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レビュー

春へのレビュー

平均評価:4.6 15件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 理解者
    wtreeさん 投稿日:2017/4/11
    画家にとって、自分の作品の真の理解者は純粋に得難く救われる存在だと思うけど、それが息子ほど年の離れた同性。しかも、過去に縁のあった人の子ども。 工藤の観念的に赦せないことであっても、過去の出来事の1つ1つが、今に繋がっている。抗えない、で もとても自然な必然性や運命を、感じます。 『春恋』『秋色』にチラッとお目見えした工藤(や、その絵)の印象とは、随分違う姿が描かれているように感じました。それこそが、アキや美里と、十希との“見る目”の違いなんでしょうね。 もっとみる▼
  • (5.0) 運命の二人
    ぱちさん 投稿日:2017/1/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 春恋、秋色のスピンオフ、ゲイ嫌いの画家でアキの先輩37才旭と18才高校生十希君。十希の死んだお父さんが高校生の頃に好きだったのが旭で、二人の話を聞いてた十希も旭を好きになる。正直、あらすじを読んだ時はちょっとあり得ない話だと思ってなかなか読む気にならなかったけれど、読み始めたらどっぷりはまりました。旭と十希の出逢いは必然で運命の二人だと思う。何度読んでも涙が止まらない、大好きな作品。 続きを読む▼
  • (5.0) 切なさが幸せにかわって...
    mokaさん 投稿日:2018/10/28
    いきなり惹き込まれました。切なくて切なくて、痛いほどの想いが溢れていくのが歯痒くて、読み進めないではいられない勢いで読みました。 最後は本当に甘くて甘くて。張り詰めた感じが一気に解れて花咲いた気持ちになりました。 イラストは表情も色彩の 優しさもお話しにピッタリだと思いました。読み終えて改めてみたら涙が出てきました。 早速、落ち着いて読み返すことにします。 もっとみる▼
  • (5.0) 切ないけど優しいおはなし
    にゃんさん 投稿日:2019/8/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 とても切なく、でもやさしく温かいお話です。 十希のひたむきさに心打たれて涙しました。 母と父を亡くし、18歳でひとりで生きいこうと決めた十希と拒否しつつもだんだんと十希がいる日常が当たり前になっていく旭。 もう、読みながら泣いちゃいましたが、最後はふたりがしあわせになってよかった。 アキと美里くんもちょっぴり登場してます。 続きを読む▼
  • (5.0) 得難い者
    savvaさん 投稿日:2024/11/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵画に込められた色々なものを読み取り、感じ、昇華できる才能を持つ人はどれくらいいるのだろうか。旭にとって十希は道標であり、十希にとって旭は人生の師匠であり、磁石のように互いに引き合い、決して引き剥がすことのできない存在で、だからこそ二人の前には輝かしい人生しか見えてこないし、絵師と学芸員として高みへと昇って行くことでしょう。 続きを読む▼

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