埼玉県民ですが、駅あと三つ乗れば群馬な場所なので、すべて違和感なく事実として共感しまくりです。籠原から先の自力ドア開閉も、冬場から春先にかけての空っ風も、ふつーのヒトなのにヤンキーっぽいイントネーションの微妙な方言も、全て日常の光景過ぎて突
っ込みどころなど何一つありません。焼きまんじゅうは熊谷くらいまでならお祭りの際には必ず屋台のたつ定番フードです。
母親はガチのグンマー出身なので、私自身もグンマーハーフです。赤城山も榛名山も妙義山も浅間山も、ぜーんぶ綺麗に臨めます。高崎まで電車で30分の地域ですから、文化圏がほぼ被りまくりなのを改めて実感しました。この作品は埼玉県北西部の人間にとっても、心の聖典となること、間違いなし!!
もっとみる▼