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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック リイド社 mimosa 叶わなかった恋の続きを【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】叶わなかった恋の続きを【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】 (1)
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BLマンガ
叶わなかった恋の続きを【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】 (1)
3巻配信中

叶わなかった恋の続きを【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】 (1)

710pt/781円(税込)

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作品内容

狭い世界でありのままに人を好きになるのは、こんなにも苦しい。ゲイであること秘密にし、親しい友達すら作らずに生きてきた田舎の高校生・牧生。同じクラスに転校してきた渋川は牧生のご近所さんで、甘い物が好きという共通点から強引に距離を縮めようとしてくる。誰とも親しくなりたくない牧生は戸惑うが、渋川のまっすぐで優しい性格に少しずつ惹かれていることを自覚する。渋川に抱いた想いに気付きながらも、「友達」を続けるが── 2ページの描き下ろし漫画を収録したシーモア限定版!

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作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • 叶わなかった恋の続きを【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】(3)

    750pt/825円(税込)

    田舎に置いてきた高校時代の恋。その終わりと始まりがもう一度あるなんて。
    食品開発会社に勤める牧生は高校時代に好きになり、フラれた渋川と再会する。
    渋川が働く店とコンビニスイーツを共同開発する中で、二人は社会人として新たに関係を築いていく。
    ある日、豪雨のせいで渋川の店から自宅に帰ることが困難になった牧生は、家が近いから来ないかと渋川に提案される。
    戸惑いながらも渋川の家に向かった牧生は気がゆるみ、仕事以外の話をしてしまう。
    「もう間違わないって決めた」と自分に言い聞かせる牧生。
    なのに渋川は少しずつ、「仕事相手」ではなく「友人」のよう接してきて―──

    すれ違い続けた二人の想い、堂々完結! 4ページの描き下ろし漫画を収録したシーモア限定版!
  • 叶わなかった恋の続きを【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】 (2)

    710pt/781円(税込)

    苦しかったけれど好きになって良かった。そう思っていたのに。初めてできた親しい友達・渋川に惹かれ、夏休みに思わず告白してしまった牧生。「友人のままでいい」と思っていたのに気持ちに蓋をできず伝えた想いは、渋川からの拒絶により過去のトラウマと重なり牧生を苦しめる。牧生は同級生・葛西と親しくなり、渋川には彼女ができたことで、二人はすれ違いながら残りの高校生活を過ごす。大学進学のために上京し、新しい世界が広がり前向きに生きる牧生は、とある場所で渋川と再会して── 3ページの描き下ろし漫画を収録したシーモア限定版!
  • 叶わなかった恋の続きを【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】 (1)

    710pt/781円(税込)

    狭い世界でありのままに人を好きになるのは、こんなにも苦しい。ゲイであること秘密にし、親しい友達すら作らずに生きてきた田舎の高校生・牧生。同じクラスに転校してきた渋川は牧生のご近所さんで、甘い物が好きという共通点から強引に距離を縮めようとしてくる。誰とも親しくなりたくない牧生は戸惑うが、渋川のまっすぐで優しい性格に少しずつ惹かれていることを自覚する。渋川に抱いた想いに気付きながらも、「友達」を続けるが── 2ページの描き下ろし漫画を収録したシーモア限定版!

レビュー

叶わなかった恋の続きを【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】のレビュー

平均評価:4.5 110件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) スイーツが繋ぐ初恋のリベンジ
    ピカニキさん 投稿日:2024/11/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 田舎の高校生柳瀬牧生は、駅で見慣れぬイケメンを見かけます。無人駅に戸惑う青年に精算方法を教えた牧生は、週明けにその彼渋川清春が転入してきて驚きます。東京から来た季節外れの転校生は明るく気さくであっという間にクラスに溶け込んでゆきます。一方牧生はゲイを自覚するようになってからは、田舎の密な人間関係が息苦しくなり、なるべく誰とも関わらないようにしているのでした。両親の離婚をきっかけに祖母と二人で暮らし始めた渋川と、ご近所付き合いをきっかけに牧生は甘味好きという共通の趣味を見出し、一緒に和菓子やスイーツ巡りをするようになります。やがて二人の関係は友達を越えそうになるのですが、気まずさを残した別れとなってしまいます。その後、二人は大人になってからスイーツを介して再会します。思い詰めた思春期に見た故郷の風景と、ラスト近くで色んな執われを捨てて再び眼にする同じ風景がまるで違って見えるシーンが感動的でした。時々明らかに身体のバランスがおかしいところがあって気になりましたが、3冊かけて二人の心の成長が丁寧に描かれていました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 最の高
    青空さん 投稿日:2021/2/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 元々作者様のファンなので、評価基準はあまあまかもです! が!本当に最高! 田舎で生まれ育った高校生マキくん→ゲイと自覚していて、田舎あるあるの噂話ばかりの近所に、辟易しながらゲイとバレるのを隠す為、友達も作らず1人で過ごしていました。 東京から祖母宅に転校生としてやってきた、清春イケメンとひょんな事から出会い、甘味好き趣味を通して、唯一の友人として関係を築いて行きます。マキくんが、清春に恋を自覚するまでにも、沢山の時間を使っていて友人→好きになるまでも丁寧に描かれてます。想いを、伝える事は考えず友人として傍にいたい気持ちがよく分かり、あぁー涙あぁぁぁーてなりました笑 それでも、つい、ついポロりと好きって出てしまった瞬間ははぁーだよねぇー!てなりました。 一方、清春は自覚してる?めちゃくちゃ独占欲や嫉妬してるような場面があり、あれ?自覚してる?あれれ?て! おーい!なんだよ!てなります。一巻では、高校編で出会いから振られるまで。二巻になり、社会人として再開。 二巻がまた!モダモダして!うううー!てなるますよ! わたし、攻めが振った後で受けを意識したり気になって気になって、嫉妬したり自覚したり、する話大好物でして! もうこれは、それが全て詰まってます涙 しかも、高校時代のもう1人の友人ゲイ仲間の葛西君や、大学時代の元カレと、マキが清春だけしか居なかった時から、世界が広がっていて、きっと清春はあわあわしそうだなぁーとか考えてニマニマしてます!←きもいですね?わたし なにわともあれ、マキが幸せになれるなら誰とくっついても良いけど!清春頼むぜ!男見せろ!と二巻終わった感想です!!あー早く三巻が出て欲しいです!なぜ、わたしは我慢しないで、てを出してしまったのかぁー! もう、攻めは受けの言葉で進路?決めたに違いないし、ずぅーーと、忘れてなんか無かっただろうから!早く!ラブラブになったとこを見せて!! 最後に!このお話は、本当に不器用な2人の純愛だなぁーと二巻まで読んだ感想です。所々、季節の話や時期を感じさせる描写もあり、時の過ぎ方も好きでした!そして、学生時代と再開してからで、少しリンクするような天候の描写だったりと、すごく丁寧に描かれていて、本当に素敵です。 攻めの発動する、無自覚嫉妬好きさんはぜひ! あー早く3巻読みたい! 続きを読む▼
  • (5.0) 読後感 爽やか。
    りんさん 投稿日:2021/6/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 綺麗なお話です。絵も内容も。とても綺麗にまとまってました。心理描写も丁寧で、いろんな伏線もしっかり回収されていて、読んだあとモヤるところはなかったです (^^) 3巻あるので、読み応えもあり。 登場人物がそれぞれに良い味出してました。 特にお気に入ったのは葛西くん。彼自身の話を読んでみたい〜。高校の時に2人の橋渡しをしなかったのは、葛西くん自身のマイノリティ的な問題なのか、それとも渋川くんのことを思ってのことなのか。越えなくていいよ的なことが描き下ろしにありましたが。大人になってから葛西くんが渋川くんと飲むくだりが印象的でした。高校の時はスルーした案件、今度は動くんだ…。葛西くんも歳を重ねたんだな…と。 和菓子がつなぐ縁…と言いますか、和菓子巡りしてる2人が微笑ましい。高校生の時 GWで行ったお店で再会っていうのも縁ですね。運命と勘違いしてない?…と、葛西くんがチクッと突いてましたが…。 渋川がいるからと敬遠しないで、和菓子への情熱を持って全力で仕事に打ち込んだ柳瀬の姿勢が、縁と運を引き込んだ感が好きでした。渋川もそんな柳瀬に再び惹かれたんだろうし。 自分の立場を分かった上で、柳瀬に気持ちを伝えた渋川。蓋をしていた想いが溢れてしまったんだろうけど、彼氏持ちに言う言葉じゃないと憤ったカモフラ元彼の腹立たしさも理解出来る。高校時代の渋川の態度を知れば、柳瀬サイドにいれば、そりゃモヤる。 柳瀬が告白した場所で、今回は渋川が告白するっていうまさにベタな展開が、この2人にはくさくて好きでした (^^) 田舎で、神社で、花火に祭り。 自分の気持ち次第で見える景色が違うってことに柳瀬が気がついたシーンが清々しかったです♪ すれ違ってばかりの2人でしたが、お幸せに、です (^^) 続きを読む▼
  • (5.0) 何度も読み返してます
    久美子さん 投稿日:2021/7/9
    他社の単話版をちびちび読んでたんですが書き下ろしが読みたくてこちらで単行本を購入。切なくて温かくて、何度も読みたくなるお話です。言葉による心情の説明が少なめだからこそ、キャラの表情からいろいろ想像して悶えることができました。 うっかり告白 しちゃったマキ。逃げてしまった渋川。まったく悪意は無かった(むしろ子どもたちに愛情を持って接してた)のに「将来は幸せな家庭を」と、彼らに「普通」の呪いをかけてしまった周囲の大人。あるあるだな…と胸を痛めながら読みました。性格悪い人は全然出てこないです。登場人物みんな善人です。それでもうまくいかない事もある。 最後、ちゃんと二人が幸せそうで良かったです。 好きな場面やセリフも沢山あって書ききれません。たとえばタチアオイの花が上まで咲いたら夏だ、と通学路でマキが渋川に教える場面があるんですが、あれもある種の呪いだったなあと印象に残っています。別れる男には花の名前を教えなさい、花は毎年咲きますから…と昔の偉い人が言ってました。マキは深く考えてなかったんだろうけど渋川は離れている間タチアオイを見るたびにマキを思い出してたんじゃないかなと。 それに神社のシーン。作中で明言されなかったけど渋川くん、何度も神社に通ってますよね。思い出すたびに後悔して、俺も、の一言を返せなかったことをずっと引きずってたんじゃないですか。マキとの思い出の店で働き始めた時どんなことを考えてたんですか。もう妄想が止まりません。 攻めザマァ系と言えなくもない、けど結末はとても温かい話です。しいて言うならくっついた後がもう少し読みたかったな。番外編お待ちしてます! もっとみる▼
  • (5.0) 3巻あっという間
    ムラさん 投稿日:2024/5/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 もう!ずっとモダモダしてるけど、明らかに渋川(攻)はマキ(受)が好きじゃーん!!イケメンひよってないで勇気出せ!って思いながらあっという間に読み終えてました笑。小さな田舎で暮らすマキは、周りの目を気にしながらゲイを隠してひっそり学生生活を過ごしてたのに、転入してきたイケメンの渋川にズカズカ内側に入り込まれて感情のコントロール出来ず気づけば好きになっちゃってた…。そりゃ今まで1人だった日常に「甘味」という共通の話題を話せる相手が出現したことでマキも舞い上がっちゃうよね。しかも渋川も満更ではない様子…気を持たせる素振りに誰だって勘違いしちゃうでしょうよ。で!自分で勝手に好意を撒き散らしときながら、いざマキに告白されたら距離取るって…酷い。と思いながら一巻二巻読んでました。でも渋川の置かれた状況も一概に責められるもんじゃないか〜と後になって思ってみたり(それでも私はマキの友人達派ですが笑)。学生で元々ノンケで、祖母孝行するには家族を作って孫の顔見せて…と、色々考えすぎちゃって本心を出せなかった渋川が、マキと再会して「今度こそは」と意気込んでて良かった。ただ、マキの方は今度こそ「友達」として付き合うんだと決意しちゃってすれ違うんですけどね。それでも誤解を解いて、始まりの場所からやり直せて一安心です。これからイチャイチャライフが始まる!というところで終わってるので、もっと2人の甘い日常見たかったな〜。 続きを読む▼
  • (5.0) 買ってよかった!
    はちさん 投稿日:2021/6/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 久しぶりにエロ重視とか展開が早い作品じゃなく、ストーリーがしっかりあるBL作品を読みました。 とても良い作品でした。何度も読み返しています。 和菓子食べたくなります! 最終巻が出ていて一気に読めて良かったです。 そうじゃなかったら、次巻出るまで気になって仕方なかったと思います。 ゲイを隠して一人でいるマキちゃん。渋川くんといるために友人関係を崩すまいと必死で隠しているのに、思わず好きだと口に出してしまう。言っちゃうよ。だって花火の最高のシチュエーションで好きな渋川くんから手を握られちゃうんだもん。仕方ないよ。 家庭環境からくる心の葛藤だと言っても、手を握ってしまったこと、マキを避けて彼女まで作って傷つけたこと。後悔して謝ってたけど、正直酷すぎる。 マキが、物凄く良い子だから許されたけど、二度と人に好きと言えないくらいのトラウマ案件ですよ! マキを心配する葛西くんと伊勢崎くんが素敵。 東京出てきて大事な友達が出来て楽に呼吸が出来るようになって本当に良かった。 ちょっと、元カレとヨリ戻した方が幸せなんじゃない?って思いましたよ。 渋川くんに厳しい意見になりましたが、マキちゃんが好きだから仕方ない。 これから一生かけてマキちゃんを幸せにしなくちゃ許さないよと言う気持ちです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

友情が愛情に!?
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
クラスの人気者の転校生・渋川×ゲイであることを隠して生きている・牧生の甘酸っぱいDK達の学園BLです。自分の性癖に負い目を感じ親しい友人を作らなかった牧生が、渋川の優しさにかき乱され惹かれていく過程にキュンキュン。下條水月先生の丁寧な人物の感情表現に魅了されること間違いなしの作品です。

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