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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル 小学館 小学館文庫キャラブン! 火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています 春の神の輿入れ
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ライトノベル
火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています 春の神の輿入れ
3巻配信中

火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています 春の神の輿入れ

640pt/704円(税込)

448pt/492円(税込)
3/20まで

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作品内容

神さまの溺愛花嫁に隠された能力が!?

 夜の神の穢れを清めた鬼灯と小夜。呪いが解けた鬼灯の美しさと、その花嫁である小夜の可憐さは、いまや異界の住人たちに広く知れわたるところとなっている。
 ある日、小夜の母の実家である冷泉家から突然使いがやってきた。これまで疎遠であった冷泉家だが、火の神との婚姻を祝うので屋敷へ来てほしいという。小夜が石戸家で酷い仕打ちを受けていた時に助けもしなかった冷泉家など信用できないと疑う鬼灯だったが、小夜は母の生家に行ってみたいという思いから、招待を受けることにする。
 しかし、冷泉家で会った叔父の勇次郎は、歓待するどころか小夜を物のように検分し、酷い言葉を投げつける。鬼灯のことまで軽んじる勇次郎の態度に憤り、屋敷を去ろうとする小夜だが、「母の秘密を、お前の力の源を知りたくはないのか」という勇次郎の言葉に心は揺れ動く。
 冷泉家の力、そして自らの力に疑問を抱く小夜。そんな中、小夜と鬼灯は春の神の婚姻騒動に巻き込まれることになり……。
 隠された小夜の秘密に迫る、シリーズ第3弾。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • 火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています

    640pt/704円(税込)

    448pt/492円(税込)
    3/20まで

    追放されて醜い神の溺愛花嫁に!?

    物が発する言葉にならない声。小夜は、その声を聞くことができる〈蝶の耳〉という繊細な能力を持っているが、そんなちっぽけな力など、異能を用いて神々を喜ばせ、神々を繋ぎとめる巫の役目を代々果たしてきた石戸家にあっては、何の意味もない。母が亡くなり義母がやってきてからは、小夜は使用人のような扱いを受け、虐げられるようになる。やがて義姉の企みによって石戸家を追放された小夜は、異界に棲む猩々に売り飛ばされてしまう。
     猩々の屋敷で裁定を受けていた小夜は、そこで火の神・鬼灯が作った勾玉の声を聞いたことが縁となり、鬼灯の屋敷の掃除を任されることに。
     それにしても、小夜には不思議に思うことがあった。醜く恐ろしい神と呼ばれ、呪われた存在として忌み嫌われ、過去六人の花嫁に逃げられたという鬼灯は、「普通の人間であれば、この醜さに目を背けるのに、お前はそうしなかった」と小夜に感謝の言葉を告げる。しかし小夜の目には、鬼灯が強く美しい男神にしか見えないのだ――。
     呪われた屋敷に入るための条件として契約花嫁になった掃除人・小夜と、あくまでも花嫁として小夜を扱いたい火の神・鬼灯の、大正溺愛ファンタジー!
  • 火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています 藤の花と夜の神

    640pt/704円(税込)

    448pt/492円(税込)
    3/20まで

    神さまの溺愛花嫁が過去に飛ばされた!?

     生家を乗っ取られ、異界の猩々に売られた小夜は、火の神・鬼灯と出会い、掃除人兼契約花嫁となる。呪いのせいで醜く恐ろしい神と呼ばれ忌み嫌われる鬼灯だったが、清めの力を持つ小夜には鬼灯の本当の姿が見えていた。
     そして、契約上の婚姻関係から、鬼灯と小夜が本当の夫婦となって半年。宵町での宴の帰り道、枯れかけた藤の木のそばで、二人は禍々しさを放つ何かの気配を感じとった。正体のわからない相手を警戒する鬼灯は小夜に外出禁止を言い渡すが、小夜は火蔵御殿の掃除中に仕舞い込まれていた鬼灯の恋文を見つけ、ショックのあまり外に駆け出してしまう。それを待ち構えていたのは、不吉な黒い影。影は水干をまとった不気味な男に姿を変じ、小夜は奈落の底へ落ちるような感覚とともに意識を失ってしまう……。気づくと小夜は見慣れたはずの、だがどこか違和感をおぼえる火蔵御殿の中。そして目の前に、鬼灯によく似た人物が現れて!?
     謎の力により時を遡ってしまった小夜は、元の場所への戻り方もわからないまま神々の思惑に巻き込まれていく――。話題の大正溺愛ファンタジー、第二弾登場!
  • 火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています 春の神の輿入れ

    640pt/704円(税込)

    448pt/492円(税込)
    3/20まで

    神さまの溺愛花嫁に隠された能力が!?

     夜の神の穢れを清めた鬼灯と小夜。呪いが解けた鬼灯の美しさと、その花嫁である小夜の可憐さは、いまや異界の住人たちに広く知れわたるところとなっている。
     ある日、小夜の母の実家である冷泉家から突然使いがやってきた。これまで疎遠であった冷泉家だが、火の神との婚姻を祝うので屋敷へ来てほしいという。小夜が石戸家で酷い仕打ちを受けていた時に助けもしなかった冷泉家など信用できないと疑う鬼灯だったが、小夜は母の生家に行ってみたいという思いから、招待を受けることにする。
     しかし、冷泉家で会った叔父の勇次郎は、歓待するどころか小夜を物のように検分し、酷い言葉を投げつける。鬼灯のことまで軽んじる勇次郎の態度に憤り、屋敷を去ろうとする小夜だが、「母の秘密を、お前の力の源を知りたくはないのか」という勇次郎の言葉に心は揺れ動く。
     冷泉家の力、そして自らの力に疑問を抱く小夜。そんな中、小夜と鬼灯は春の神の婚姻騒動に巻き込まれることになり……。
     隠された小夜の秘密に迫る、シリーズ第3弾。

レビュー

火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されていますのレビュー

平均評価:4.4 69件のレビューをみる

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高評価レビュー

片眼の火神
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 高位の火神で物作りの神の屋敷や蔵は、玉石混淆の物達で溢れ返って居る。蝶の耳を持つヒロインは、物の「物語」を聴きながら探し物や、掃除を手伝いつつ、火神と仲を深めて行く。
「呪い」と言う罰?の前後の真相は、神話の天照とスサノオを彷彿とさせ面白かった。(火神は、スサノオ×カグツチ÷2、みたいだなと思った)
もし続きがあるなら、天照と火神の仲直りも読みたいな。
神話周辺でもスサノオは大祓詞の祓戸大神だし、シスコン(天照を慕ってる)だし、天照はスサノオを庇おうとして居たし。出雲では姫と民を救う英雄だし。天照とスサノオ仲直りifが読みたい(強欲)。

こう書くと堅苦しい和風ファンタジーの様ですが、ちゃんと面白いです。主人公の義姉は自業自得で水神周辺から所謂ざまぁ展開でスッキリ。猩々達の動向も良かった!
義母はタチの悪い術を持つ性格の悪い術者と言う最悪の組み合わせだったので、彼が誑かされた所はハラハラでした。もし続きが読めるなら、義母の明確なギャフンと実父も誑かされてた?真相が知りたい。勿論火神夫婦の浄めの物語や、蝶の耳による物の物語も面白そう。読みたいな。
いいね
0件
2023年3月14日
2巻まで読了
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻は主人公が継母と継子に虐げられて実父には売られるというよくあるスタートですが、日本の神様好きなので物語にはわりとすんなりなじめました。猩猩は妖精だと思ってるんですがまあ他にも解釈違いなかぁと思う設定もありましたが。鬼灯様のなんとしても逃がさんぞという意志がしょっぱなから見え、これは愛が重深そうだと期待が膨らみました。晴れてちゃんと夫婦になれたときには胸をなでおろしたものです。2巻は鬼灯様のベタ惚れ具合が伺えて期待通りの深い愛情でした。呪いのこともあるし、まだまだ長く続きそうです。でも描写も丁寧だしキャラも好ましい神様いるし、世界観も幽玄的だしこの先も楽しみです。
いいね
4件
2023年10月20日
タイトルが語ってしまってる😆
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 和風シンデレラストーリーですよ!継母もいじわるな義姉も登場します。
私はこのいじわるされるところがあまりに辛いと読み続けるのがしんどくなるんですけど、この作品は最初に少しそれも読み飛ばすほどでもなくて良かったです。
そこからは不器用で優しい火の神に守られいい感じになった時にまた義母と義姉が登場するけど脇キャラ神様たちとのわちゃわちゃもあり楽しく読めておもしろかった。
神様と人間の巫と異能と呪いと設定てんこ盛りなのに渋滞せず生かし切れてたと思います。
2巻まで購入済みだったけど1巻読んで3巻も買っちゃったぐらい良かったです!
いいね
0件
2025年3月11日

最新のレビュー

コミック→ライトノベルへきました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ コミックはコミックの良さがありますが、どうしてもゆっくりなテンポになります。その点、頭のなかで二人の姿を思い描きながらサクサク読めちゃうライトノベルは、これはこれで癖になりますね。話が面白くてついつい夜更かししています。
いいね
1件
2025年3月12日

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