極道モノに限らず、こちらの作者の拝さんが描かれるキャラクターは、職業設定がお飾りでなく、きちんと立ち居振る舞いや作中の描写てしっかり表現されています。
だからこそ作中のメインキャラの関係性や感情を読者がすんなりと飲み込んで楽しめます。
邪推ですが、作者さん自身の好きを描いているからディテールの細やかさが自然と説得力を発揮してくれているのではないでしょうか。
お堅い話はここまでで、本当にこの型のスーツ、強面、おじさん、煌びやかではなくどっしりとした肉感の肉体美は最高なので読んでみてください。
この新作を読むためにシーモアまでいちファンが追っかけてくるくらい素晴らしい作者さんと作品です。
前作、前々作もとっても素敵です!!!!!
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