アサヒビール株式会社
発売10周年を迎える、おしゃれでカジュアルな缶入りカクテル
『アサヒカクテルパートナー 』リニューアル
〜“黒缶”でおなじみの基幹シリーズを強化し、個性派カクテル5フレーバー新発売 〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、低アルコール飲料の中核ブランドである缶入りカクテル『アサヒカクテルパートナー』を2月27日(火)からリニューアルし、全国で発売します。基幹シリーズの8フレーバーをリニューアルするとともに、個性派カクテルの5フレーバーを新発売し、計13フレーバーと品揃えを強化します。
『アサヒカクテルパートナー』は本年11月、発売10周年を迎えます。“缶入りカクテル”という独自の特長を訴求し続けてきた結果、販売数量は1997年の発売以来毎年伸張を続け、昨年は前年比104%・年間販売数量1,000万箱(1箱=250ml×24本換算)に達しました。
本年もさらなる成長を目指すことを目的に、このたびリニューアルを行います。基幹シリーズをブラッシュアップさせるとともに、オリジナリティーあふれる個性派の新フレーバーを提案し、『アサヒカクテルパートナー』の魅力をますます高めていきます。
黒の背景色にカラフルなカクテルグラスをデザインした“黒缶”でおなじみの『アサヒカクテルパートナー』基幹シリーズは、バーなどの飲食店でも人気の定番カクテルが数多くラインアップされています。
今回中味とパッケージをリニューアルする5フレーバー『スクリュードライバー』『ソルティードッグ』『カシスオレンジ』『ピーチ&オレンジ』『シンガポールスリング』は、すべて“あらごし果汁”を使用し、よりフルーティーでみずみずしい味わいへとブラッシュアップしました。パッケージはグラスカットやフルーツデコレーション、液色などをよりリアルで明るくスッキリとしたデザインに変更し、“おいしさ感”を高めています。
『ジントニック』『モスコーミュール』『ウオッカモヒート』の3フレーバーは、パッケージのみを変更します。
新発売の5フレーバーはオリジナリティーあふれる個性派カクテルで、『アサヒカクテルパートナー』の “選べる楽しさ”の幅を広げ、より豊富なラインアップを家庭で気軽に楽しんでいただくことを目的に発売します。
『ライチスプモーニ』は、ライチ特有のやさしい甘さの中に、あらごしグレープフルーツ果汁の爽快さとトニックウォーターの心地よい苦味を楽しめるカクテルです。
『パッションオレンジ』は、甘酸っぱいパッションフルーツリキュールにあらごしオレンジ果汁の酸味を効かせた、スッキリみずみずしい味わいが特長です。
『バイオレットフィズ』は、スミレリキュールの華やかな香りと甘味に、レモン果汁の爽やかな酸味を加え、紫色が美しく映えるカクテルに仕上げました。
『スパイシーソルティードッグ』は、カクテル「ソルティードッグ」にペッパーを加えてピリッと刺激的なテイストに仕上げ、新しいおいしさを実現しました。
『メロン&バニラ』は、メロンとバニラを組み合わせ、懐かしさを感じるスイートな味わいに仕上げました。
また、昨年に引き続き爆笑問題を起用したTVCM「カクテルのススメ」を、発売当日から放映します。爆笑問題がバーテンダーに扮し、カクテルの由来や楽しみ方をユーモラスに紹介するという内容で、『アサヒカクテルパートナー』ならではのおしゃれでカジュアルなトーンでリニューアル新登場を訴求していきます。
さらに、バラエティ豊かなカクテルを同時に楽しむことができる4缶と6缶のバラエティパックを完全予約受注制で発売するなど、リニューアルした『アサヒカクテルパートナー』をさまざまな形でアピールしていきます。
アサヒビール(株)では、今回のリニューアルでより強力なラインアップとなった基幹シリーズをさらに活性化させるとともに、季節限定品やプレミアムシリーズなどを積極的に提案することで、『アサヒカクテルパートナー』ブランドの存在感をより一層高めていくことを目指します。
【商品概要】
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