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美味しんぼ 1
青年マンガ
美味しんぼ 1
111巻配信中

美味しんぼ 1

630pt/693円(税込)

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作品内容

東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。
「食」ブームを巻き起こした大人気作!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  111巻まで配信中!

  • 美味しんぼ 1

    630pt/693円(税込)

    東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。
    「食」ブームを巻き起こした大人気作!!
  • 美味しんぼ 2

    630pt/693円(税込)

    ある日曜日、横浜の中華街のマスコミで評判の店を訪れた東西新聞文化部の一行。だが、不遜な接客や、料理そのものに対する不誠実さに山岡は怒りを覚え、店の主人と喧嘩に。偶然居合わせた華僑の大物・周懐徳が審判役となり、どちらが本物の中華を作れるか対決することになる。
  • 美味しんぼ 3

    630pt/693円(税込)

    ある晩、中松警部は銀座の街頭で大暴れをしていた泥酔者を逮捕した。事情を聞くと、彼は老舗の鰻屋の板前で、合理化のため炭火をやめてガスに切り換えた若旦那のやり方に我慢がならず、大酒を飲んでしまったという。そこで山岡が一肌脱ぐことになるが…。
  • 美味しんぼ 4

    630pt/693円(税込)

    周大人の妻が山岡たちに相談があるという。娘の香玉が、屋敷のコック・王士秀と駆け落ちしたというのだ。この2人が場末で営む中華料理店を訪ねた山岡たちは、王が華僑同郷会の融資を得るために料理の試験を受ける事を知る。だが、王の料理には決定的な弱点があることを、山岡は見抜いていた…。
  • 美味しんぼ 5

    630pt/693円(税込)

    元教師である、ゆう子の祖母・たま代と共に教え子の家を訪ねた山岡たち。その教え子の実家が老舗の味噌屋であり、味噌の大メーカーの圧力で苦しんでいることを知った山岡は、粗悪な原料や速成醸造、合成保存料にまみれた現在の味噌メーカーの実体を暴く。
  • 美味しんぼ 6

    630pt/693円(税込)

    江戸風の雑煮を取材するべく、火消しの頭を訪ねた山岡とゆう子。ところが雑煮に必要なカマボコの名店がつぶれてしまい、他店では添加剤まみれのカマボコしか入手できない…この現実を知った頭は失意から寝込んでしまう。そこで山岡が手作りで「本当のカマボコ」を作ることになる。
  • 美味しんぼ 7

    630pt/693円(税込)

    ひょんなことからケガをした唐山陶人を見舞って、海原雄山がトマトを土産に持ってきた。陶人がトマトの赤色を出すうわぐすりの研究に没頭していたためだ。だが、そのトマトを見た山岡は「本当の完熟トマトではない、本当のトマトをお見せしよう」と、陶人と雄山を“緑健農法”のトマト栽培地へ案内する。
  • 美味しんぼ 8

    630pt/693円(税込)

    ある日、東西新聞社主・大原を外務大臣・星村が訪ねてきた。来日する中国の副首席を美食倶楽部で接待するために、協力して欲しいというのだ。大原から命令された山岡は、唐山陶人に美食倶楽部の主催・海原雄山を説得してもらう。だが、雄山は「政治家が接待に使う場所ではない」と、これを一蹴。困った山岡は「中国人の問題は中国人へ」と周懐徳へ相談するが…。
  • 美味しんぼ 9

    630pt/693円(税込)

    才能あふれる料理人・宇田が美食倶楽部を辞めたいと言い出した。より大勢の人を喜ばせるために、ハンバーガーショップを始めたいというのだ。最高の牛肉を手に入れ、いよいよ開店の日、海原雄山が宇田の店にやってきた。宇田のハンバーガーを一口食べた雄山は「こんなものは売り物にならん!」と一喝。一般の客たちも見向きもしない。山岡には、その理由が判っていた…。
  • 美味しんぼ 10

    630pt/693円(税込)

    相撲部屋の後援会役員である大原社主は、激励会の料理を決めるため横綱に好物を尋ねた。「魚のアラ鍋がいい」というリクエストに、“魚の臓物や中落ち”の鍋と思った大原は早速、ブリのアラを手配する。その場に同席していた海原雄山は、山岡に「大原社主のトンチンカンな思い違い」と忠告。その思い違いとは?
アニメ化

「美味しんぼ」

【声の出演】

井上和彦 / 荘真由美 / 嶋俊介 / 加藤治 / 佐久間レイ / 真山亜子 / 阪脩 / 大塚周夫 / 富田耕生 / 若本規夫

【あらすじ】

後世に残す文化遺産として、「究極のメニュー」作りを担当する山岡士郎と栗田ゆう子。最高の食材と技が生み出す料理の数々。

【制作会社】

シンエイ動画

【スタッフ情報】

原作:雁屋哲 / 作画:花咲アキラ

監督:竹内啓雄

企画:務台猛雄 / プロデューサー:武井英彦、加藤良雄

【音楽】

OP1:結城めぐみ「YOU」 / OP2:中村由真「Dang Dang 気になる」 / ED1:結城めぐみ「TWO OF US」 / ED2:中村由真「LINE」

レビュー

美味しんぼのレビュー

平均評価:4.0 49件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) はい
    hiranさん 投稿日:2024/11/18
    だれもが知ってる漫画でしょう。 アニメから入りました。なんだかんだいって、アニメも漫画も面白いですよねえ

高評価レビュー

  • (5.0) 悲劇のヒーロー・山岡士郎
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画、「ビッグコミックスピリッツ」に連載されていまして、年号が「昭和」から「平成」に変わる寸前にTVアニメ化されましたね。そして、結城めぐみさんが歌っていました「YOU」と言う題名の主題歌も素晴らしかったです。主人公の「山岡士郎」の苗字は元々「海原」でした。しかし、父の「雄山」が母親の料理に対して文句ばかり言って彼女の寿命を心労で縮めてしまったのが原因で、父に反抗して母の苗字でした「山岡」を名乗りましたね。彼がひねくれた性格になった上に「グータラ社員」にまでなってしまった気持ちもよくわかります。もし彼の母親が海原雄山に優しくされた上に長生きしていれば、彼は間違いなく「素直でおとなしい性格の人間」に育っていたでしょう。只、そんな彼にとっての唯一の救いは、彼が勤務しています新聞社に主催しています昼食会でずば抜けた味覚を認められた事ですね。これが転機になって彼は真面目に仕事に取り組む様になりましたね。この「山岡士郎」に限らず、人はほんの少しだけでも長所を認められるだけで大きく変わっていくものですね。また、「ひよっこ料理人」同様、この漫画は「いろんな料理をマスターしたい人」に是非お勧めですね。 続きを読む▼
  • (5.0) 食が主題の人情話!
    kerr91さん 投稿日:2021/7/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 子供の頃家族が読んでいたのをきっかけにハマり、結局一番のファンになりました。特に最初〜山岡と栗田さんが結婚するまでがストーリー的に面白いです。プロポーズのシーンは、ロマンチックでは全くありませんがこの二人ならではの素敵なもので印象深いです。食材や料理に関する蘊蓄はとても興味深いですし、人情話としても楽しめます。何より料理を通じて人々が幸せになるのが良いですね。食は勿論、政治などに対する主人公・山岡士郎の思想の主張が少し激しすぎるように感じる方もいらっしゃるかと思いますが、彼がそれだけこだわりの強い人間だからこそ楽しめることも多いと思うので、私は気にしないことにしています(笑)。 続きを読む▼
  • (5.0) 食の名探偵
    本屋好きさん 投稿日:2022/12/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 こちらの作品に関しましては、アニメ化などされていましたので存在を知っております。 わたしは、この作品を読んでこのマンガは世界の食を変える社会現象をもたらすと感じました。 しかし、なんと言っても1番の魅力はたった少しだけ匂いを嗅いだり食べたりしただけで不味い味になった原因が分かってしまう主人公の新聞記者・山岡士郎ではないかとわたしは思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 起点
    penciさん 投稿日:2024/2/12
    当時、美味しんぼで取り上げたそれまで無かった美味しいものやその食べ方が、今では当たり前になっていて驚く。 トマトが甘くなる育て方とか、この巻に収録されているウイスキーのトワイスアップなど。 アニメで見ていた世代だがいまだに何度も観ても飽きな い。 美味しんぼは日本のバブル期以降の現代食文化の起点といっても言いすぎではない。 もっとみる▼
  • (5.0) 懐かしいです!
    さくらさくさん 投稿日:2024/11/12
    白黒の昔の漫画なのに、ものすごく食べたくなる食事がいっぱい。フォワグラを超えたあん肝の酒蒸し、おばあちゃんが覚えていた鶏の水炊き、おじさんが泣いた焼いた鰯と絶品白米…思い出深い作品です。山岡のお母さんは可哀想でした。お金持ちなんだから、素人 の奥様に料理作らせてないで、料理人雇えばいいのに、と当時から思ってました。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

出てくる食が気になる
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
東西新聞文化部所属の山岡士郎と、新入社員の栗田ゆう子を軸に物語は進みます。第1話ではまだ出てきませんが『海原雄山』の名は皆さんご存知かもしれませんね。栗田が配属されたことにより始まる物語。そんな中、社主大原太臓から社員へある命令が下されます…大原太臓は究極のメニューという食文化を後世へ伝える企画をしたのです。山岡と栗田!これからこの二人はどう食と関わって行くのだろうか、そして究極のメニューは?原作は雁屋哲、作画は花咲アキラ。テレビアニメ、ドラマ、映画とこの作品は数多く一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。アニメは1988年から放送、ドラマは1994年に山岡役を唐沢寿明、栗田ゆう子を石田ゆり子。後にTOKIO松岡昌宏と優香でも放送。映画では佐藤浩一、羽田美智子で上演されました。

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