[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

 


平成18年8月1日
アサヒビール株式会社
『アサヒ 極旨(ゴクうま)』新発売
今までにない“コクのおいしさ”を実現した新ジャンル商品
〜新ジャンルらしい飲みやすさと、麦芽由来の「コク」「うまみ」を引き立たせた新提案〜


高解像度画像はこちら

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、新ジャンル市場に向け『アサヒ 極旨(ゴクうま)』2品種(缶500ml、缶350ml)を10月17日(火) より全国で新発売します。『アサヒ 極旨(ゴクうま)』は、伸長する新ジャンル市場において顕在化する味わいを求めるニーズを先取りし、今までにない“コクのおいしさ”を実現した新ジャンル商品の新提案です。

 新ジャンル市場は、ビール各社の相次ぐ新商品投入や新ジャンル商品の「飲みやすさ」「手軽さ」がお客様に受け入れられていることが要因となり、ビール類総市場におけるその構成比は、本年上半期で19.8%まで拡大しています。それにともない新ジャンル商品に対するお客様の認知度や飲用経験も拡大傾向にあります。
 アサヒビール(株)が実施した新ジャンル商品についての飲用実態調査によると、市場の拡大とともに、お客様の新ジャンル商品に求める嗜好や飲用シーンは多様化しています。
 さらに新ジャンルに対して今後期待する味について調べたところ、「コク」「飲みごたえ」といった“味わい”へのニーズが顕在化していることがわかりました。

 アサヒビール(株)は、こうした嗜好の多様化を踏まえ、味わいへのニーズを先取りし、新ジャンル商品の特長である“飲みやすさ”に加えて、「コク」「うまみ」を徹底的に追求することで、新ジャンルユーザーに対して今までにない全く新しい味感をご提案します。

 『アサヒ 極旨(ゴクうま)』は、「コク」「うまみ」が特長のビターホップを使用した発泡酒※(1)に、大麦使用のスピリッツを最適量ブレンドする※(2)ことで、飲みやすさとともに、麦芽由来ならではのまろやかな飲み口とコク感を実現できました。
 『アサヒ 極旨(ゴクうま)』は新ジャンルらしい飲みやすさと、今までにない“コクのおいしさ”を提案し、新ジャンル市場における嗜好の流れを先取りしていきます。
※(1)麦芽使用率:25%以上50%未満
※(2)酒税法上は「リキュール(発泡性)1」に分類されます

 商品名の『 極旨(ゴクうま)』という言葉は、飲んだ時のおいしさを表現する言葉としてネーミングしたものです。お客様の日常的な味感表現の「きわめてうまい」「とてもおいしい」と同じ意味合いです。
 パッケージについては、おいしさをストレートに訴求するために商品名を中央に堂々と配し、お客様にご提案する“納得のおいしさ”のシンボルとして「金色のマル」をデザインしました。また、原料に麦を使用していることから「麦の穂」のイラストを入れました。

 販促活動は、発売前の9月18日(月)から開始する10万人インターネットサンプリングをはじめとして、街頭・店頭において大規模なサンプリング活動を実施します。10万人インターネットサンプリングでは今までにない“コクのおいしさ”をクリーミーな泡とともに実感していただくために、缶350mlを3本とオリジナルグラスをセットにしたものを使用します。
 広告には新ジャンル市場を支持している30代・40代男性から人気の高い俳優の哀川翔さんを起用し、TV、新聞、雑誌、交通媒体において幅広い広告活動を展開していきます。

 アサヒビール(株)は、『アサヒスーパードライ』をはじめ『アサヒ本生』『アサヒ新生3』『アサヒ ぐびなま。』等の更なるブランド強化を目指すと共に、お客様の嗜好の多様化にお応えする新商品のご提案を積極的に進めています。『アサヒ 極旨(ゴクうま)』の新発売も、その一環であり、お客様のニーズを先取りした新しい提案で、新ジャンル市場における存在感を高めていきます。


『アサヒ 極旨(ゴクうま)』の詳しい情報はこちら
http://www.asahibeer.co.jp/gokuuma/

【商品概要】
商品名 アサヒ 極旨(ゴクうま)
品目
リキュール(発泡性)1
発売品種 缶500ml、缶350ml
アルコール分 5%
発売日 10月17日(火)
発売地域 全国
目標箱数(年内) 450万箱(1箱:大びん633ml×20本換算) 
価格 希望小売価格は設定していません
製造工場 茨城工場、名古屋工場、西宮工場



 2006年ニュースリリース一覧