男の子がいつもイケメン。『続きは俺を好きって言ったらな』を読んだら気にいり、こちらも読みました。前者の方は春菜も可愛いし一途な悠人も格好良くてよかったのですが、『9〜』のほうは洸生君がきちんと向き合い好きでいてくれているのに対して映未の対応
が変人で感情移入できないのと、やたらめったら、ところかしこで『つ……』という(言葉?)表現が多すぎて、また『つ……』がでてきたと、物語に集中できず。男も女もすぐに『つ……』と言う。なんなんだろこれ一体、残念だわ〜。大体そんな天才が1回戦負けするような学校に行かないし、そんなに天才なら釧路にいてもスカウトマン放っておきませんから〜。中途半端な内容しか書けないなら高校野球を題材にしたのを書くべきではなかったかな、と思う。
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