ一部使用”と書かれたアイコンを配置し、より一層贅沢なイメージを訴求します。

「クリアアサヒ」ブランドの2014年の販売数量は前年比101.5％と大きく伸張しました。2015年も引き続き広告や売場作りを連動させたトータルマーケティングを強化し、「クリアアサヒ」ブランド合計で、前年比112.4％の3,220万箱_※2の販売を目指します。

_{※2 一箱は大びん633ml×20本換算}