西風新都中央線の車道そばに設置された凍結防止剤の自動散布装置

 広島市は、降雪時にスリップ事故や渋滞が起きていた安佐南区大塚西の市道「西風新都中央線」に、凍結防止剤を自動で散布する装置を設置した。交通量の多い幹線道路ながら、急坂のため積雪でスリップしやすく、地元が対策を求めていた。