村中の人々から慕われる村のシスターは、つつましくも幸せに暮らしていた。「飼われていた」過去を振り切り、己を救ってくれた神に献身的に祈る日々。あるとき、彼女は奉仕の一環として、村の教会で『懺悔室』を開くことにした。村人の悩みや懺悔を聞く中、村人の男性一人から自身が性的な対象として見られていることを知るシスター。彼は自分のアレが大きすぎて妻には挿入しきれないと言う…、思わず想像してしまう彼女。もぞりと、刻まれた過去が疼きだす…。
---------------------------
※本作品は『懺悔穴』のコマカット版となっています。