日産 / Nissan
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Mobility
日本発の次世代EVが勢揃い。軽ワゴンからスーパーカーまで、「ジャパンモビリティショー2023」で注目すべき20台
自動車業界から最新のプロダクトが一堂に会する「ジャパンモビリティショー2023」。「東京モーターショー」から改称された今回は、日本メーカーを中心に次世代の電気自動車(EV)のようなモビリティが提案されている。軽ワゴンからSUV、ラグジュアリーカーにスーパーカーまで、会場で注目すべき20台を紹介しよう。
By WIRED Staff
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Mobility
軽タイプのEVが久々の登場、日産「サクラ」と三菱「eKクロス EV」への期待度(写真ギャラリー)
日産自動車と三菱自動車が、共同開発した軽EVを2022年夏に発売すると5月20日に発表した。その日産「サクラ」と三菱「eKクロス EV」は、いかなるEVなのか。写真で紹介しよう。
By Wired Staff
Mobility
グーグル発の自動運転技術は、ルノー・日産との提携で世界に飛躍できるか
ルノーと日産自動車が、アルファベット傘下のウェイモと独占的に提携すると発表した。提携の全体像は不透明だが、グーグルから始まった自動運転技術を搭載した日産やルノーの車両を世界各国に展開していく可能性もある。自律走行車やモビリティサーヴィスの開発を巡り自動車メーカーやスタートアップの提携や破談が相次ぐなか、今回の大きな提携は金字塔を打ち立てることができるのか。
By Aarian Marshall
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Mobility
ギャラリー1: インフィニティの新コンセプトカーには、「人間」に焦点を当てる意志が込められている
日産自動車の海外向け高級車ブランド「インフィニティ」が、電気自動車のコンセプトモデル「プロトタイプ10」を発表した。あえて自動運転技術などを廃して「運転する」行為を重視したつくりからは、クルマを動かす「人間」に焦点を当てるという強い意思が感じられる。
By Alex Davies
Mobility
インフィニティの新コンセプトカーには、「人間」に焦点を当てる意志が込められている
日産自動車の海外向け高級車ブランド「インフィニティ」が、電気自動車のコンセプトモデル「プロトタイプ10」を発表した。あえて自動運転技術などを廃して「運転する」行為を重視したつくりからは、クルマを動かす「人間」に焦点を当てるという強い意思が感じられる。
By Alex Davies
Mobility
ソーラーパネルと蓄電池が自動車メーカーの未来を照らす? 日産が太陽光発電に取り組む真意
日産自動車が、太陽光発電システムと家庭用蓄電池を「Nissan Energy Solar」として英国で販売し始めた。電気自動車とソーラーパネル、そして家庭用蓄電池──。テスラも参入しているこのビジネスは、自動車メーカーの未来を照らすのか?
By Jack Stewart
Mobility
日産のクルマは将来、「考える」だけで危険を回避できる──「脳波」で運転できるシステムがもたらす未来
日産自動車が「考える」だけでクルマを運転できるシステムの研究開発に取り組んでいる。脳波を読み取ることで手足の動きよりも素早くクルマを“動かせる”というが、実現すれば運転体験はどう変わるのか。そのシミュレーターを体験した『WIRED』US版記者のレポート。
By Jack Stewart
Mobility
本当の「電気自動車元年」は2018年になる、と考えていい理由──世界はEVの時代に向け動き始めた
メディアでは盛り上がりを見せている電気自動車だが、実際に販売されているクルマのなかでのEVの割合はまだ少ない。しかし、そんな状況も変わる可能性がある。世界が脱ガソリン車・ディーゼル車を叫び始めるなか、2018年は真のEV元年になるかもしれないのだ。
By Jack Stewart
Mobility
日産が20年かけて実用化、世界初「可変圧縮比エンジン」が示す内燃機関の可能性
日産自動車が約20年かけて世界で初めて実用化した可変圧縮比エンジン「VC-T(VCターボ)」が、インフィニティの新型「QX50」に搭載される。動力性能重視の走りから低燃費までドライヴァーの意に合わせて動作を最適化する技術は、内燃機関の未来に一石を投じる可能性を秘めている。
By Eric Adams
Mobility
日産の新しいコンセプトカーは、「歌う」ことで街の景色を変える
日産自動車が、電気自動車が歩行者などに接近を知らせる新しい音を、東京モーターショーで発表した。イタリア語の「歌う」という意味から「カント」と名付けられたこの接近音から見えてくる、「未来の街」の風景とは。
By Aarian Marshall
Mobility
これからの電気自動車は「ブレーキペダル不要」に──アクセルだけでの運転にドライヴァーは適応できるか
従来の自動車から電気自動車(EV)への乗り換えは、多くの変化を伴う。日産が2017年内に発売するEVの新型「リーフ」は、アクセルペダルから足を離すだけで完全停止するようになる。ドライヴァーは将来、ブレーキペダルなしでの運転に慣れる必要が出てくるかもしれない。
By Jack Stewart
Culture
マリオはゲームの世界で何回“死んだ”のか、真面目に計算してみた:『WIRED』US版調べ
1981年7月9日。この日に発売されたアーケードゲーム機『ドンキーコング』のなかで、小さな口ひげの配管工の男が懸命にジャンプを繰り返していた。この日は、のちにマリオと名を変えてスターダムに躍り出たキャラクターが生まれた日であると同時に、永遠に繰り返される「死」の始まりでもあった。そこで素朴な疑問がわいてきた。マリオはいったい過去に何回、“死んだ”のだろうか──。
By Andrea Valdez
Science
日産、家庭向け蓄電システムを欧州でも発売へ
EVに使われていた中古バッテリーを再利用して蓄電システムにしようとする動きが続いている。欧州の日産は、家庭向け「xStorage」の注文受け付けを9月から開始する予定だと発表した。
By Megan Geuss
Mobility
日産が最新EVで示す自動運転車の「次なる段階」(動画あり)
日産自動車は東京モーターショーで、インテリジェントな自動運転が可能な電気自動車「IDSコンセプト」を公開した。自動運転モードにすると、ハンドルが格納され、運転者にとって快適な運転スタイルを再現する。
By K.g Orphanides
Mobility
米国でいちばん人気のクルマは?──50州別インフォグラフィック
米国の各州で最も人気がある車種が発表された。50州中39州で1位となったのはフォードのピックアップだが、日産やホンダも入っている。
By Jonathan M. Gitlin
Other
太陽光を吸収し、闇夜でボディが光る日産「リーフ」(動画あり)
日産が、太陽光の紫外線を吸収し、夜になると8~10時間にわたって光を発する電気自動車「リーフ」を公開した。英国ケンブリッジの「光る歩道」に使われたものと同じ塗料を使っている。
By Emiko Jozukabr />Photography by Nissan
Mobility
雪上を時速100kmで走る、戦車のような日産「ジューク」
日産自動車のコンパクトSUV「ジューク」が、戦車のような無限軌道タイプに改造された。雪上を時速100kmで走行できるという。
By Jordan GolsonPhotography by Nissan
Science
なぜNASAと日産は、自動運転技術の開発でパートナーシップを結んだのか?
最先端の宇宙開発技術をクルマに転用し、火星探査機のために日産の工学技術を活用する。黒いアスファルトと赤い土。走る場所はまったく違えど、これほど相互に補えるパートナーシップはないかもしれない。
By Alex DaviesPhotography by Ian Merrit
Mobility
「NYの新型タクシー」独占契約を勝ち取った日産、その優れているポイント
日産はニューヨーク市と、タクシーを10年間供給する独占契約を結んでいる。同社の「NV200」のすぐれた点を紹介。
By Alex DaviesPhotography by Nissan、Hiroko Gohara/galileo
Mobility
「洗車が不要になる塗料」を日産が開発(動画あり)
泥や汚れがすぐに流れ落ち、洗車が不要になる夢のような塗料を、英国の日産が開発している。
By Jordan GolsonPhotography by Photo