アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 池田弘一）は昨年２月に発売した紅茶風味アルコール飲料『フォション 香り紅茶酒』の新フレーバー（アールグレイ＆オレンジスピリッツ）を４月５日（水）に新発売します。

　『フォション 香り紅茶酒』は、アサヒビール株式会社とFAUCHON＜フォション＞（本社 フランス パリ、会長兼ＣＥＯ　MICHEL DUCROS ／ミッシェル・デュクロ）が日本国内における紅茶風味アルコール飲料に関する独占的ライセンス契約を締結し、両社で共同開発したアルコール飲料の新提案です。

　今回発売する『フォション 香り紅茶酒　アールグレイ＆オレンジスピリッツ』（ボトル缶３００ｍｌ）は、フレーバーティーの中で人気のある「アールグレイ茶葉」を使用して、ウオッカとオレンジスピリッツ(※)を加えました。アールグレイ独特のミカン科の果実ベルガモットの香りが爽やかな、スッキリとした後味の紅茶のお酒です。
※オレンジスピリッツ：オレンジの果皮を急速冷凍し、アルコールに充分漬け込んだ後、減圧蒸溜したオリジナルスピリッツです。

　『フォション 香り紅茶酒　アールグレイ＆オレンジスピリッツ　』のパッケージは、おなじみのFAUCHONロゴを缶体中央に配し、アールグレイの爽やかな香りをイメージした「ライトブルー」を採用し落ち着いた高級感のあるデザインとしました。

　商品のターゲットとしている高感度でおしゃれな２０代〜４０代の女性に、『フォション 香り紅茶酒』の持つFAUCHON＜フォション＞ブランドの贅沢感と華やかな香り・柔らかな味わいを、ゆとりとくつろぎの時間にお楽しみいただくことを期待しています。

　アサヒビールグループは、FAUCHON＜フォション＞とパートナーシップの強化を進め、酒類・飲料の分野を中心に、世界のお客様満足を追求した豊かな食生活のご提案を目指していきます。