受けに執着してる美形長身攻め×薬でアルファからオメガに変えられた男前ヤクザ理事受けです。受けが普段は強気なのですが、即落ち2コマ並みにすぐアヘ顔になるのが笑えます。ベッドシーンはかなりエロくて汁だくなのですが、受けがアヘ顔すぎて面白さの方が
勝つかもしれない。序盤の絵が、上唇の線が書いてあるせいか、少し古く感じる…というか地獄先生ぬ〜べ〜風なのですが、途中で絵柄が少し変わるし、すぐ慣れます。修正は発光なので、棒が2本とも立派なライトセーバーで笑えます。太すぎデカすぎ。あと、受けが床に倒れるときの効果音が「ドシィンッ」で重量感がすごくて吹きました。ゾウなのかな??受けはずっとミドという少年のことを探しているのですが、それが攻めと同一人物という可能性には微塵も気づきません。いやそこはもうちょい考えようよ。ミドがオメガだって確定してたわけではないんだし…。そして攻めは攻めで、恨みすぎだし。「来られなかった事情が何かあったのかな」って想像とかしないんだろうか。受けを恨むことが攻めの生きる原動力になった、とかいうことなんでしょうか。あと、1話に出てきたオラオラギャル男ヤクザの行く末が気になります。オメガになった受けに絡んで、攻めに粛清されるのが王道だと思いますが、「被験体がもう1人必要」って言ってたから、ギャル男もオメガ化したら面白いのになと思います。色々ツッコミどころはありますが、男前強気黒髪アルファがオメガになってひたすら酷い目にあうのが好きな人にはおすすめです。
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