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やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい2【電子特典付き】
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やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい2【電子特典付き】

620pt/682円(税込)

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作品内容

グランドラ王との戦争での功績により、金貨姫フローリンから故郷タウシノの領主に任命されたガーディ。その役職は名ばかりながらも、ガーディの存在を警戒する姫の臣下も現れた。そんな中、ガーディは自身の存在価値を証明する必要から、亜人種や土着勢力が入り乱れるタウシノの平定を名乗り出る。だが、兵士も連れず傭兵も雇わずに味方は無理矢理ついてきたナロルヴァ一人だけ。誰もが無謀な絵空事だと考えた、たった二人の森州平定戦――それは、大軍師が冴え渡る軍略によりその名が歴史の表舞台に刻まれる燦然と輝く偉業の始まりだった――異端のヒロイック・ファンタジー。第2弾!【電子限定!書き下ろし特典つき】

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  • やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい【電子特典付き】

    620pt/682円(税込)

    人類が圧倒的な銃の力でファンタジー種族を滅ぼしゆく時代──エルフの村で育った人間の少年、ガーディは、村の掟を破ったことで追放され、金貨姫フローリンが治めるイントラシア領に身を寄せる。剣も槍もロクに扱えず、秘められし権能すらも“究極のお人好し”という戦乱の世ではどうしようもない有様のガーディ。けれど、エルフの村でバカにされながらも培った知恵と経験、そして誰もが呆れた彼の“優しさ”が、過酷な戦争の中で空前絶後の伝説を生み出していく──のちの世で大軍師として語り継がれる少年の異端の英雄譚、登場!【電子特典!書き下ろし短編付き】
  • やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい2【電子特典付き】

    620pt/682円(税込)

    グランドラ王との戦争での功績により、金貨姫フローリンから故郷タウシノの領主に任命されたガーディ。その役職は名ばかりながらも、ガーディの存在を警戒する姫の臣下も現れた。そんな中、ガーディは自身の存在価値を証明する必要から、亜人種や土着勢力が入り乱れるタウシノの平定を名乗り出る。だが、兵士も連れず傭兵も雇わずに味方は無理矢理ついてきたナロルヴァ一人だけ。誰もが無謀な絵空事だと考えた、たった二人の森州平定戦――それは、大軍師が冴え渡る軍略によりその名が歴史の表舞台に刻まれる燦然と輝く偉業の始まりだった――異端のヒロイック・ファンタジー。第2弾!【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい3【電子特典付き】

    680pt/748円(税込)

    僅かな仲間と共に森州平定という大偉業を成し遂げながらも、相変わらず俗世に疎いガーディ。そんな彼を放っておけないフローリン姫の近侍に取り立てられた矢先、次なる戦いが忍び寄っていた。沿海州リエメンを率いる女王ニフレディルが、国の存亡を賭けて10万の大軍を率いてイントラシアへの侵攻を準備していたのだ。その動きを事前に察知したガーディはフローリン陣営の指揮官として、思わぬ人物との同盟を提案する。そして、種族を分け隔てない“究極の優しさ”が、決死の侵略軍すらも救う軍略へと至る時、誰もが予想しない結末が待ち受けていた――!【電子限定!書き下ろし特典つき】

レビュー

やがて僕は大軍師と呼ばれるらしいのレビュー

平均評価:4.5 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 芝村味は薄め…薄いかな?まあ覚悟しとけ
    hohohoさん 投稿日:2020/4/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 はい、というわけで毎度お馴染み無名世界観…かどうかはともかく、芝村裕吏の最新作。今回の主人公は普通に優しいぞ!やったぜ。しかもヒロインも普通に可愛いぞ!やったぜ。以上! というのもあんまりなので、まじめにレビューをば。設定を凝りに凝りまくった結果なんかMF文庫Jに相応しい作品になってしまったファンタジーといったところでしょうか。片桐雛太の絵と非常に噛み合った作品に見えるのが悔しい。王道も王道、ヒロインがお姫様で勝気な武人娘とダブルヒロインなのもまさにMF文庫J。主人公が普通どころか異常に優しくてマザコンのくせにSっ気があるとかやっぱりMF文庫J。何というかファンタジー戦記物(ラブコメ要素付き)をど真ん中で投げ込んできたような作品となっております。どこまでこのノリで行くかはわかりませんが…何はともあれ、普通にファンタジー!戦記物!可愛い女の子もいるよ!という作品が好きなら是非に。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (4.0) 主人公像はマジオペに被るような
    sinさん 投稿日:2019/10/16
    マジオペ以外ほぼ未読なので、芝村裕吏先生がMF文庫Jという時点で違和感があるけど、刊行シリーズが増えて大変うれしい。

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