異能重視の社会で、異能を重視しない会社で働く人たちの話。みんな異能に拘らず、しょうもない?異能を互いに楽しんでいる感じで、優れた異能でなくてもマイナスに考えたりせず、みんな力が抜けていて、いい感じにゆるくて雰囲気がイイ。異能に拘る井上と主人
公との絡みも面白い。異能という設定のファンタジーと、個性的なキャラとゆるい雰囲気で面白く描かれた社会派。色々とバランスが素晴らしい。この作品を読んで色々気付かされました。出会えて良かったです。3巻で完結のようで非常に残念です。もっとみんなを見ていたかったな。
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