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女性マンガ
めめんと森
1巻完結

めめんと森

600pt/660円(税込)

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作品内容

葬儀社バイト1ヶ月め。「殺すぞ」が口癖の先輩に恋をしました。 ―葬儀社で式典補佐のバイトを始めたばかりの“めめ”こと目野優子(めのゆうこ)。葬儀中に居眠りしたり怒られてばかりの毎日だが教育係の黒川(くろかわ)に「殺すぞ」とすごまれるとどうにもときめいてしまって…。 兄との消えない思い出、つまんないセックス、どうでもいい明日。モヤモヤを抱えぼんやり生きてきためめが仕事で死に触れ、人を好きになって生を知る。世にもいかがわしい純愛物語。 ふみふみこが描く、葬儀社での仕事と恋と、生と死と。描き下ろし後日談収録!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • めめんと森

    600pt/660円(税込)

    葬儀社バイト1ヶ月め。「殺すぞ」が口癖の先輩に恋をしました。 ―葬儀社で式典補佐のバイトを始めたばかりの“めめ”こと目野優子(めのゆうこ)。葬儀中に居眠りしたり怒られてばかりの毎日だが教育係の黒川(くろかわ)に「殺すぞ」とすごまれるとどうにもときめいてしまって…。 兄との消えない思い出、つまんないセックス、どうでもいい明日。モヤモヤを抱えぼんやり生きてきためめが仕事で死に触れ、人を好きになって生を知る。世にもいかがわしい純愛物語。 ふみふみこが描く、葬儀社での仕事と恋と、生と死と。描き下ろし後日談収録!

レビュー

めめんと森のレビュー

平均評価:4.5 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

衝撃的でした
私にとってはじめてのふみふみこさん作品でした。
それ以降はほぼ全ての作品を読んでいます。
ふみふみこさんのどの作品にもあると思うのですが、死と生の匂いを孕んだ、どこか退廃的な雰囲気に胸が苦しくなります。

生まれて、人を好きになる、けれど人は死ぬ、それでも生活は続き、命は連綿と後世に繋がり続ける。
その切なさをもがき、やるせない思いを持った2人の恋のお話です。
誰かの死は必ずきます。そのときに、前に進む一歩の勇気をくれる作品ではないかと思います。
いいね
4件
2018年9月6日
メメント・モリをテーマに
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 自らを「し」と近い所(葬儀社で働く)に置くことで、
メメント・モリ(ジブンガイツカカナラズシヌコトヲワスレルナの意)を意識する。

消化しきれていない出来事をそれぞれ心に抱える二人の
SとMチックな関係はそこにありながらも、
やはり明らかに生に属するものだと感じました。

「し」を扱っているものの作中の雰囲気は暗くなく、
柔らかい絵やキャラに反してせい描写は意外に大胆なのでありました。
いいね
7件
2023年3月30日
メメントモリ 死を想え
メメントモリ「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」「人に訪れる死を忘ることなかれ」といった意味の警句
芸術の表題作 ホルベイン「大使たち」
生きてるから死がある。死があるから生きる
生きる上で組み込まれた性欲
ふみふみこ先生の性欲というテーマは、どの作品にもあります。
この作品も生きる3大欲求なんだなってしみじみします
いいね
0件
2024年2月12日
小説のような
読み終えた感想としては、映画を一本観たような、または小説を読み終えたような感覚になりました。
一巻で完結なのですが、読み応えはありました😄
てすが、もうちょい2人に深掘りしてもまた楽しめたかな〜と思います。
また読み返したくなる作品😉
いいね
1件
2021年12月1日
可愛らしい
絵のタッチとは裏腹に
彼岸の岸を垣間見れた様な気のする作品です。
ふみふみこさんの作品では
これが1番好きかな。
「メメントモリ」という言葉
これで初めて知りました。
良作です。
いいね
1件
2021年9月17日

最新のレビュー

メメント
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ メメントモリ、ひらがなと漢字にするとこんなにやわらかに感じるのですね
中身は葬儀場で働く人たちの生きている世界を描いています。やわらかなような、それでいて緊張感もある不思議な作品でした
いいね
0件
2025年1月17日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ドS鬼畜眼鏡!
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
葬儀社を題材に描かれた、ふみふみこ先生の作品。主人公のめめが、葬儀社の先輩であるドSの黒川に恋をするのですが殺し文句がそのまますぎで笑えました。生と死について描かれており、とても考えさせられる作品でした。ただ、キャラクターが尖っているので暗くなることなく楽しく読むことができます!

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