クチコミ
3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 17:50:24 ID:GnjNjjaw
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N95 = DS2 マスクは、個人の判断で、必要数を確保しましょう。
★N95マスク(=DS2マスク)
空気感染(=飛沫核感染)を防御することの出来るマスクです。
0.3μm以上の粒子(ウィルスクラスター)を、95%以上捕集できる性能を持ちます。
N95 は米国の性能基準。DS2 は日本の基準で、N95と同等以上の性能です。
SARSで、医療従事者が着用し、高く評価されるようなりました。
このマスクでも、スキマの除去、慎重な取り外し、2~3時間での使い捨て等、
適切に使わないと空気感染は防げません。
★N95マスクは、着用すると息苦しさを覚えることがあり、
長時間着用しながら、活動を行うのは難しいかもしれません。
★高価なN95マスクであっても、大流行発生時には使い捨てましょう。
サージカルマスクと使い分けることを想定して、必要数を確保しましょう。
★家族の一員が不幸にも新型インフルエンザに罹患した場合などは、
N95の使用が強く推奨されます。
★マスクをしただけでは不十分です。
こまめな手洗い、マスクを手で触らない等と組み合わせて、
はじめてあなたのからだを守るものなのです。
★サージカルマスク
本来、感染者が着用するマスクです。
感染者からの飛沫(ひまつ)は防御できますが、空気感染は防げません。
空気感染(=飛沫核感染)は、性能が N95 = NS2 以上のマスクを
適切に使わないと防げません。
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12 名前:専門井[] 投稿日:2008/02/16(土) 19:54:09 ID:kTqxi53i
マスクについて
N95は0,3μmの粒子をを95%以上をカットするといわれているが、多くは0,076μmの粒子を95%以上カットする。
それに対してサージカルマスクはPFE98%(0,1μmを98%以上カットする)。
インフルエンザの粒子が0,16~0,08μmといわれているからサージカルマスクでもかな
りの効果があると言えよう。
サージカルマスクとN95マスクを1時間程度着用して、仕事をしてみたが、N95は確かに
息苦しく手で何度か動かしてしまった。
知人の医者にも聞いてみたが、治療するために患者に接する場合ならいざ知らず、
外出の際、予防のためにするのであればサージカルマスクで十分だそうだ。
それでも心配な人は隙間をなくすためセロテープでとめればよいのでは。
(見た目にはそれほど違和感は無い。また予想される事態になれば格好を気にするどころではないだろうが)
115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/02/24(日) 00:43:55 ID:NuRdEkcn
昨日かかり付けのお医者さんにインフルエンザのことを聞きました。
「死亡率60%は重病化した人の死亡率であり、最悪日本での死者64万人はあながち間違いないかもしない。(死亡率は以外に低い。)もちろんそれ以上の死者もでる可能性は否定しない。
サージカルマスク、N95マスクについては
比較の問題であり、素人判断では死を招きかねない。(空気感染は容易に防げない。N95も使い方を誤るとかえって危険。)
いずれ、パンデミックはやってくるだろが、拡散性が強まるかわりに、毒性は弱まる可能性もある。
やってこないとなんともいえない。
実際はかなり拡散しているはずだ。鳥インフルエンザにかかっても自然に治る人もいる。
現地では、インフルエンザ、鳥インフルエンザ、その他の病気と区別が付いていないことも多い。もちろん大規模な医療施設につれてこられた人は容易に判断できるだろうが。」
最終更新:2009年05月05日 09:32