毎日変わりない日々を送っているのだが、気づけば今年も10日ほどで終わり。
24日は満66歳の誕生日。え〜、70歳が目の前じゃないか。人生100年というけれど、まだ100歳まで元気で、生きられる保証はない。
見た目は、歳をとってきたけれど、年相応の年齢よりは若く見える。でも、最近、凄く体の老化を感じている。
気持ちは若い頃と変わりがない。自分が60代の老人だということを忘れている。
最近心臓に負荷がかかるようで、少しの動作がしんどい。10月には、狭心症の発作を起こすし。
身体が、自分の思うようにならなくて、毎日をどの様にに過ごすか模索中。
旦那が、日帰りドライブに連れて行こうとしてくれたり、旅行を考えてくれるのだが、今年は、ほぼ行かない選択ばかりだった。
行くのは良いけれど、その後の何日は、疲れて、日常生活に戻るのができずに、ゴロゴロと転がっている日を過ごす。
この、ゴロゴロは、本当に、ババアになってしまい、鏡の自分を見て落ち込む。
持病があろうとも、何があろうともじっとしているのはダメだ。
心臓に負荷がかかっているので、運動は、ラジオ体操を。そして、家事特に掃除。床を拭いたり、棚を拭いたりとしゃがんだり立ったりと。
短い時間で、ちょこちょこと、動く事にした。
発作を起こしてから、しばらくは、体操することも、家事をすることも、思う様に出来なかった。身体のどこかしらに違和感があり、不快で痛みがあったから。
自分のことは自分が一番わかるというが、身体に起こっていることは、自分ではわからない。
熱が出る、痛みが起こるなど、症状が出てきても、自分の身体なのに、どこが悪くって、こうなっているのと、自問自答だ。
最近は自分の中で変わったことは、体だけは、若い頃と違う、無理をさせない事。
気持ちや、考え方は全然歳をとっていないけれど、細胞の老化は確実だ。慢性腎不全のために、なんかんやと付属品の様に、ポンコツになってきている。
でも、前向きに考えているので、良しとする。
私は、87歳まで生きたいと思っている。腎臓が悪くても自己管理を頑張れば、願いは叶うのでと思っている。
でも何で87歳まではと思っているのかよくわからない。できればもっと長生きでも良いけれど。
21年、何をしようかな、何ができるかなと、相変わらず、したいことを探している。
年末には来年の目標を決めるぞ。