暗闇の中、専務の大きな体にすっぽり包まれて…そんな熱っぽい目で見つめられスカートに手を入れられたら…我慢、できません…っ
どこを触られても感じすぎちゃう!
幼い頃から極度の敏感体質で、少し体に触れられるだけでビクビク感じてしまうコンプレックス持ちのすずは、異動で秘書課勤務に。
しかもイケメンで有名な、御曹司でもある久我(くが)専務の秘書だなんて!
噂通りの久我は優しく声をかけ、勤務中も気にかけてくれるけど…
ある日、ひょんなことから久我に密着した状況で触れられてしまうすず。
ダメなのに、感じちゃいけないのに、大きくて熱い手で触れられると声が止まらなくて……
あられもない声を上げて絶頂してしまうわたしに、専務は――『その敏感体質、治してやるよ』
◆合本版限定の描き下ろし後日談(Wカップルのその後)付き