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老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

老春時代2024年12月19日細胞の老化は、あるけれども、気持ちは若いままだよ。

毎日変わりない日々を送っているのだが、気づけば今年も10日ほどで終わり。

24日は満66歳の誕生日。え〜、70歳が目の前じゃないか。人生100年というけれど、まだ100歳まで元気で、生きられる保証はない。

見た目は、歳をとってきたけれど、年相応の年齢よりは若く見える。でも、最近、凄く体の老化を感じている。

気持ちは若い頃と変わりがない。自分が60代の老人だということを忘れている。

最近心臓に負荷がかかるようで、少しの動作がしんどい。10月には、狭心症の発作を起こすし。

身体が、自分の思うようにならなくて、毎日をどの様にに過ごすか模索中。

旦那が、日帰りドライブに連れて行こうとしてくれたり、旅行を考えてくれるのだが、今年は、ほぼ行かない選択ばかりだった。

行くのは良いけれど、その後の何日は、疲れて、日常生活に戻るのができずに、ゴロゴロと転がっている日を過ごす。

この、ゴロゴロは、本当に、ババアになってしまい、鏡の自分を見て落ち込む。

持病があろうとも、何があろうともじっとしているのはダメだ。

心臓に負荷がかかっているので、運動は、ラジオ体操を。そして、家事特に掃除。床を拭いたり、棚を拭いたりとしゃがんだり立ったりと。

短い時間で、ちょこちょこと、動く事にした。

発作を起こしてから、しばらくは、体操することも、家事をすることも、思う様に出来なかった。身体のどこかしらに違和感があり、不快で痛みがあったから。

自分のことは自分が一番わかるというが、身体に起こっていることは、自分ではわからない。

熱が出る、痛みが起こるなど、症状が出てきても、自分の身体なのに、どこが悪くって、こうなっているのと、自問自答だ。

最近は自分の中で変わったことは、体だけは、若い頃と違う、無理をさせない事。

気持ちや、考え方は全然歳をとっていないけれど、細胞の老化は確実だ。慢性腎不全のために、なんかんやと付属品の様に、ポンコツになってきている。

でも、前向きに考えているので、良しとする。

私は、87歳まで生きたいと思っている。腎臓が悪くても自己管理を頑張れば、願いは叶うのでと思っている。

でも何で87歳まではと思っているのかよくわからない。できればもっと長生きでも良いけれど。

21年、何をしようかな、何ができるかなと、相変わらず、したいことを探している。

年末には来年の目標を決めるぞ。