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平成11年2月9日
大型ライブホール『Zepp Tokyo』と併設ビアレストラン
『SUPER DRY CROSS BEAT TOKYO』に特別協賛のお知らせ
〜「音楽」をテーマにしたビアレストラン、
 3号店は東京臨海副都心「パレットタウン」にオープン〜
 
アサヒビール株式会社
 
 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)は、3月19日(金)にオープンする10年間期間限定の大型ライブホール『Zepp(ゼップ)Tokyo』と、「音楽」をテーマとした併設のビアレストラン『SUPER DRY CROSS BEAT(スーパードライ クロスビート)TOKYO』に特別協賛します。

 収容人員2700人のライブホール『Zepp Tokyo』は、札幌(平成10年4月オープン)、大阪(平成10年11月オープン)に続いて展開する第3弾となり、株式会社ホールネットワーク(本社 東京、社長 秦幸雄)が事業を推進しています。(株)ホールネットワークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社 東京、社長 丸山茂雄)とエイベックス株式会社(本社 東京、社長 依田巽)が共同出資で設立した会社です。

 アサヒビール(株)は、若者の音楽文化の発展を目的とした『Zepp』の主旨に賛同し、全国の『Zepp』と、それに併設されるビアレストラ『SUPER DRY CROSS BEAT』に特別協賛することにより、「アサヒスーパードライ」のファン層の拡大を目指します。『SUPER DRY CROSS BEAT』は、「音楽文化」と「食文化」を融合させ、若い世代の五感に訴えることをコンセプトにした「音楽」をテーマに出店する新しいタイプのビアレストランです。店舗設計については、アサヒビール(株)が提案を行い、「アサヒスーパードライ」のブランドイメージにマッチしたビアレストランを演出しています。

  『Zepp Tokyo』と『SUPER DRY CROSS BEAT TOKYO』は東京臨海副都心に建設される新しいテーマシティ「パレットタウン」(江東区青海1丁目)内にオープンします。「パレットタウン」はテーマパーク型ショッピングモールや総合エンターテインメント施設などさまざまな楽しみを体感できる街で、3月19日(金)にグランドオープンの予定です。新交通ゆりかもめ「青海駅」に直結した立地の良さなどからも、これからのトレンディスポットとして注目をあびることが予想されます。


 当社が特別協賛する『SUPER DRY CROSS BEAT TOKYO』の演出のポイントは、以下の通りです。
 
(1) 大型ライブホールに併設するレストランとして、クオリティの高いサウンドを提供するために、JBL製の大型スピーカーを8ユニット、壁面に設置しました。この音響設計はライブホール『Zepp』と同じ音響スタッフが行っています。
(2) 「アサヒスーパードライ」のイメージと『音楽』というテーマを演出するために、スピーカーとスピーカーとの間には、“若者・音楽・挑戦”をテーマに若手ミュージシャンを撮った大型パネル7枚を装飾しています。撮影は、現在人気のカメラマン“斎門富士男”氏によるものです。
(3) 入口に最も近い壁面には、『Zepp』に出演した海外、国内アーティストのサイン入りCDジャケット等を装飾していきます。
(4) 「アサヒスーパードライ」をはじめとする新鮮なビールと、ビールのおいしさを引き立てるオリジナリティあふれる料理を提供していきます。

 アサヒビール(株)は、札幌、大阪、東京に続き、今後も4月にオープン予定の福岡で展開する『Zepp』および『SUPER DRY CROSS BEAT』に特別協賛する予定です。

『SUPER DRY CROSS BEAT TOKYO』 店舗概要
  店名   『SUPER DRY CROSS BEAT TOKYO』
  住所   東京都江東区青海1丁目「パレットタウン」内
  TEL   03−3529−0105
  店舗面積   350m2
  営業時間   平日 11:30〜14:00 17:00〜23:00
土・日曜日、祝日 11:30〜23:00
  客席数  
レストラン・スペース
バー・スペース
テラス・スペース
107席
43席
24席
計174席
  開店日   平成11年3月19日(金)
  店名の由来   店名の『CROSS BEAT』の“CROSS”という言葉は、食文化と音楽文化の融合を表現しています。また、“BEAT”は、「アサヒスーパードライ」のもつイメージである「躍動感」と「(音楽の)ビート」を表現しています。
    



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