元々好きな作家さんで、楽しみにしていた新作。
期待通りだった！
可愛い女子とこじれたイケメンのやりとりに爆笑し、完全に娯楽でエンタメ。
でもいたるところで、ハッとしたりグッとくるセリフがたくさんある。
気軽に読み始められるんだけど、
読後はじんわりして満足すぎる。
月彦はこじれてるんだけど、仕事においてはめっちゃちゃんとしててプライド高いだけのおぼっちゃんじゃないんだなー。
蜜柑はバカに見えて、いやたぶんほんとにバカなんだけど、大事なことは月彦よりちゃんとわかってるんだなって感じ。
そして2巻以降はきっちりちゃんとエロくてドキドキした…さすがすぎる。
3巻の寝起きの月彦にはキャーキャー言ってしまった。
続きが楽しみです！
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